「私たちの社会の中で誰か割りを食っている人がいるんじゃないか。そこに思いを馳せなければ人間性を失う。それが倫理だ」~ タブーに踏み込む科学・科学者 軍事研究、遺伝子操作 2017.7.17

記事公開日:2017.7.18取材地: 動画
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 2017年7月17日(月)、東京都墨田区の江戸東京博物館にて、ゲノム問題検討会議、people21(協賛DNA問題研究会、秘密保護法を考える川崎市民の会)の主催によるシンポジウム「タブーに踏み込む科学・科学者―軍事研究、遺伝子操作について考える」が開催された。

■ハイライト

  • 講演者
    小沼通二氏(元日本物理学会会長、世界平和アピール七人委員会委員)/池内了氏(名古屋大学名誉教授。世界平和アピール七人委員会委員)/島薗進氏(上智大学大学院実践宗教学研究科教授、東京大学名誉教授)/石井哲也氏(北海道大学教授、日本生命倫理学会会員)/上林茂暢氏(龍谷大学名誉教授)/天笠啓祐氏(ジャーナリスト)/特別ゲスト アーサー・ビナード氏(詩人)
  • 日時 2017年7月17日(月)13:00~18:15
  • 場所 江戸東京博物館 会議室(東京都墨田区)
  • 主催 ゲノム問題検討会議、people21(協賛DNA問題研究会、秘密保護法を考える川崎市民の会)

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