岩上安身によるインタビュー 第560回 ゲスト 維新の党・小野次郎安全保障調査会長 2015.7.15

記事公開日:2015.7.15取材地: 動画独自

特集 安保法制

 2015年7月15日(水)16時より、東京・千代田区の維新の党本部にて、岩上安身による維新の党・小野次郎安全保障調査会長インタビューが行なわれた。


SEALDs KANSAI 強行採決に反対する梅田緊急街宣アピール 2015.7.15

記事公開日:2015.7.15取材地: 動画

 2015年7月15日(水)19時より、大阪・梅田ヨドバシカメラ前にて、SEALDs KANSAI主催による、SEALDs KANSAI 強行採決に反対する梅田緊急街宣アピールが行なわれた。


7・15 安保法制強行採決を許すな!京都緊急アクション 2015.7.15

記事公開日:2015.7.15取材地: 動画

 2015年7月15日(水)17時30分より、京都市・三条京阪にて、7・15 安保法制強行採決を許すな!京都緊急アクションが行なわれた。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.74】「立憲主義成立の原点、マグナ・カルタの精神から、安保法制反対の声を挙げる」 2015.7.14

記事公開日:2015.7.14 テキスト

 立憲主義成立の原点、マグナ・カルタの精神から、安保法制反対の声を挙げる。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.70~Vol.73】「アメリカさんの方ばっかり向いてないで、国民の事を考えてよ」「心の中で思うだけでは伝わらない。この平和は守れない」 2015.7.14

記事公開日:2015.7.14 テキスト

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.70】アメリカさんの方ばっかり向いてないで、国民の事を考えてよ

 安保改悪に断固、反対します!

 憲法を変えずに解釈だけで変更するなんてせこいやり方するな。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.65~Vol.69】「現政権の政策とやり口にはうんざり」「自民党、公明党、維新の方々は、自衛隊のかわりに先ず最前線へ」 2015.7.14

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【安保法制反対 特別寄稿 Vol.65】「戦争のつくりかた」を止めましょう!

 私も今回の安保法制には大反対です。

 原発再稼働や辺野古への基地移設、TPP、その他多くの案件で、現政権の政策とやり口にはうんざりしています。この政権は一秒でも早く終わってほしい!


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.60~Vol.64】「与党議員ひとりひとりの良心に期待します」「司法よ憲法違反を許すな!」「だめなものはだめ」 2015.7.14

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【安保法制反対 特別寄稿 Vol.60】若者の命がかなしい。希望のない日本になる

 安保法案は国民になにも理解されていない。

 安倍総理の説明は説明ではない。本当に皆の理解を得ようとは思っていない。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.57~Vol.59】「憲法違反者を野放しにしない」「自民党議員は一人の人間として留まって考えて欲しい」 2015.7.14

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【安保法制反対 特別寄稿 Vol.57】憲法違反者を野放しにしない

 日本は法治国家です。法治国家では、法律を犯した者は逮捕処罰されます。

 「戦争法案」は、日本国憲法に違反しています。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.56】「日本が取り戻すべきなのは、拒否し続ける英断、握手する地平を探す努力」

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 私たちは様々な天変地異に混乱し、直近には、2011.3.11.を経験した。地球への責任を負わねばならない存在である。何故なら、すべてをエネルギーに頼り、自分で生活を営むということが出来ない地平へ自らを追い込んでいたことに気が付かされたからである。福島原子力発電所の事故を、東日本大震災時に経験してしまったのである。その事故による放射能漏れは地平や命への暴力が、次第次第に私たちの未来を蝕み、子どもたちの未来を潰しつづけているのである。その今、私たちが責任を負い、取り組まねばならないのは、オリンピック2020が幻に終わるかもしれないにもかかわらず、庶民感覚では到底考えたり得ない経済観念での国立競技場の行方ではあるまい。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.51~Vol.55】「安倍総理は平気で嘘をつく不真面目な人物」「分かち合う世界に日本から変えていきたい」 2015.7.14

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【安保法制反対 特別寄稿 Vol.51】恥ずかしくて子どもたちに顔向けができない

 今の政治をおかしいと思っていない政治家の人たちに言いたい。

 憲法をもう一度勉強して、と言う前に、政治とは何かを考えて欲しい。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.46~Vol.50】「抵抗のこぶしを振り上げよう」「非暴力不服従運動で対抗」「安全保障関連法案に強く反対する。」 2015.7.14

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【安保法制反対 特別寄稿 Vol.46】巨大グローバル資本との対峙のため、連帯しよう

 略奪者どもは待ちに待った楽しい「羊毛刈り」の時季を迎えたようだ。

 TPP・戦争法・原発再稼働で、日本国民はその生命・財産・未来を、今まさに奪われようとしている。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.45】「米国がいいと言ったから、『これでいいのだ』と胸張る安倍総理」

