「除染ボランティアを考える」 ~意見交換会・市民によるガイドラインづくり~ 2012.3.2

記事公開日:2012.3.2取材地: 動画

 2012年3月2日(金)、地球環境パートナーシッププラザにて行われた、「除染ボランティアを考える ~意見交換会・市民によるガイドラインづくり~」の模様。


第4回 武田邦彦ブログ門下生による食品のベクレル測定ダダモレ中継プロジェクト 2012.3.1

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 2012年3月1日(木)、千葉県柏市のベクミル柏店にて、恒例となった「武田邦彦ブログ門下生による食品のベクレル測定ダダモレ中継プロジェクト(Aプロジェクト)」が行われた。


食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会~ 2012.2.28

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 2012年2月28日(火)、大阪市で開かれた「食品に関するリスクコミュニケーション 〜食品中の放射性物質対策に関する説明会〜」の模様。


小出裕章さん講演会 「すべて知りたい原発のこと~福島原発事故と放射能汚染の全体像」 2012.2.26

記事公開日:2012.2.26取材地: テキスト動画

※講演の全文文字起こしを、会員ページに掲載しました

 2012年2月26日(日)、和光大学J棟401教室で行われた、「小出裕章さん講演会・すべて知りたい原発のこと~福島原発事故と放射能汚染の全体像」の模様。


松井英介氏 講演会「内部被曝と健康被害」 2012.2.25

記事公開日:2012.2.25取材地: 動画

 2012年2月25日(土)、北海道で行われた「松井英介氏 講演会・内部被曝と健康被害」の模様。

 さまざまな資料や研究者発表等を踏まえ、写真や図解を通して内部被ばくが及ぼす人体への影響が詳しく解説された。松井氏は、「市民も放射能の知識を勉強する必要がある。専門家は市民の側に立ってサポートをすべきだ」と強調した。


練馬区・宮城県女川町の災害廃棄物の受け入れに関する住民説明会(2回目) 2012.2.25

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 2012年2月25日(土)、練馬公民館1階ホールで行われた、「練馬区・宮城県女川町の災害廃棄物の受け入れに関する住民説明会」(練馬区2回目)の模様。


原発を問う民衆法廷第1回公判 2012.2.25

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 2012年2月25日(土)、東京都港区芝・機械振興会館で「原発を問う民衆法廷第1回公判」が行われた。テーマは「福島第一原発事故の刑事責任を問う」だった。


目黒区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかわる住民説明会 2012.2.24

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 2012年2月24日(金)、田道住区センターにて行われた、「目黒区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかわる住民説明会」の模様。

 内容は、1)特別区における災害廃棄物受入れの経緯、2)宮城県女川町での選別・破砕状況、運搬方法、3)清掃工場の試験焼却結果と安全対策。


練馬区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかる住民説明会 2012.2.23

記事公開日:2012.2.23取材地: テキスト動画

 2012年2月23日(木)、光が丘区民センター2階にて行われた、「練馬区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかる住民説明会」の模様。受入れる災害廃棄物の選別処理、運搬の流れ、放射線測定結果や安全対策について説明が行われた。


医療相談会を開催して 第一次ご報告~チェルノブイリ被災児童と比べて~ 2012.2.22

記事公開日:2012.2.22取材地: テキスト動画

 2012年2月22日(水)全理連ビル9階のCで行われた、「チェルノブイリへのかけはし」主催の、「医療相談会を開催して第一次ご報告〜チェルノブイリ被災児童と比べて〜」の模様。橋本百合香医師による解説。コーディネーター野呂美加氏。各地で行われた医療相談会の今年1年の報告。


駐日本ベラルーシ共和国大使講演会「内部被ばく・小児甲状腺がんなど、日本の母親たちへのアドバイス」 2012.2.22

記事公開日:2012.2.22取材地: テキスト動画

 2012年2月22日(水)全理連ビル9階のCで行われた、「チェルノブイリへのかけはし」主催の、駐日本ベラルーシ共和国大使講演会「内部被ばく・小児甲状腺がんなど、日本の母親たちへのアドバイス」の模様。

