「安倍夫妻も日本会議も、同志であった父を切り捨てひとり悪者にした!」――森友学園籠池前理事長の次男、照明氏が顕正会・総幹部会で安倍政権の卑劣さを痛烈に批判! 2017.9.8

記事公開日:2017.9.8 テキスト

 IWJスタッフの自宅ポストには、チラシや郵便物とともに顕正新聞(※)がいつも勝手に投函されている。いつも興味本位でざっと目を通してそのまま終わりにするのであるが、9月4日は顕正新聞に「籠池」という字があって目が止まり、思わず二度見してしまった。

※顕正新聞は、宗教団体 冨士大石寺顕正会が発行する機関紙。顕正会は創価学会と対立することで知られる。


敗戦から72年、今年もIWJは靖国神社・千鳥ヶ淵戦没者墓苑を取材!自衛隊の「自己犠牲」を強調する佐藤正久外務副大臣の発言は特攻隊賛美に酷似!? 社民党・福島みずほ議員や民進党・阿部知子議員たちは平和主義や立憲主義を訴え! 2017.8.16

記事公開日:2017.8.16 テキスト

 敗戦から72年が経った。IWJ では、「終戦記念日」である8月15日に、毎年、東京都千代田区の靖国神社と千鳥ヶ淵戦没者墓苑を取材している。

 時折、前も見えないほどの激しい雨が降り注ぐ中、靖国神社の外苑には例年通り、日本会議の白いテントが張られ、参加者が続々と内苑の方へ向かっていた。雨のせいか、参拝者は例年より少なかったように思われる。以下、現場の様子をレポートする。


佐藤正久外務副大臣が明かした自衛隊に残る「日本軍体質」!! 原発への散水ヘリ搭乗に全員が志願!? 「『希望者は手を挙げろ』というと全員が手を挙げた」――第31回 戦歿者追悼中央国民集会 2017.8.15

記事公開日:2017.8.16取材地: テキスト動画

※8月27日テキスト一部修正しました。

 例年、強い日差しが降り注ぎ、夏らしい晴天になることが多い「敗戦の日」。戦後72年目を迎える今年2017年8月15日は、朝から小雨が続き、昼過ぎからは大粒の雨が夕方まで降り続いた。

 この日、東京・靖国神社にて、「英霊にこたえる会」と「日本会議」共催の、第31回 戦歿者追悼中央国民集会が行われた。


森友学園問題が照らしだす日本会議と憲法・教育(大阪市) ―講師 上杉聰氏(日本の戦争責任資料センター事務局長、関西大学文学部講師) 2017.6.10

記事公開日:2017.6.10取材地: 動画

 2017年6月10日(土)14時より、大阪市此花区のクレオ大阪西で「新聞うずみ火」主催の講演会「森友学園問題が照らしだす日本会議と憲法・教育」が開かれた。いち早く「日本会議」の動向に注目し、『日本会議とは何か ―「憲法改正」に突き進むカルト集団』(合同出版)を著した上杉聰氏が講演を行った。


【IWJブログ・特別寄稿】森友学園問題は“日本会議トモダチ作戦”なのか―安倍総理再登板の原動力となった維新との蜜月関係と日本会議シンパの八木秀次氏(ジャーナリスト・横田一)~「極右学校法人の闇」第55弾! 2017.3.29

記事公開日:2017.3.29 テキスト

 日本中の注目を集めた森友学園理事長・籠池泰典氏の証人喚問。

 虚偽の発言をすれば、偽証罪に問われる可能性がある中で、籠池氏は改めて「安倍総理から100万円の寄付をもらった」ことを主張した。


【第296-304号】岩上安身のIWJ特報! なぜ、安倍総理は日本国憲法を忌み嫌うのか 「戦前回帰の情念」、その正体とは? 戦史研究家・山崎雅弘氏インタビュー 2017.3.9

記事公開日:2017.3.9 テキスト独自

 「憲法施行70年の節目に当たり、私たちの子や孫、未来を生きる世代のため、次なる70年に向かって、日本をどのような国にしていくのか。その案を国民に提示するため、憲法審査会で具体的な議論を深めようではありませんか」――。

