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自民の選挙の闇!! 新潟5区の泉田裕彦氏が「2〜3千万円の裏金要求された」と「新潟のドン」星野佐夫新潟県議員告発! 金子恵美元衆院議員は「驚いてない」! 橋下徹氏も自民大阪府連が「2000万要求」! 2022.2.13
2021年10月31日の衆議院選挙で新潟5区から出馬し、無所属の米山隆一氏に敗れて比例復活した泉田裕彦氏が、同選挙での裏金疑惑を示唆する投稿を11月29日にツイートした。
新潟5区は、柏崎刈羽原発の再稼働問題をめぐり、新潟県知事選で争った因縁のある米山氏、泉田氏、森民夫氏の三つ巴の戦いだった。
「(自由民主党新潟)県連としては一切関わらない」と言われた ~12.1 自由民主党 泉田裕彦衆議院議員 記者会見 ―内容:衆院選で裏金要求された件について 2021.12.1
2021年12月1日(水)午後1時15分より、東京都千代田区の衆議院第1議員会館にて、自由民主党 泉田裕彦衆議院議員による記者会見が行われた。
内容は、11月28日に実施された衆院選の当選目的で2000万~3000万円の裏金を要求された件についてである。
衆院選 無所属 大平悦子候補(新潟5区) 個人演説会(長岡市・江陽) ―応援 長部登・新潟県議ほか 2017.10.15
2017年10月15日(日)19時より長岡市江陽町の江陽公民館にて、衆院選 無所属 大平悦子候補 個人演説会が開かれた。ちなみに新潟5区には、泉田裕彦元新潟県知事(自民党)が立候補している。
【10/27までフルオープン!】【特別寄稿】「原発再稼働阻止のシンボル」泉田裕彦氏が自民党から立候補表明! 泉田ファンクラブ主宰の講演会で語った出馬動機をレポート! その場に登場した古賀茂明氏は泉田氏の目の前で「落選運動」を宣言!(ジャーナリスト・横田一) 2017.9.10
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9月8日、前新潟県知事・泉田裕彦氏が自身のツイッターで、衆院新潟5区補欠選挙に立候補する意向を表明し話題となった。しかも、自民党からの出馬ということで、泉田氏を「再稼動阻止のシンボル」として応援してきた支持者からは、驚きと戸惑いの声が上がった。
泉田氏は元経済産業省の官僚で、2004年の県知事選で自民、公明両党の推薦を受けて初当選。昨年10月の退任まで、3期12年新潟県知事を務めた。
世界に取り残される日本の自動車メーカー『日本沈没の戦犯』は誰だ!? 自民党による元新潟県知事・泉田裕彦氏擁立の裏側にも迫る! ~岩上安身によるインタビュー 第791回 ゲスト 元経産官僚・古賀茂明氏 2017.9.13
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2017年9月13日(水)16時より、東京都港区のIWJ事務所にて、 岩上安身による元経産官僚 古賀茂明氏へのインタビューが行われた。
一体何が!? 泉田新潟県知事の「米山候補応援メッセージ」が発表直前に取り下げ!代読予定だった佐々木寛・新潟国際情報大学教授はIWJの取材に「自民党からかなりの圧力があったのでは」と証言 2016.10.15
選挙戦最終盤、泉田裕彦・新潟県知事がついに正式に米山隆一候補への応援を表明する――かと思われた。
