【安保法制反対 特別寄稿 Vol.60~Vol.64】「与党議員ひとりひとりの良心に期待します」「司法よ憲法違反を許すな!」「だめなものはだめ」 2015.7.14

記事公開日:2015.7.14 テキスト
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【安保法制反対 特別寄稿 Vol.60】若者の命がかなしい。希望のない日本になる

 安保法案は国民になにも理解されていない。

 安倍総理の説明は説明ではない。本当に皆の理解を得ようとは思っていない。

 そんな不誠実なひとに日本の明日をまかせられない。やめてほしい。

 私たちの目の前からいなくなってほしい。

 若者の命がかなしい。

 希望のない日本になる。悲しい。

 安保法案絶対反対!!
 安倍政権そくやめろ!!
 自衛隊の若者を殺しては絶対にいけない!!
 国民の命を守ろう!!
 戦争法案絶対反対!!

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.61】与党議員ひとりひとりの良心に期待します

 反対です。憲法違反と思います。

 与党の議員ひとりひとりの良心に期待します。

 有権者はちゃんと行いを見ています。

 有権者をぜひ味方につけていただきたい。

 若い人たちも声をあげていますよ。心強いです!

(つだみほこ)

【安保法制反対 特別寄稿 病は元から絶たなければならない

 元凶・根源を断つ!

 われわれは頭が痛いといえば頭痛薬を飲み、胃が痛いといえば胃薬を飲む。痛みが治らなければ薬を変える、それでも治らなければ医者に行く?。そこで初めて痛みの原因が判る・・かも知れない。

 わたし達は往々に目の前に現れる現象に意識が奪われ、その現象にのみ注目し対策する、医療であれば「対症治療」だ。痛みの根本的な解決には痛みの本質、原因を見つけ対策しなければならないのだ。

 自分の身体ではないが、この国の身体、つまりわれわれの社会に現れている症状、その症状の根本原因は何なのか!?

 大多数の憲法違反の声を無視する。

 沖縄の心に向こうとしない。

 貧困に向き合わない。

 国民の声を聞かない。

 メディアを抑圧する。・・・・・などなど

 これらの問題、そして目の前の安保法制など憲法違反を正当化するのは安倍晋三政権である。

 国民を無視するそれらは安倍晋三が違憲状態選挙での議員、首相:「違憲状態首相」であるからなのだ!。決して岸信介の孫だからでなく、エスカレーターで大学卒業したからでもない!。憲法擁護・尊重義務の憲法99条違反だ、と言う事もあたらない!

 そもそも安倍晋三は違憲状態議員であって憲法99条の対象となる首相、議員の資格もない、正当な選挙を経ない根本的に正統性のない無資格の議員、首相なのだから!

 「国会の活動を行う正統性の無い、違憲状態議員が、憲法改正の発議を行うことは、狂気の沙汰(=異次元の出鱈目)である。」(升永英俊弁護士)なのである。

 現在日本の病は、正統性のない安倍晋三違憲状態首相に根本原因があるのだ!。エネルギー・原発も労働も経済も教育もフクシマもオキナワも・・・日本の身体の各部位に現れている痛みへの対応はもちろん必要だが、根本治療が絶対に必要なことなのである。

 事の本質;安倍晋三は正統性のない首相であること、を認識しその問題解決・根本治療へ向かなければならないのだ!

 司法よ違憲状態選挙判決はいい加減にして「憲法違反」と権限を行使し判決せよ!!

 昨年暮れの衆院選挙は憲法違反、その選挙による安倍晋三はじめ国会議員は無資格である!!

 国民:主権者は自身の主権を行使し憲法違反議員、首相を追い落とそう!!

 憲法違反の安保法制強行採決絶対反対!

 安倍晋三違憲状態政権退陣要求!

 司法よ憲法違反を許すな!

 国民よ今こそ立ち上がろう!!

  • 所属
    • 再生可能な未来
  • その他(反対運動や署名活動など)
    • 反対運動、デモなどには個人で参加しておりますが「一人一票・人口比例選挙の訴訟」を進めている升永英俊弁護士の活動に賛同してボランティアで参加しております。
      今回のメッセージも、その活動に基づくものです。

OWLART Inc. 千葉スタジオ・アートディレクター・野口昇明(Nobuaki NOGUCHI)

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.63】願いと想いを守る時

 「安全保障関連法案」に反対します。

 「戦争の無い世界」を願い、「平和な社会」を大切に想う。私達にとって、この法案は何ひとつ良いことがない。私達はこの法案を望んでいない。

 何百時間をかけたとしても、どんな理屈をならべたとしても、だめなものはだめ。

 法案の推進者達は「丁寧に説明し、理解を得たい」と言っている。でも、説明すればするほど、説得しようとすればするほどボロが出てしまう。

 それはきっと、本当の理由を隠しているから。

 本当のねらいを知られたくないから。

 分かりにくくして、不明確にして、時間切れにして。

 どうしても武力行使したいですか?

 軍需ビジネスがどうしても欲しいですか?

 その向こうにはもっと欲しい何かがあるのですか?

 だめなものはだめ。

 武力や暴力を容認するような法律は必要ありません。

 戦後といわれる70年。今の憲法は、私達の平和な日々を守ってきてくれました。

 その大切な憲法が危機にさらされている。今度は私達がこの「平和憲法」を守る時。

 世界が日本を見ています。

(石田 雄士)

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.64】国民をごまかす政治をやめて下さい

 「安保法制」に絶対反対です。

 違憲状態の選挙で投票率も低い中で政権を取った後の安倍政権の政治手法のすべてに怒りを覚えます。

 内閣法制局長官をかえ、NHK会長をかえ、特別秘密保護法を強行に成立させ、「安保法制」と来ている。

 ポツダム宣言で指摘されている「国民を欺瞞した国家の過誤」をそのまま繰り返しているとしか見えません。

 「総理である私が責任をとります」というのは安倍さんの口癖のようですが、そもそもこういう独善的な手法で歴史の事実をも無視している総理その人の論理破綻に呆れて怒りをもっているのです。それを問題にしないメディアなどすでに信用出来ない。

 まず国民をごまかせるという思い込みでの政治をやめて下さい。

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