タグ: 石原慎太郎

　12月6日午後11時23分、”稀代の悪法”特定秘密保護法案が参議院本会議で可決されました。

　「採決撤回！」「独裁やめろ！」――

　法案可決の一報が入った後も、国会周辺を取り囲んだ多くの市民からは、怒りのシュプレヒコールが上がり続けました。

　東京都の猪瀬直樹知事は、12月19日午前10時半から都庁第一本庁舎7Fの大会議室で緊急会見に臨み、辞職を表明した。「都政を停滞させるわけにはいきません。国の名誉がかかったオリンピック・パラリンピックの開催準備を滞らせるわけにもまいりません」と辞職の理由を説明した。

　外国人観光客も多く集まる東京・浅草寺雷門前にて、東京都選挙区から出馬する日本維新の会 小倉淳候補の街頭演説が行われた。

　小倉氏は元日本テレビアナウンサーだったことから、マスコミに精通し、また江戸川大学ではマスコミを読み解く方法、メディアリテラシーを教えていたという。小倉氏は「今度は政治を読み解く方法、政治のリテラシーを提案させていただき、しっかりと参議院をチェックできる、緊張感のある状態が保っていけるよう改革を進めていく」と述べた。

　2013年7月4日（木）10時40分から、「日本維新の会 石原慎太郎共同代表 街頭演説」が行なわれた。参議院議員選挙公示日であるこの日、石原慎太郎氏は、東京都千代田区のJR有楽町駅イトシア前にて第一声を上げ、改憲や官僚改革などに強い意欲を示した。

　2012年12月4日（火）午前10時、日本維新の会が、この日告示された総選挙の出陣式を兼ねた街頭演説会を、大阪梅田のヨドバシカメラ前で行った。演説会には、石原慎太郎代表（前東京都知事）、橋下徹代表代行（大阪市長）、松井一郎幹事長（大阪府知事）らが駆け付け、集まった有権者に対し、大阪4区から党公認で立候補した元外務省職員の村上政俊氏への支持と、日本維新の会が掲げる政策への理解を呼び掛けた。

※ 会員用ページに、石原氏と橋下氏の発言要旨文字起こしを掲載しました。

　2012年12月3日（月）15時30分、文化放送にて「夕やけ寺ちゃん活動中」の生放送が行われた。レギュラーコメンテーターの岩上安身は、高速道路のトンネル崩落事故にみる国のインフラ整備について言及。「本音と建前」のコーナーでは、石原慎太郎氏のヘリテージ財団での発言の真意、すなわち、中国に対する日本のナショナリズムを煽り、それを利用しようとするアメリカの筋書きについて語った。

　2012年12月1日（土）の14時から、東京都千代田区の弘済会館で、築地市場移転問題研究会実行委員会が主催する「シンポジウム『どうなる食の安全？』 築地市場移転を考える 石原都知事が辞意表明、再検証のとき」が行われた。パネリストは、野末誠氏（築地市場仲卸）、水野かほる氏（プランナー）、岩上安身の３人、司会は梓澤和幸弁護士が務めた。なお、パネリストとして出席が予定されていた佐藤克春氏（一橋大学経済学研究科特任講師）はビデオメッセージでの参加となった。パネルディスカッションでは、築地市場の移転先である東京江東区の豊洲地区の土壌リスクなどについて議論され、当時の石原都政の姿勢を批判する発言も聞かれた。一般参加者も加わっての討議では、「そもそもなぜ、上手く機能している築地市場を移転しなければいけないのか」との疑問の声が相次いだ。

　2012年11月30日（金）、東京都千代田区の自由報道協会 麹町報道会見場で、自由報道協会主催「日本維新の会 石原慎太郎代表 記者会見」が行われた。日本維新の会・石原慎太郎代表は、衆議院選の公約に明記されている、最低賃金の撤廃について、実現性がないと述べ、党の方針とは異なる発言をした。

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　25日（日）、孫崎享さんをゲストに迎え、トークイベント「Deep Night4」を開催しました。東京都知事選への立候補を表明している前日弁連会長・宇都宮健児弁護士も飛び入りで参加。盛会となりました。ヤミ金では最大手だった山口組五菱会をはじめ、全国のヤミ金を片っ端から刑事告発し、警察組織を動かしてことごとく潰したという宇都宮弁護士。体を張って生きてきたその宇都宮弁護士が、孫崎さんの『戦後史の正体』を読んで、「この人は死を覚悟しているんじゃないか」と思ったといいます。

