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ゲノム編集魚の表示はなく消費者に選択権はない!~9.23 ゲノム編集魚を考える市民集会 in 京都「未来の食卓はどうなるの?」―登壇:安田節子氏(食政策センター・ビジョン21主宰)、河田昌東氏(食分子生物学者)、天笠啓祐氏(ジャーナリスト)、印鑰智哉氏(OKシードプロジェクト事務局長) 2023.9.23
2023年9月23日(土・祝)午後1時より京都市下京区のひと・まち交流館 京都にてゲノム編集魚を考える市民集会in京都実行委員会によるゲノム編集魚を考える市民集会 in 京都「未来の食卓はどうなるの?」が開催された。
安田節子氏(食政策センター・ビジョン21主宰)、河田昌東氏(食分子生物学者)、天笠啓祐氏(ジャーナリスト)、印鑰智哉氏(OKシードプロジェクト事務局長)らが発言した。
「大手ジャーナリズムの大本営発表を鵜呑みにする日本人は、平和ボケして何にも自分の頭できちっと考える人がいない」!~8.21「続”複合汚染”:医師の目から見た日本の破壊」―講演:西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長) 2023.8.21
2023年8月21日午後6時30分より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、北海道がんセンター名誉院長の西尾正道氏による講演「続”複合汚染”:医師の目から見た日本の破壊」が行われた。
西尾氏は、札幌医科大学を卒業後、国立病院機構北海道がんセンター(旧名:国立札幌病院・北海道地方がんセンター)放射線科の臨床医として39年間務め、2013年に同院の名誉院長に就任。以降、「市民のためのがん治療の会(東京都国立市)」や「認定NPO法人 いわき放射能市民測定室『たらちね』」などの顧問をつとめつつ、がん医療の問題だけでなく、被爆の問題に取り組んでいる。
集会参加者からの厳しい質問に対し、あくまでも前向きな答弁を拒み続け、しどろもどろの消費者庁担当官!!~4.6「食品表示を考える消費者と生産者、事業者の集い」―内容:食品の原料原産地表示と遺伝子組み換え表示について、消費者庁と意見交換 2023.4.6
2023年4月6日、午後4時より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「食品表示を考える消費者と生産者、事業者の集い」が開催され、食品の原料原産地表示と遺伝子組み換え表示について、消費者庁担当官を招いて、意見交換が行われた。
ネットでの集会参加申し込みは1400名を超え、当日の集会開始時点で400人が視聴しており、食品表示問題への人々の関心の高さがうかがわれた。
「京都府はフードテック構想の推進を表明。しかしゲノム編集の危険性について解明しようとは考えていない」印鑰智哉氏~11.26 緊急企画!印鑰智哉さんお話会 「ゲノム編集食品とフードテック産業の最前線を知る」 ―登壇:印鑰智哉氏(OKシードプロジェクト事務局長) 2022.11.26
2022年11月26日(土)午後4時より京都府京都市の「かぜのね」にて、緊急企画!印鑰智哉さんお話会 「ゲノム編集食品とフードテック産業の最前線を知る」 が開催され、印鑰智哉氏が講演をした。
「医療は単に技術ではなく、人間社会の生き方の問題!『人権意識』が必要!!~4.27新ちょぼゼミシリーズ「オルタナティブな日本をめざして」『生命操作時代の科学・技術、社会』―講師:上林茂暢氏 2022.4.27
2022年4月27日、午後6時より、東京都千代田区のスペースたんぽぽにて、たんぽぽ舎の主催による、新ちょぼゼミシリーズ「オルタナティブな日本をめざして」『生命操作時代の科学・技術、社会』が開催された。講師は、現在、柳原病院在宅診療部勤務の医師で、ゲノム問題検討会議賛同人の上林茂暢(かんばやししげのぶ)氏。
ゲノム編集食品は遺伝子組み換えよりはるかに遺伝子操作の割合がスケールアップしている! 検査は可能にもかかわらず、食品表示を実現しない行政は、「やる気がない」!~6.15食品表示について市民の声を聞く院内+オンライン集会 2021.6.15
2021年6月15日、東京都千代田区の参議院議員会館で、食の安全・安心を創る議員連盟の主催による「食品表示について市民の声を聞く院内+オンライン集会」が開催された。
集会で登壇した、天笠啓祐・遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表は「ぜひともゲノム編集食品には表示をお願いしたい」と訴える。
子ども食堂は学校給食の補完機能!? 農業の人手不足は補正予算で解消!? ~5.26江藤拓 農林水産大臣 定例会見 2020.5.26
2020年5月26日、千代田区の農水省で、江藤拓農林水産大臣による定例会見が行われた。
「審議入りは決まっていない」とはぐらかす大臣! 農家による作物の自家増殖ができなくなる、外資による寡占化が進むのではとの批判がある種苗法の審議入りを問われて ~5.19江藤拓 農林水産大臣 定例会見 2020.5.19
2020年5月19日、千代田区の農林水産省で、江藤拓・農林水産大臣による定例会見が行われた。
遺伝子改良の技術を持ってしまった人類が進むべき新しい道とは?ナチスドイツが行った「弱者抹殺」の優生学ではなく「プラス」の優生学が可能となってきた!~2.16 シンポジウム「AIとゲノム編集・ビッグデータを考える」 2020.2.16
2020年2月16日(日)13時30分より東京都墨田区の江戸東京博物館にて、シンポジウム「AIとゲノム編集・ビッグデータを考える」が開催され、講師に、甘利俊一氏(理化学研究所栄誉研究員)、天笠啓祐氏(ジャーナリスト)が登壇した。