 2017年1月20日、第193通常国会が召集された。安倍総理は同じ日に行われた施政方針演説の末尾でこのように述べ、従来からの持論である憲法改正に改めて強い意欲を示した。


【国会ハイライト】「私学審議会」等の議事録を入手した共産党・宮本岳志議員が次々と矛盾をつく!約8億円規模の埋設物撤去工事は行われたのか!? ~「極右学校法人の闇」第14弾! 2017.2.23

記事公開日:2017.2.23 テキスト

特集 極右学校法人の闇

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 次から次へと出てくる「学校法人 森友(もりとも)学園」をめぐるスキャンダル。

 認可にまつわる疑惑だけでなく、この森友学園が運営する「塚本幼稚園」では、「教育勅語の暗唱」にはじまり、園児のおもらししたウンチのついたパンツをそのままバッグに入れて持って帰らせたり、保護者に対し、園児にコーラを飲ませたと激怒した籠池諄子副園長が「コーラやファンタを飲ませているとききましたが(中略)韓国人とかは、整形したり、そんなものを飲んだりしますが、日本人はさせません」とか、「心中、韓国人と中国人は嫌いです」などとヘイトまるだしの直筆の手紙を書き送るなど、「教育機関」としてあまりにも問題が多いことがわかってきた。


天皇制ファシズムと「国家神道」、そして柳田國男が温存した「神道」のドグマとは? 岩上安身による島根大学名誉教授・井上寛司氏インタビュー3日目(近代・現代編) 2016.12.15

記事公開日:2017.1.12取材地: テキスト動画独自

特集 明治を疑う!朝鮮半島と日本

※2017年1月19日、テキストを追加しました。
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 現在の安倍政権のもとで、大日本帝国で猛威をふるった「国家神道」が復活の兆しを見せる中、古代にまで遡って「神道」の起源を探ってきた岩上安身による島根大学名誉教授・井上寛司氏へのインタビュー・シリーズ。3日目である2016年12月15日には、明治維新後の近代、さらには戦後社会における「神道」の展開について聞いた。


「神社」は7世紀後半につくられた!『古事記』『日本書紀』、そしてアマテラスの起源・・・「国家神道」のルーツを探る!岩上安身による島根大学名誉教授・井上寛司氏インタビュー1日目(古代編) 2016.11.22

記事公開日:2017.1.7取材地: | テキスト動画独自

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※1月16日テキストを追加しました!

 84.2%――。これは、2014年12月24日に発足した第3次安倍内閣における、「日本会議国会議員懇談会」に所属する閣僚の割合である。安倍総理はもとより、麻生太郎副総理、菅義偉官房長官、高市早苗総務相、塩崎恭久厚労相、岸田文雄外相など、主要閣僚はこぞってこの「日本会議議員懇談会」に所属している。


日本会議の台頭と回帰する「国家神道」「大日本帝国」化を目指す安倍政権~岩上安身による上智大学教授島薗進氏インタビュー 中編 2016.11.3

記事公開日:2017.1.7取材地: 動画独自

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 2016年11月3日(木)、上智大学四谷キャンパスにて「日本会議の台頭と回帰する「国家神道」「大日本帝国」化を目指す安倍政権」と題し、岩上安身が上智大学教授島薗進氏へインタビューを行なった。


安倍総理はなぜ日本国憲法を忌み嫌うのか――『日本会議 戦前回帰への情念』著者、戦史研究家・山崎雅弘氏に岩上安身が訊く!「自民党改憲草案は『国家神道』の封印を一つ一つ解くものだ」 2016.11.29

記事公開日:2017.1.7取材地: テキスト動画独自

※1月14日テキストを追加しました!

