タグ: 口頭弁論
訴権濫用による違法なスラップ訴訟に対し、岩上安身が300万円の損害賠償を橋下氏に求め反訴を提起! 第三回口頭弁論で、坂仁根弁護士がおこなった弁論要旨 2018.12.8

2018年8月23日午前11時より、大阪地裁第1010号法廷にて、橋下徹氏によるIWJ岩上安身へのスラップ訴訟「平成30年(ワ)1593号 損害賠償請求事件」の、第三回口頭弁論がおこなわれた。なお、この日に先立つ8月13日には、岩上安身が反訴原告となって橋下徹氏に対し、損害賠償を求める反訴「平成30年(ワ)第7160号 損害賠償請求反訴事件」を提起している。
橋下知事時代の大阪府職員自殺と箝口令! 「自殺に追い込んだ」という表現は、当時広く流布されていた! 第二回口頭弁論で、西晃弁護士がおこなった弁論要旨 2018.10.25

2018年6月21日午前11時より、大阪地裁第1010号法廷にて、橋下徹氏によるIWJ岩上安身へのスラップ訴訟「平成30年(ワ)1593号 損害賠償請求事件」の、第二回口頭弁論がおこなわれた。6月15日に弁護団が提出した被告準備書面にもとづいて西晃弁護士がおこなった弁論の要旨を、以下に掲載する。
「原告の訴えは、訴権の濫用にあたるスラップであり、本件請求は却下されるべきである」第一回口頭弁論で、梓澤和幸弁護士がおこなった弁論の要旨を掲載! 2018.10.24

2018年4月19日午前11時より、大阪地裁第1010号法廷にて、橋下徹氏によるIWJ岩上安身へのスラップ訴訟「平成30年(ワ)1593号 損害賠償請求事件」の第一回口頭弁論がおこなわれた。この日、被告側弁護団の弁護団長である梓澤和幸弁護士がおこなった弁論の要旨を、以下に掲載する。
台風20号接近による暴風雨が予想されたにもかかわらず、多くの市民が傍聴席にかけつけた!橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟・第三回口頭弁論と報告集会 2018.8.23

記事一覧◆ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのSLAPP訴訟に応訴で立ち向かう!
※日刊IWJガイド2018.8.23号より(18/10/10動画追加)
8月23日午前11時より、橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟の第三回口頭弁論が、大阪地裁第1010号法廷においておこなわれた。
この日に先立つ8月13日に岩上安身は、不当なスラップ訴訟による損害賠償を求めて、橋下徹氏に対する反訴を提起している。したがって今後は岩上安身は、橋下氏からのスラップ訴訟(本訴)においては被告であり、岩上安身が提起した反訴においては、反訴原告という立場となる。少しわかりにくいが、これから先は本訴と反訴が、ひとつの法廷で同時進行するという形になる。
たったひとつの削除済みのリツイートに対して100万円の損害賠償請求!? 傍聴席は埋め尽くされた! 橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟・第一回口頭弁論 2018.4.19

記事一覧◆ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのSLAPP訴訟に応訴で立ち向かう!
※2018年9月29日テキストを追加しました(日刊IWJガイド2018.4.21号より)。
2017年の暮れ、元大阪府知事・橋下徹氏からIWJ代表でジャーナリストの岩上安身のもとに、突然一通の訴状が届いた。それは「橋下徹氏が府知事だった時代に府の幹部を自殺に追い込んだ」という内容のツイートを、岩上安身がリツイートしたことが名誉棄損にあたるとして、100万円の損害賠償を求めるものであった。事前に抗議や謝罪要求は一切なく、しかも数あるリツイート者の中から岩上一人を狙い撃ちにしての提訴である。
伊方原発運転差止広島裁判 第2回口頭弁論後の報告会・記者会見 2016.8.22

2016年8月22日(月)、広島市中区の広島地方裁判所で、伊方原発運転差止広島裁判の第二回口頭弁論が行われた。終了後、原告と弁護団による報告会兼記者会見が広島弁護士会館で開かれた。
第9回函館地裁大間原発口頭弁論 報告会 2013.3.15

2013年3月15日(金)16時から、北海道函館市にある函館弁護士会館にて「第9回函館地裁大間原発口頭弁論 報告会」が行われた。この裁判は、大間原発(青森県大間町)を建設中の電源開発と国を相手取り、 建設差し止めなどを求めた訴訟である。訴訟団、弁護団からは、本裁判の裁判長への批判が続出した。