投開票日まで残すところ2日と迫った2016年10月14日、「新潟に新しいリーダーを誕生させる会」の佐々木寛・共同代表(新潟国際情報大学教授)が午後1時から記者会見を開き、泉田知事がしたためた米山隆一候補への「応援メッセージ」を代読する予定だった。
「ドラム缶に入って川に浮かぶ」という陰湿な恫喝が――。新潟県知事選への出馬を撤回した泉田裕彦知事に岩上安身が単独インタビュー 第676回 ! 地元紙「新潟日報」との確執や米山隆一・野党統一候補の応援の可能性にせまる! 2016.10.11
柏崎刈羽原子力発電所を抱える新潟で、県知事選の投開票日が10月16日に迫っている。任期満了を迎え、一度は出馬を表明したものの撤回した泉田裕彦知事に、2016年10月11日、岩上安身が単独インタビューを行った。
出馬撤回について泉田知事は、地元紙「新潟日報」による「憶測記事や事実に反する報道」を理由にあげてきた。県が出資する第3セクターの子会社の船購入トラブルや、泉田知事の出馬とりやめ会見の模様は、IWJで記事化しているので、そちらをご一読いただきたい。
【IWJブログ・特別寄稿】大接戦の新潟県知事選、米山隆一候補が猛烈な追い上げ!民進党議員が続々と新潟入りで「野党共闘」再び!現職の泉田裕彦氏も実質的な「後継指名」(ジャーナリスト・横田一) 2016.10.11
10月16日の投開票日まで、残り1週間を切った新潟県知事選挙。最大野党である民進党が「自主投票」を決めたこともあり、当初は自公推薦の森民夫・前長岡市長の「圧勝」が予想されていた今回の知事選だが、選挙戦が告示日から中盤にさしかかるにつれて、情勢に変化が見られ始めた。
「泉田路線の継承」を掲げ、新潟県が抱える「柏崎刈羽原発の再稼働反対」を前面に押し出す野党3党(共産・社民・生活)推薦の米山隆一候補が、猛烈な追い上げを見せているのである。「自主投票」となった民進党の国会議員も、続々と新潟入り。「野党統一候補」として森ゆうこ氏が新潟選挙区から立候補し、自民党候補に僅差で勝利した先の参院選と、同じような構図となっているのである。
新潟県知事選挙でさっそく露呈した「蓮舫路線」のリアル!野党共闘候補の容認を頑なに拒否した民進党の内部事情に迫る!~岩上安身による緊急インタビュー 第672回 ゲスト 「泉田路線」の継承を鮮明にした米山隆一氏 前編 2016.9.28
泉田裕彦知事の突然の出馬撤退表明にはじまり、この新潟県知事選挙にはどこか有権者を置き去りにした不可解な出来事が続く。
原発推進派で自民推薦の森民夫氏の対抗馬として急遽立候補を決めた民進党の米山隆一氏は、共産・社民・生活・市民グループらの支援を取りつけたものの、民進党は自主投票に回ることを決定した。米山氏は、民進党を離党し、無所属で選挙にのぞむことになった。
「泉田知事は説明責任を果たせ」と迫りながら、県からの回答を掲載しない新潟日報にIWJが直撃取材!さらに「新潟日報が力になってくれる」という韓国企業の不可解なメールが明らかに! 2016.9.4
「新潟日報が私の力になってくれるのを知っている」
新潟日報社は新潟県と「利害の対立関係」にあり、だからこそ新潟県政を批判しているのではないか――ある「内部メール」の内容から、そんな疑念が広がっている。
泉田新潟県知事「『説明しろ』と言った以上、県からの回答を握りつぶさないでいただきたい」と注文!新潟日報は「事実を書いている。圧力には屈せない」と反論も説明責任は果たさず!白熱した記者会見詳報! 2016.10.1
※9月2日テキストを追加しました!