 1月1日、安倍総理は年頭所感を発表し、2017年は日本国憲法70年の節目の年にあたることに触れ、「未来を生きる世代に希望の光を与えなければならない」「未来は、他人から与えられるものではありません。私たち日本人が、自らの手で、自らの未来を切り拓いていく。その気概が求められている」と憲法改正を示唆する発言をしている。


第39回メディアを考える市民のつどい「安倍政権と日本会議はなぜ『日本国憲法』を敵視するのか」山崎雅弘氏講演 2016.12.18

記事公開日:2016.12.18取材地: 動画

 2016年12月18日(日)13時半より、NHK問題を考える会(兵庫)が主催する第39回メディアを考える市民のつどい「安倍政権と日本会議はなぜ『日本国憲法』を敵視するのか」があすてっぷKOBE(神戸市中央区)で開かれた。戦史・紛争史研究家で『日本会議〜戦前回帰への情念』 (集英社新書) などの著作のある山崎雅弘氏が2部に分けて講演を行った。


「神道」理解のカギは室町時代にあり! 吉田兼倶による神道理論の体系化、その意義とは?岩上安身による島根大学名誉教授・井上寛司氏インタビュー2日目(中世・近世編) 2016.11.23

記事公開日:2016.12.16取材地: テキスト動画独自

特集 明治を疑う!朝鮮半島と日本

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※2017年1月19日、テキストを追加しました。

 7世紀後半、白村江の戦い(663年)で、百済遺臣軍とともに唐・新羅連合軍と戦い、大敗北を喫した倭国は、古代最大の内戦・壬申の乱(672年)を経て成立した天武・持統朝において中央集権体制を確立し、「日本」と名乗るようになった。「大王(おおきみ)」を、中国の皇帝に対抗しつつ差異化をはかるために「天皇」と号するようになったのも、この時期と考えられる。


「日本会議」創設の中心人物・村上正邦氏が語る、田中角栄とロッキード事件の真相――「第75回 日本の司法を正す会」ゲスト石井一氏(元自治大臣) 2016.11.14

記事公開日:2016.11.17取材地: テキスト動画

 「参議院のドン」「参議院の法王」「参議院の尊師」「村上天皇」――。

 様々な異名は、その影響力の大きさを物語る。元参議院議員・村上正邦氏だ。安倍政権を支える「日本会議」を作った重要人物としても有名である。

2016年11月14日、村上氏による、司法のあり方を考えるワークショップ「日本の司法を正す会」第75回が、東京都千代田区の村上氏の事務所にて行われた。ゲストは元自治大臣の石井一氏だった。


「軍事研究に関与すべきでない」会員から批判の声が噴出――「日本学術会議」が第172回総会を開催、大西隆会長「自衛のための研究」と弁明 2016.10.7

記事公開日:2016.10.10取材地: 動画

 「アメリカのような『軍産複合体』に舵を切るかどうかの分岐点。市民と大学関係者が一緒に声を上げることが重要です」――。

 先の大戦で軍事動員に協力した反省から、「戦争を目的とする科学の研究には従わない決意」を表明してきた日本学術会議は今、軍事研究に対する姿勢の見直しを検討している。防衛省が大学などの研究資金を支援する「安全保障技術研究推進制度」を立ち上げたことに危機感をつのらせたのがきっかけだ。


「改憲」の先にあるもの――日本会議と神社本庁は何を目指しているのか!? 安倍政権下で進む右傾化の真実に迫る!岩上安身による上智大学教授・島薗進氏インタビュー 2016.10.3

記事公開日:2016.10.6取材地: テキスト動画独自

 草の根で「改憲」を進める運動の旗振り役を担い、現在の安倍政権を思想的に支えていると言われる、日本最大の右派団体「日本会議」。2014年12月に発足した第3次安倍政権では、「日本会議国会議員懇談会」所属の閣僚が、じつに84%にものぼる。

 この日本会議、さらには全国の神社が加盟する民間の宗教法人「神社本庁」が目指すのが、明治維新期に確立され、戦後はGHQの「神道指令」(1945年12月15日)によって解体された、「国家神道」への回帰である。


【IWJ検証レポート~稲田朋美・新防衛大臣の研究 第1回】「極右」「残虐行為否定者」「ネオナチと関係している」・・・稲田朋美氏の防衛大臣就任を海外メディアがこぞって警戒! 2016.8.12

