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米国が日本に新型中距離弾道ミサイルを大量配備!? 日本列島は米中露の核の戦場にされる!? 岩上安身は2010年から元外務省国際情報局長・孫崎享氏と共に「オフショア・バランシング」の問題点を指摘!! ついに現実に!? 2019.10.3

※2019年10月4日、リード文を追加しました。
2020年から2021年にかけ、米国が日本に新型の中距離弾道ミサイルを大量に配備する計画を進めていることがわかったと、10月3日、琉球新報が報じた。
- 米、沖縄に新型中距離弾道ミサイル配備計画 ロシア側に伝達、2年内にも 基地負担大幅増恐れ(琉球新報、2019年10月3日)
河野太郎 防衛大臣 定例記者会見 2019.9.24

2019年9月24日(火)、東京都新宿区の防衛省 会見室にて、河野太郎 防衛大臣による定例記者会見が開かれ、冒頭、台風15号に関して千葉県内への支援についての状況が報告された。また、台風17号で発生した長崎県の断水に対する給水支援、岐阜県での豚コレラの発生で知事から殺処分の支援要請があったと述べ、23日は、夜8時15分から約25分間、アメリカのエスパー国防長官と電話会談し、就任挨拶と日米同盟の強化に取り組むことで一致したとコメントした。
ヨーロッパを視察し「日本は今、占領下にあるのですかと言われた」!! 池田竹州・沖縄県知事公室長による他国地位協定調査の報告と各党議員による意見表明~3.26米地位協定改定に向けての集い 2019.3.26

2019年3月26日(火)18時15分より東京都千代田区の参議院議員会館にて、勁草塾主催による日米地位協定改定に向けての集いが開催された。
防衛省でも文書改竄か!? 「日米の『動的防衛協力』について」に、2種類の文書! 防衛副大臣は「防衛省として明らかにした文書ではない」と回答を拒否! 2018.4.4

2018年3月30日の衆院外務委員会で、共産党の穀田恵二国対委員長は防衛省の統合幕僚監部防衛計画部が作成した12年7月付の文書「日米の『動的防衛協力』について」に関し、森友学園への国有地払い下げをめぐる財務省による決裁文書の改竄と同様、改竄の疑いがあると指摘した。
パイロットの操作ミス?オスプレイは構造上問題だらけ!飛行モードでの給油などもってのほか!後方乱気流に巻き込まれ墜落も!~平成28年12月にオスプレイが墜落した名護市安部地区での学習会 2017.12.13

2017年12月13日(水)14時より、沖縄県名護市安部(あぶ)にて平成28年12月にオスプレイが墜落した名護市安部地区よりオスプレイに関する学習会が開かれた。
日本国憲法は地位協定に崩されている」!?「主権在民のなんたるかは闘わずには分からない」!? 彫刻家・金城実氏が熱く語る!―― 『琉球独立は可能か』 ~刊行を祝す出版記念の集い~金城実・松島泰勝著出版記念トーク 2018.3.3

2018年3月3日(土)13時半より大阪府大阪市の学働館にて、「『琉球独立は可能か』〜刊行を祝す出版記念の集い〜金城実・松島泰勝著出版記念トーク」が開催された。
「なんで空を見ながら、ヘリが飛んだら落ちないか心配しなきゃいけない!?」――米軍ヘリの部品が落下した宜野湾市から、落下被害の普天間第二小学校正門前の様子と市役所前緊急抗議集会を現地レポート! 2017.12.13

2017年12月13日(水)沖縄県宜野湾市の普天間第二小学校正門前にて、米軍ヘリの部品が落下した普天間第二小学校の正門前より現地レポート後、18時より、沖縄県宜野湾市の宜野湾市役所前にて、米軍ヘリの部品が小学校へ落下した件を受けての緊急抗議集会を中継した。
東アジアと中東で大掛かりな戦争準備が同時進行している! 日英が「地位協定」に向けて協議へ~日英の共同訓練を強化し、英国とミサイル共同開発も! NATOの枠組みで日米英の軍事統合化が進み始めている!? 2017.12.2

米国との軍事一体化を急速に進める安倍政権だが、国民のあずかり知らないところで、英国についても「準同盟国」と位置づけ、共同訓練の強化を進めようとしていることが明らかになった。
岩上安身トークライブin福岡「不可解な突然の政局と解散総選挙、 背後には北朝鮮への米軍の武力行使に日本を動員する思惑が!〜 『原発を抱えたまま核ミサイルを持つ国との 戦争へ突っ込んでゆく』のか!?」 2017.10.16