 講師はセルゲイ・ラフマノフ閣下(元ベラルーシ科学アカデミー副総裁)。はじめにベラルーシの紹介があり、次に大使の講演。


食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会~ 2012.2.20

記事公開日:2012.2.20取材地: 動画

 2012年2月20日(月)、愛鉄連厚生年金基金 で行われた、「食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会~」の模様。主催は「厚生労働省」、「内閣府食品安全委員会」。


福島避難者こども健康相談会 2012.2.19

記事公開日:2012.2.19取材地: 動画

 2012年2月19日(日)、国分寺労政会館にて行われた「福島避難者こども健康相談会」の模様。

 主宰は「福島避難者こども健康相談会実行委員会」。協力は「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」。


細野豪志環境・原発担当大臣 定例記者会見 2012.2.17

記事公開日:2012.2.17取材地: 動画

 2012年2月17日(金)、合同庁舎4号館で行われた「細野豪志環境・原発担当大臣 定例記者会見」の模様。


平野博文文部科学大臣 定例記者会見 2012.2.17

記事公開日:2012.2.17取材地: 動画

 2012年2月17日(金)、文部科学省会見室で行われた「平野博文文部科学大臣 定例記者会見」の模様。

 今回の会見は二部構成で行われ、第一部はオープン、第二部は記者クラブ会員のみの参加に限られた。IWJは記者クラブに属していないため、第一部のみを中継した。

 16日、放射線審議会において厚生労働省の食品中の放射性物質の基準値に関する答申が出された。大臣は、「経済的・社会的な要因を配慮して、合理的に達成できるうる限り被ばく線量を低くしていくという、国際的な考え方がバックグラウンドにあり、その上での答申だ」と所感を述べ、「厚生労働省は適切に設定し、運用すると理解している」と述べた。


「見えない放射能を可視化する学者の警鐘」 山内知也教授 2011.11.12

記事公開日:2012.2.16取材地: テキスト動画

 2011年11月12日、神戸で行われた山内知也氏(神戸大学教授・放射能実測)による講演会の模様。


内部被ばくを考える市民研究会2月例会 2012.2.12

記事公開日:2012.2.12取材地: 動画

 2012年2月12日(日)、浦和コミュニティセンターで開催された、「内部被ばくを考える市民研究会2月例会」の模様。

 日本列島上空に広がる放射能雲、放射性降下物は今後どうなるのか、大飯原発の再稼働の危険性、福島第一原発周辺の動植物の汚染、ストロンチウム汚染について、内部被ばくについての様々な発表が代表の川根眞也氏からなされた。


南相馬世界会議2012 2012.2.11

記事公開日:2012.2.11取材地: 動画

 2012年2月11日(土)、南相馬市の 市民文化会館「ゆめはっと」で開催された、「南相馬世界会議2012」の模様。

 「南相馬の人が、南相馬のことを、南相馬で考える」をコンセプトに、各分野における専門家と南相馬の人たちで語り合い、その記憶を記録し続けるためのプロジェクトとして立ち上げられた本会議。


放射能市民測定室・九州 「Qベク」設立発表記者会見 2012.2.10

記事公開日:2012.2.10取材地: 動画

 2012年2月10日(金)、福岡県福岡市で行われた、「放射能市民測定室・九州 『Qベク』設立発表記者会見」の模様。

 福島第一原発事故後明らかになってきた食品放射能汚染と長期的な環境モニタリングの必要性を受けて、主婦や農家、食品流通業者、原発周辺からの避難者などの一般市民約30人が、「放射能市民測定室・九州(愛称・Qベク)」を10日、福岡市東区に開設した。市民が自主的に食材などの放射能汚染を調べる通称「市民測定室」は東日本に集中しており、九州地方では初めてとなる。4月に検査用機器1台を購入し、5月より食品汚染検査の業務を開始する予定になっている。


足立区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかる説明会 2012.2.7

記事公開日:2012.2.7取材地: 動画

 2012年2月7日(火)、足立区役所・庁舎ホールにて行われた、「足立区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかる説明会」の模様。説明DVD映像内で「江戸川清掃工場で焼却灰が8000Bqを超えた時期があったが…」とごく表面的な説明があるも、作業員が被曝した事に触れられることは一切無かった。「瓦礫受け入れ決定の事後報告」となった説明会にも関わらず、十分な説明すら無かったことに対して、閉会後も住民が詰め寄り多くの抗議の声が上がった。