新潟県の泉田裕彦知事が8月30日、新潟日報の報道への不満を理由に知事選への出馬取りやめを発表した。
泉田知事は知事選への出馬を取りやめた理由として、県が出資する第3セクターの子会社の船購入トラブルをめぐり、県の関与を追及する新潟日報の報道を挙げ、「憶測記事や事実に反する報道」と指摘。「このような環境の中では、十分に訴えを県民にお届けすることは難しい」と説明した。
新潟・泉田知事、川内原発へのコメントは控えるも新規制基準の「安全確保」に問題があると指摘、柏崎刈羽の再稼働「議論できない」 2014.10.15
新潟県の泉田裕彦知事が10月15日(水)、東京有楽町の外国特派員協会で記者会見を開いた。泉田知事は、原子力規制委員会の新規制基準に関して、「安全性確保」に問題があると指摘。「(福島第一原発事故の)検証総括がされない中で、新規制基準が作られていることに懸念をしています」と述べた。
泉田知事は、実施が近いと言われる鹿児島県川内原発の再稼働に関して直接言及することはなかったが、新潟県知事として柏崎刈羽の再稼働については「議論ができない」という立場を強調。東京電力が福島第一原発のメルトダウンを2ヵ月以上にわたって隠し続けていたことを挙げ、東京電力が原発運転にふさわしい組織であるのかを疑問視。「ここの議論なしに再稼働の議論はできないと思います」と話した。
「過去最強クラス」の台風に安倍政権の備えは? 記者クラブ以外参加禁止の古屋防災担当大臣会見で、質問者はゼロ 2014.7.8
「過去最強クラス」の台風8号が、沖縄本島に接近している。7月8日現在、沖縄県宮古島地方に暴風・波浪・高波、沖縄本島に暴風・波浪の特別警報が発表されている。古屋圭司防災担当大臣は、同日午前11時より内閣府で行われた閣議後記者会見で、今後大雨の特別警報が発令される可能性を示唆し、警戒の徹底を呼びかけた。
IWJも会見に参加したが、「警察庁記者クラブ」のルールに則り、質問は制限された。以下、報告ツイートとともに、事の顛末をお伝えしたい。
泉田新潟県知事らが大雪被害の緊急要望書を政府に提出 ~古屋防災相と会談 「広域応援できる体制作りを」 2014.2.21
※【会談の模様をほとんど報じない既存メディア】を追記しました。(2014年2月23日20時)
2014年2月14日金曜日から続いた大雪は、関東甲信越・東北など全国9県で死者24人、負傷者596人、数千世帯に及ぶ孤立地域を出す、未曾有の豪雪災害となった。今、国の災害対策のあり方が問われている。
2014年2月21日、「全国積雪寒冷地帯振興協議会」の会長である新潟県の泉田裕彦知事が、山形県新庄市長、長野県栄村長とともに自民党、国交省、内閣府を訪問し、今後の雪害対策に関する緊急要望書を提出した。自民党では平沢勝栄衆院議員(政務調査会長代理)、国交省では中原八一参院議員(大臣政務官)、内閣府では古屋圭司防災担当大臣が、それぞれ対応した。
【検証:大雪災害】「白い恐怖」に背を向けた、首相官邸の主・安倍総理の優雅なるウィークエンド 2014.2.19
バレンタインデーに雪が降ることを、一部の新聞は「白い週末」という見出しで伝えていた。だが、あいにくと今年のバレンタインデーは、そんなロマンチックな週末にはならなかった。「白い悪魔」「白い恐怖」に見舞われた週末、と呼び直すのがふさわしい。
2月14日(金)から、15日(土)、16日(日)の週末、関東甲信越は記録的な大雪に見舞われ、関東・甲信越・東海から東北・北海道にかけて広い範囲で甚大な被害をもたらした。
「福島の復興より東電の再建か?」 〜福島とともにシリーズNo.5 個人線量? 等価線量? 2014.1.26
特集 3.11デイズ
「空間線量率から推定される線量と、個人線量では6倍ほどの差が出て、後者の方が数値が低くなる。昨年12月26日の環境回復検討会は『個人線量を基本とすべき』と環境省に提言。結果的に除染エリアと予算が縮小された」──。
2014年1月26日、新潟市のクロスパルにいがたで、いのち・原発を考える新潟女性の会第22回学習交流会「福島とともにシリーズNo.5 個人線量?等価線量?」が行われた。講師は、同会の桑原三恵氏。昨年12月20日に、政府が閣議決定した新指針「被曝線量を個人線量計で把握」とは、どのような意味を持つのか。また、泉田新潟県知事の言う「甲状腺等価線量で260ミリシーベルト」とは、どういうことか。詳しい解説がなされた。
泉田裕彦新潟県知事 定例会見 2014.1.22
1月22日(水)、新潟県庁で、泉田裕彦新潟県知事の定例会見が行われた。明日23日に告示される東京都知事選については、「他都道府県の首長選挙なので、新潟県知事としてはコメントしない」とした。
地下水の全ベータ、過去最高値の270万ベクレルを検出~東電定例会見 2014.1.17
2014年1月15日16時から東京電力本店で定例記者会見が開かれた。No.1-16と呼ばれる、福島第一原発1-2号機間海側の地下水観測孔で、全ベータ270万Bq/Lを検出、過去最高値を更新した。