2017年10月16日(月)18時30分より福岡県福岡市のなみきスクエアにて、岩上安身トークライブin福岡「不可解な突然の政局と解散総選挙、 背後には北朝鮮への米軍の武力行使に日本を動員する思惑が!〜 『原発を抱えたまま核ミサイルを持つ国との 戦争へ突っ込んでゆく』のか!?」が開催された。
沖縄県東村高江 米軍ヘリ墜落現場から、伊波洋一氏ほか 囲み取材 2017.10.12

2017年10月12日(木)13時20頃より沖縄県の東村高江にて、沖縄県東村高江 米軍ヘリ墜落現場において、伊波洋一氏ほか囲み取材を行った。
【広告連動企画!!】 新刊『「日米指揮権密約」の研究』自衛隊はなぜ、海外へ派兵されるのか~岩上安身によるインタビュー 第802回 ゲスト ジャーナリスト末浪靖司氏 2017.10.7

2017年10月4日(水)、6日(金)、7日(土)の3日間にわたり東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による 創元社刊「『「日米指揮権密約」の研究』自衛隊はなぜ、海外へ派兵されるのか」 著者・ジャーナリスト末浪靖司氏にインタビューを行った。
沖縄県東村高江 米軍ヘリ墜落の現場付近より 2017.10.12

特集 高江ヘリパッド
2017年10月11日(水)夕方、沖縄県東村高江の米軍北部訓練場に近い民間の牧草地で米海兵隊のCH53大型輸送ヘリコプターが炎上した。翌12日(木)朝の米軍ヘリ墜落現場付近の模様。
日本の報道には映らない北朝鮮の姿を伝えたい!~岩上安身によるインタビュー 第789回 ゲスト 写真家・初沢亜利氏 2017.9.10

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2017年9月10日(日)、東京都港区のIWJ事務所にて、平壌市民の日常生活に密着した写真集「隣人。38度線の北」の著者で、写真家の初沢亜利氏に岩上安身がインタビューを行った。
【特別寄稿】オーストラリアの米軍基地「パイン・ギャップ」の閉鎖を求めた平和集会で高江に向けたメッセージ!「私たちはいつもあなたたちと共にある。どうか諦めないで」 2017.9.2

特集 高江ヘリパッド
「私たちはいつもあなたたちと共にある。どうか諦めないで」――。
オーストラリア国内の米軍関連施設の閉鎖を求め行われた平和集会の参加者から、高江のヘリパッド基地建設に反対する市民へ連帯のメッセージが贈られた。
昨年2016年9月上旬から約一ヶ月かけて、オーストラリア中部にあるアリススプリングスを拠点に「Alice Springs Peace Convergence 2016」が開かれた。昨年9月といえば、沖縄県高江で米軍ヘリパッド建設工事が強行されていた時期とちょうど重なる。このイベントは米豪共用の軍事情報通信施設「パイン・ギャップ」の閉鎖を求め市民らが意見交換を行う、いわゆる「平和キャンプ」である。
日本が「基地」も「原発」もやめられないのは「朝鮮戦争」に起源があった!? ~岩上安身によるインタビュー 第774回 ゲスト『知ってはいけない―― 隠された日本支配の構造』著者・矢部宏治氏 2017.8.2

特集 日米地位協定
2017年8月2日(水) 15時より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』著者 矢部宏治氏へのインタビューが行われた。
沖縄の集中的な米軍基地負担は本土国民の差別意識に根ざす!「米軍基地を本土に引き取り、まずは辺野古の新基地建設ストップを!」―基地を引き取る会が各地で発足、共同でシンポジウムを開催 2017.7.8

※8月5日テキストを追加しました。
2017年7月8日、東京都新宿区の日本キリスト教会館にて、沖縄の基地を引き取る会・東京主催により、シンポジウム「私たちはなぜ沖縄の基地を引き取るのか」が開催された。大阪、福岡、新潟、東京で活動している4団体のメンバーが登壇し、会を立ち上げた経緯や、その後の活動状況、本土へ基地を引き取ることの必要性を語った。
特別講義 90分でわかる日本の安全保障の今〜ほんとうに怖いものは何か?――『新・日米安保論』(集英社新書)刊行イベント~柳澤協二氏(元内閣官房副長官補)×伊勢崎賢治氏(東京外国語大学教授)×加藤朗氏(桜美林大学教授) 2017.6.7

2017年6月7日(水) 19時30分より東京都新宿区の神楽坂モノガタリにて、柳澤協二氏(元内閣官房副長官補)、伊勢崎賢治氏(東京外国語大学教授)、加藤朗氏(桜美林大学教授)による『新・日米安保論』集英社新書刊行記念トークセッションが開催された。
オール沖縄会議訪米プロジェクトチームによる第1次訪米事業報告会 2017.5.9

2017年5月9日(火) 18時30分より沖縄県那覇市の自治会館にて、オール沖縄会議訪米プロジェクトチームによる第1次訪米事業報告会が行われた。