記事公開日:2015.7.14 テキスト

 米国がいいと言ったから、「これでいいのだ」の安倍政権はいらない

 憲法は国民主権、平和主義、人権を守ることを根本理念として国家権力を縛る最高法規だ。しかも国民に問う手続きを踏めば変えることができる。しかし、安倍首相は手続きを踏まず、内閣の解釈で根本理念に反する集団的自衛権行使を容認し、自衛隊の海外派兵の道を開く安全保障法制(戦争推進法案)の今国会での成立を米国に約束した。明確に憲法違反であるにもかかわらずだ。秘密保護法、辺野古、原発再稼働もこれと一体のものであり、いずれも国家権力が国民主権を制限する違憲ものだ。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.40】「安保法案の成立は、議会制民主主義を死に至らしめる愚挙」(龍谷大学法科大学院教授・石埼学さん) 2015.7.14

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 明白に憲法違反の安保関連法案を可決・成立させることは国会の自殺行為です。国会に法律を作る権限(立法権)を付与しているのは、他ならぬ日本国憲法41条です。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.39】 目下非常事態中、他国を援助する「安保法制」の採決をやるべき時か!! 2015.7.14

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 日本を戦争の道に追いやる「安保法制」に大反対です。こんな平和憲法を否定するような捻じ曲げの法案は即座に葬るべきものです。

 日米合同委員会の秘密会談ですべて筋立てが決まったのでしょう。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.34~Vol.38】「憲法9条こそ最大の抑止力」「民主主義最大の危機」「子どもたちの未来のために」 2015.7.14

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【安保法制反対 特別寄稿 Vol.34】現政権や経団連や官僚に命はやれない

 今上天皇が「日本の為にお前の命を差し出してくれ」と仰るなら、苦悩の末に「分りました」と答えるやも知れぬ。しかし、現政権や経団連や官僚などの餓鬼畜生どもにくれてやるほど己の命は安くないぞ!


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.32】「日経、産経、読売はとくに政府寄り。マスコミが報道しない重要な情報はIWJで」 2015.7.14

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 私が生まれた昭和17年、不殺傷を旨とすべき仏教僧侶であった父は、当時の臨済宗大本山妙心寺管長の檄に従って、大日本帝国陸軍の一兵卒となり、支那大陸に派遣され、病弱の身で、渋々と大東亜戦争を戦い、昭和20年2月に支那中部で戦死。遺骨は無く、死因は戦病死とされましたが、おそらくは餓死したのでしょう。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.26・Vol.29・Vol.31】「二人の子どもがいます」「犠牲になるのは女性と子供」「子ども時代がなかった、と父母」 2015.7.14

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【安保法制反対 特別寄稿 Vol.26】二人の子どもがいます

 二人の子どもがいます。

 この子たちが大人になり親になる頃も日本は戦争とは無縁で平和であって欲しいと強く思います。


「安全保障関連法案に反対する学者の会」緊急国会要請行動後のインタビュー 2015.7.14

記事公開日:2015.7.14取材地: 動画

 2015年7月14日(火)18時頃より、衆議院第2議員会館の外にて、「安全保障関連法案に反対する学者の会」緊急国会要請行動後のインタビューを行った。


「抵抗して『反対反対』と国会の外でわめいていれば与党は採決しないのか?」維新・柿沢幹事長が審議出席、修正協議の意義を強調 2015.7.14

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 国民の支持と理解を得られぬまま、早期の採決に踏み切る構えの政府・与党に対し、2015年7月14日、民主・共産両党は国会審議を欠席した。そんななか、維新の党は審議に出席、その後に与党との修正協議にのぞんだ。

 午前の審議終了後、12時20分から維新の柿沢未途幹事長が記者会見を行い、修正協議への意気込みを語った。柿沢氏は「審議は途上の状況。明日、質疑を打ち切って採決などというのは、なかなか認められない現状だ」とした上で、「『100』飲まなければ同意ができないということでは協議にならない」と柔軟な姿勢を見せた。


樋口陽一氏、集団的自衛権は「国会審議への侮辱」「判例への侮辱」「歴史への侮辱」――国民安保法制懇が戦争法案の廃案を求めて緊急記者会見 2015.7.13

記事公開日:2015.7.14取材地: テキスト動画

※7月14日テキストを追加しました!

 集団的自衛権の行使を可能とし、日本を「戦争ができる国」へと変質させる安保法案、いわゆる「戦争法案」の衆院強行採決が迫っている。2015年7月13日、憲法学者らや安全保障の専門家らで構成される「国民安保法制懇」が緊急記者会見を開いた。

 国民安保法制懇は声明を発表し、「集団的自衛権の行使は従来の憲法解釈と論理的に整合しない。自国防衛のための個別的自衛権と他国防衛の集団的自衛権は本質的に違う」と指摘。さらに「9条の限界のもとに日本の国防はなければならない」「法的安定性に欠け、明確な限定が存在しない。時の政権が行使しようとすれば歯止めがない」などと批判し、戦争法案を廃案にするよう強く求めた。