ゲノム編集は人為的に遺伝子を操作!しかも「証拠が残らないので調べてもわからない」!! ~8.31シンポジウム「現代科学技術と人権」科学技術は私達生活にどのように関わってくるのか 2019.8.31

記事公開日:2019.9.6取材地: 動画
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 2019年8月31日(土)13時30分より、東京都墨田区の江戸東京博物館にて、ゲノム問題検討会議の主催により、「シンポジウム『現代科学技術と人権』科学技術は私達生活にどのように関わってくるのか」が開催された。名古屋大学名誉教授で世界平和アピール七人委員会委員の池内了氏、防衛医科大学校医学教育部医学科教授の四ノ宮成祥氏、詩人のアーサー・ビナード氏、科学ジャーナリストの天笠啓祐氏らが講師として登壇した。司会は島薗進氏(上智大学教授、東京大学名誉教授)。

■ハイライト

  • 講演 池内了氏(名古屋大学名誉教授、世界平和アピール七人委員会委員)「ゲノム編集技術による生物兵器制作の動きについて」/四ノ宮成祥氏(防衛医科大学校医学教育部医学科教授)「先進生命科学技術がもたらすデュアルユース問題」/アーサー・ビナード氏(詩人)「この世はぜ〜んぶ紙芝居!」/天笠啓祐氏(科学ジャーナリスト)「ゲノム編集技術とビッグデータ」/司会 島薗進氏(上智大学教授、東京大学名誉教授)
  • パネルディスカッション
  • タイトル シンポジウム「現代科学技術と人権」科学技術は私達生活にどのように関わってくるのか
  • 日時 2019年8月31日(土)13:30〜18:00
  • 場所 江戸東京博物館(東京都墨田区)
  • 主催 ゲノム問題検討会議

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