記事公開日:2016.8.12取材地: テキスト

 「わたしたち一人ひとり、国民の一人ひとり、皆さん方一人ひとりが、自分の国は自分で守る、そして自分の国を守るためには、血を流す覚悟をしなければならない」――。

 2016年8月3日、第3次安倍第2次改造内閣が発足した。2012年12月の政権復帰以後、安倍内閣としては4回目の内閣改造であり、安倍総理は3年7ヶ月という長きにわたって政権を維持していることになる。

 「自分の国を守るためには、血を流す覚悟をしなければならない」――。これは、今回の内閣改造で、新しく防衛大臣に就任した人物による発言である。発言の主は、自民党の稲田朋美衆議院議員(57歳)。発言は、自民党が民主党に政権を明け渡していた2010年12月1日、「民主党(菅)内閣 倒閣宣言! 国民大集会」の中で飛び出したものである。


「参議院のドン」「日本会議を作った一人」村上正邦氏に直撃インタビュー!「安倍総理は保守政治家らしからぬ!」 2016.7.6

記事公開日:2016.7.7取材地: テキスト動画独自

特集 2016年 参議院議員選挙 特集ページ | IWJ選挙報道プロジェクト

※7月9日テキストを追加しました!

 かつて「参議院のドン」「参議院の法王」「参議院の尊師」、そして「村上天皇」とまで呼ばれ影響力を誇った、村上正邦・元参院議員に7月6日、IWJ記者がインタビューを行った。村上氏は「本流の保守」であり、現・安倍政権を支える「日本会議」を作った一人としても有名な人物だ。

 インタビューを行った村上氏の事務所には、「日本会議」の源流である新興宗教「生長の家」、その創始者である谷口雅春の写真が飾られていた。いまだにその教えを信奉する村上氏。思想心情は「日本会議」や安倍政権と相通じているはずだが、6月28日、村上氏は自身のブログで「安倍一強を追認する参院選でいいのか」と題する記事を投稿。安倍総理を批判した。


(再々掲)【岩上安身のニュースのトリセツ】「国民の生活が大事なんて政治は間違っている!」と稲田朋美氏が!? 「国民主権、基本的人権、平和主義をなくせ!」と長勢甚遠氏が!? 自民党の改憲勢力の恐るべき本音が明らかに! 2016.6.30

記事公開日:2016.6.30 テキスト動画

 皆さん、覚えているだろうか? かつて「国民の生活が第一」は、小沢氏や鳩山氏がいた頃の民主党のスローガンだったことを。

 このスローガン、あるいは理念が、どのような運命をたどったか、少しふり返ってみたい。

 小沢氏が濡れ衣をきせられ、異常なメディアスクラムでバッシングを受ける中、疑われている「仲間」をかばうどころか、一緒になって突き放し、政権交代時には国民には約束していなかった消費税増税を、自公とともに合意してしまったのが、野田政権だった。野田政権は、国民からの信任を得て政権交代を果たした本来の「民主党」とは異質の、自民党にすり寄る政権だった。


【IWJ検証レポート】改憲への熱情の底にひそむ「国体復活論」~安倍政権を思想的に支える日本会議、神道政治連盟、そして伊勢神宮の「真姿」とは――宗教学の第一人者・島薗進氏(上智大学教授)に訊く 2016.6.18

記事公開日:2016.6.18取材地: テキスト動画独自

特集 明治を疑う!朝鮮半島と日本
※6月18日テキストをUPしました!

 改憲と「緊急事態条項」の創設が最大の争点となる参議院議員選挙の投開票日まで、いよいよ1ヶ月を切った――。

 安倍総理は全国各地の遊説で、改憲という真の争点を隠し、「アベノミクスの継続」をアピールしている。しかし、今回の参院選で、自民、公明、おおさか維新の「改憲勢力」が78議席を獲得すれば、衆参ともに「改憲勢力」が全体で3分の2議席を占めることになり、憲法改正の発議が可能となる。現行の日本国憲法は、ギリギリのところまで追い詰められている、と言える。

 改憲は、安倍総理の宿願であると言われる。しかし、安倍総理をここまで改憲へと突き動かす熱情の源泉とは何か。その思想的バックボーンとは、一体何なのか。