　2012年11月26日（月）15時30分から、文化放送にて「夕やけ寺ちゃん活動中」の生放送が行われた。レギュラーコメンテーターの岩上安身は、衆議院、都知事選挙が間近に迫った政局や、石原慎太郎氏の尖閣諸島購入宣言の裏にあるアメリカの意図、その筋書きが記された論文の存在について話した。

　2012年11月22日（木）、東京都新宿区の亀井静香四谷事務所で、反TPP党 亀井静香幹事長のインタビューが行われた。減税日本との合流についてのことや石原慎太郎氏との間で交わされた話などを伺った。

　2012年11月20日（火）12時30分から、日本外国特派員協会主催の「石原慎太郎 日本維新の会代表 記者会見」が行われた。冒頭、石原代表は、新政党を作った目的として、「強い日本に作り直す」「中央官僚支配を壊す」「経済再建の基盤として零細企業を復活させる」の3つを主張し、自身が東京都知事として取り組んできた政策を振り返りながら、政府や官僚を批判した。

　2012年11月19日（月）、大阪市中央区のなんば高島屋前で、「日本維新の会 橋下徹代表代行による街頭演説会」が行われた。日本維新の会は、前東京都知事の石原慎太郎氏が代表を務める「太陽の党」と合流し、全国を視野に入れた国政政党「日本維新の会」として、まもなく告示される衆議院選挙で国政に打って出る。今回の演説会は、同党の代表代行を務める橋下徹大阪市長らが、市民らに党への支持を訴えるとともに、大阪選挙区から出馬予定の候補者を支援する目的で開催された。

　衆議院の解散総選挙と同日（12月16日）に行なわれる、東京都知事選。現在の候補者は以下。

五十嵐政一氏（81・会社経営）
猪瀬直樹氏（65・東京都副知事）＝自民・公明・維新推薦
宇都宮健児氏（65・前日本弁護士連合会会長）＝日本未来の党・社民・共産・生活ネット支持
笹川堯（たかし）氏（77・元自民党総務会長）
トクマ氏（46・歌手）＝幸福実現党公認
中松義郎（よしろう）氏（84・発明家）
マック赤坂氏（64・政治団体代表）
松沢成文氏（54・前神奈川県知事）
吉田重信（しげのぶ）氏（76・元ネパール大使）

　野田総理は11月14日（水）、自民党安倍総裁との党首討論で、「次期通常国会で衆議院の定数削減を必ずやると決断してもらえるなら、12月16日に（衆議院を）解散してもいい」と表明した。14日夜、政府・民主三役会議で、12月4日公示、12月16日投開票とする選挙日程が決定。2009年8月以来となる衆院選が行われることになった。

　明けて11月15日（木）、解散を明日に控え、国会議員の離党や他会派同士の合流が相次ぎ、また「TPP交渉参加」を争点化に反対するJAの抗議行動などで、永田町は騒然となった。IWJはスタッフ総動員で永田町に常駐し、可能な限りその動きを追いかけ、取材・中継した。

　2012年10月30日（火）、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、たちあがれ日本 平沼赳夫代表の記者会見が行われた。

　2012年10月25日（木）、東京都新宿区の東京都庁で、石原慎太郎東京都知事 緊急記者会見が行われた。

　2012年10月24日（水）、東京電力本店で、東電会見が行われた。

　３号機使用済みプール塩分除去装置（モバイルＲＯ）に設置されている、塩酸タンクのドレンラインホースがはずれ、塩酸が75リットル漏洩した。原因は調査中。

　バルーンの上にカメラ取り付けて１号機５階まで浮き上がらせた調査した。

　2012年10月19日（金）、東京都新宿区の東京都庁で、石原慎太郎東京都知事 定例記者会見が行われた。

　　2012年10月12日（金）、東京都新宿区の東京都庁で、石原慎太郎東京都知事 定例記者会見が行われた。沖縄県・尖閣諸島の実効支配を巡る問題について知事は、今すぐではなく、あくまでも政権交代後に実効支配を進めていく考えを述べた。

　さらに、今後における知事の都政からの進退については、優れた人が立候補すれば譲る可能性を示した。会見中知事は、国家の外部の会計監査機関が無いことを指摘。国家の会計システムの改善の必要性を何度も強調した。