タグ: 内部被曝
福島避難者こども健康相談会 2012.2.19
2012年2月19日(日)、国分寺労政会館にて行われた「福島避難者こども健康相談会」の模様。
主宰は「福島避難者こども健康相談会実行委員会」。協力は「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」。
「見えない放射能を可視化する学者の警鐘」 山内知也教授 2011.11.12
2011年11月12日、神戸で行われた山内知也氏(神戸大学教授・放射能実測)による講演会の模様。
内部被ばくを考える市民研究会2月例会 2012.2.12
2012年2月12日(日)、浦和コミュニティセンターで開催された、「内部被ばくを考える市民研究会2月例会」の模様。
日本列島上空に広がる放射能雲、放射性降下物は今後どうなるのか、大飯原発の再稼働の危険性、福島第一原発周辺の動植物の汚染、ストロンチウム汚染について、内部被ばくについての様々な発表が代表の川根眞也氏からなされた。
放射能市民測定室・九州 「Qベク」設立発表記者会見 2012.2.10
2012年2月10日(金)、福岡県福岡市で行われた、「放射能市民測定室・九州 『Qベク』設立発表記者会見」の模様。
福島第一原発事故後明らかになってきた食品放射能汚染と長期的な環境モニタリングの必要性を受けて、主婦や農家、食品流通業者、原発周辺からの避難者などの一般市民約30人が、「放射能市民測定室・九州(愛称・Qベク)」を10日、福岡市東区に開設した。市民が自主的に食材などの放射能汚染を調べる通称「市民測定室」は東日本に集中しており、九州地方では初めてとなる。4月に検査用機器1台を購入し、5月より食品汚染検査の業務を開始する予定になっている。
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.24
2012年01月24日(火)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機格納容器上部にあるベローシール付近の温度が上昇傾向にあるが、過去にもふらついているので計測機器の問題と見ていることを示した。協力企業作業員の全面マスクが作業中に一時的に外れてしまい、WBC線量測定を行ったが記録レベル未満であり、内部被曝はないと判断したことこを発表した。
食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会~ 2012.1.24
2012年1月24日(火)、福島県のコラッセふくしまで行われた、「食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会~」の模様。
何でも質問会「ひろがる内部被曝をどうしたらよいか」〜脱原発世界会議 2012.1.15
2012年1月15日(日)、パシフィコ横浜にて開催された、脱原発世界会議の模様。
こちらは会議室414+415にて13:40より行われた「何でも質問会『ひろがる内部被曝をどうしたらよいか』」。
「セシウムは雨どいで濃縮する。福島では、阿武隈川は雨どいにあたる」? 岩上安身によるインタビュー 第175回 ゲスト 山内知也氏 2011.12.18
「原子力ムラの入村資格は『放射能は安全だ』と堂々と言えること。私は入れてもらえなかった」――。
2011年12月18日、兵庫県神戸市の神戸大学で、岩上安身が山内和也氏にインタビューを行なった。山内氏は専門である放射線計測学の知見と、汚染調査の経験を踏まえて、放射能汚染、放射性物質の濃縮、除染、がれき処理など、さまざまな問題について語り、未来を見据えた独自の見解を披露した。
東京電力 記者会見 18:00 2011.12.14
2011年12月14日(水)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:49′)が行われた。
内部被ばく確認できていない作業者の調査について、13名がまだ連絡取れていない。引き続き元請け企業と協力し調査を継続する。明日12月15日(木)は、合同会見は開催されないっことになり、次回に関しては改めて連絡と通知された。
「子どもたちを内部被ばくから守るために」松井英介さん講演会とリレートーク&野外ライブ 2011.11.23
2011年11月23日(水)、福島県の郡山市の郡山市男女共同参画センターにて、第一部として講演会が開かれ、「子どもたちを内部被ばくから守るために」と題し、岐阜環境医学研究所所長の松井英介氏が登壇した。
また、第二部では、JR郡山駅西口広場にて、リレートークと野外ライブが開催された。
矢ヶ崎克馬教授記者会見in福島 2011.10.30
2011年10月31日、矢ヶ崎克馬教授の記者会見とインタビューが行われた。福島市の汚染状況とその影響について話し、除染や食糧問題への問題提起を行った。
『自分と子どもを放射能から守るには』著者 ウラジーミル・バベンコ氏来日講演会 2011.10.15
2011年10月15日(土)9時30分、東京都新宿区の日本出版クラブにおいて、ベラルーシから来日したベルラド放射能安全研究所副所長のウラジーミル・バベンコ氏による、自著「自分と子どもを放射能から守るには」の出版記念講演会が開かれた。
バベンコ氏は、ベラルーシ国内における放射能測定の経験をもとに、汚染地域に住む95%の子どもに体重1kgあたり20Bq(ベクレル)以上のセシウムの体内蓄積が見られることを挙げ、体内から放射性物質を排出することや、内部被曝を防ぐための教育体制構築の重要性を説いた。また、「落胆しないこと。極端から極端へ、自分の考えを走らせないこと。パニックを起こさないこと」とも述べた。
市民・科学者国際会議:放射線による健康リスク ~福島「国際専門家シンポジウム」を検証する~ 2011.10.12
2011年10月12日(水)に行われた、市民・科学者国際会議:放射線による健康リスク ~福島「国際専門家シンポジウム」を検証する~ の模様。
東京電力 記者会見 11:00 2011.10.8
2011年10月8日(土)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:23′)が行われた。
1号機格納容器スプレイ系水素パージ午後行う。事故時運転操作手順書にかかる報告は、最低限のマスキング後、深夜保安院へ報告した。30代の男性作業員が内部被曝した可能性があると発表。
森ゆうこ文科副大臣定例会見 2011.9.22
2011年9月22日(木)、文部科学省にて行われた、森ゆうこ文科副大臣定例会見の模様。
東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.14
2011年9月14日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、2:18′)が行われた。
3号機の圧力容器温度を監視しているが、若干上昇傾向続いている。引き続き観察する。1号機格納容器ガスサンプリングを行った作業員12名のうち4名が、マスクフィルタ内側を汚染したが、口と鼻に汚染はなく、WBCで内部被曝も無いことを確認した。
東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.8
2011年9月8日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:34′)が行われた。
サリー運転操作パネルの誤操作により、8時ごろに一時停止した。協力企業の20歳代作業員が、全面マスク付け忘れて現場に到着したが、内部被曝の影響はほぼ無いことを確認済み。柏崎刈羽原発の防潮堤工事について進捗状況を説明した。