「国の役割というのは、国民の健康と安全を守ることじゃないですか!!」 ゲノム編集食品・作物の規制と表示を求める署名が、各省庁に提出される!! ~1.30 署名提出院内学習会 2020.1.30
2020年1月30(木)14時30分より東京都千代田区の衆議院第1議員会館にて、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン、日本消費者連盟(詳細)署名提出院内学習会「すべてのゲノム編集食品・作物の規制と表示を求めます」が開催された。
「ゲノム編集食品はいらない!」 厚生労働省の前で70人以上が集まり、政府に対する抗議のアクションが開催される!! ~1・30 緊急アクション ヒューマンチェーン 2020.1.30
2020年1月30日(木)13時より、東京都千代田区の厚生労働省前にて、1・30緊急アクション「ゲノム編集食品はいらない!」ヒューマンチェーンと題し、抗議行動が行われた。
緊急院内集会!種苗法についての勉強会 2019.10.15
特集 TPP問題
特集 種子法廃止!「食料主権」を売り渡す安倍政権
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2019年10月15日(火)15時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、日本の種子(たね)を守る会の主催により「緊急院内集会!種苗法についての勉強会」が行われた。
講演会「今なぜ武谷三男なのか ―その思想と現代の諸問題―」 2019.9.16
2019年9月16日(月)13時30分より東京都墨田区の江戸東京博物館にて、武谷三男史料研究会の主催による「今なぜ武谷三男なのか -その思想と現代の諸問題-」と題する講演会が開催された。武谷三男氏は、1949年にノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹氏や坂田昌一氏らと共に原子核・素粒子を研究した理論物理学者。
ゲノム編集は人為的に遺伝子を操作!しかも「証拠が残らないので調べてもわからない」!! ~8.31シンポジウム「現代科学技術と人権」科学技術は私達生活にどのように関わってくるのか 2019.8.31
2019年8月31日(土)13時30分より、東京都墨田区の江戸東京博物館にて、ゲノム問題検討会議の主催により、「シンポジウム『現代科学技術と人権』科学技術は私達生活にどのように関わってくるのか」が開催された。名古屋大学名誉教授で世界平和アピール七人委員会委員の池内了氏、防衛医科大学校医学教育部医学科教授の四ノ宮成祥氏、詩人のアーサー・ビナード氏、科学ジャーナリストの天笠啓祐氏らが講師として登壇した。司会は島薗進氏(上智大学教授、東京大学名誉教授)。
ゲノム編集食品は有機農産物としても売れる!? フリージャーナリスト・天笠啓祐氏が規制なきゲノム編集技術における政府の狙いに迫る!! 6.24今さら聞けない「遺伝子組み換え」と「ゲノム編集」(基礎編) 2019.6.24
2019年6月24日(月)18時より東京都千代田区のスペースたんぽぽにて、 遺伝子組み換え食品やゲノム編集技術に詳しいフリージャーナリストの天笠啓祐氏を講師に迎え、今さら聞けない「遺伝子組み換え」と「ゲノム編集」(基礎編)と題する講演会が行われた。
スクープ!! 中国でHIV耐性をもつ双子の女児「デザイナー・ベビー(ゲノム編集ベビー)」が誕生!? 規制は国際条約によって行う他ない!? ~人間の尊厳と有用性 ゲノム編集による受精胚への介入の倫理 2019.3.27
※2019年3月30日テキストを追加しました。
2019年3月27日(水)に東京・築地社会教育会館で、「ゲノム問題検討会議~人間の尊厳と有用性 ゲノム編集による受精胚への介入の倫理~」が行われた。
「遺伝子改変が進めば、優生思想が勝利することになるのではないか?!」~ゲノム問題検討会議主催 公開座談会「ジャーナリストと人文学者と市民が語る集い ゲノム編集技術はどのような未来をもたらすのか?」 2019.2.2
2019年2月2日(土)13時半より東京都新宿区の新宿歴史博物館にて、ゲノム問題検討会議主催による公開座談会「ジャーナリストと人文学者と市民が語る集い ゲノム編集技術はどのような未来をもたらすのか?」が開催された。
「シャインマスカット」もゲノム編集!? ゲノム編集技術応用食品には「表示」の義務化を!! 食べるか食べないかは消費者が決める!! ~1.29ゲノム編集の規制等を求める署名提出院内学習会 2019.1.29
2019年1月29日(火)14時より東京都千代田区の衆議院第一議員会館1階多目的ホールにて、ゲノム編集の規制等を求める署名提出院内学習会が開かれた。
日本と韓国は子供の発達障害大国!? 日本でも尿検査を!世界はグリホサートの禁止に向かっている~12.14アメリカを変えたママが来る!「ゼンさんと考える日本の食」 2018.12.14
特集 TPP問題|特集 種子法廃止!「食料主権」を売り渡す安倍政権
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多国籍企業モンサントの遺伝子組み換え(GMO)作物の種子は、雑草を枯れさせる除草剤とセットで開発された。特定の除草剤への耐性を遺伝子操作で高め、除草剤をかけても遺伝子組み換え作物だけは枯れないようにして、農作業の効率化と収益増加を目指したのである。その除草剤「ラウンドアップ」には、グリホサートと呼ばれる成分が含まれている。