コンテンツ種別: 動画
2009マニフェストへの原点回帰の要請 民主党都連有志 2011.2.18
2011年2月18日、民主党都連有志が執行部に対し、2009年マニフェストへの原点回帰の要請を行い、それにともない会見を開いた。
冒頭、有志議員はペーパーを読み、その後質疑応答へ。岩上安身の質問は6分15秒頃から。2月17日に会派を離脱した16人との連動の如何などについて質問した。
岩上安身によるインタビュー 第93回 ゲスト 笠原多見子 衆議院議員 2011.2.17
※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年2月17日、岩上安身が、笠原多見子議員の議員事務所で緊急インタビューを行った。笠原氏は、民主党比例代表選出の衆議院議員16人が結成した新会派「民主党政権交代に責任を持つ会」の幹事長を務めている。
可視化の実現を求める2.17院内集会 2011.2.17
2011年2月17日、日弁連主催で取り調べの可視化の実現を求める2.17院内集会が開かれ、与党民主党ほか、自民党・公明党・共産党からも議員が参加しました。
宇都宮健児日弁連会長は、冤罪は国家による最大の人権侵害であり、冤罪の発生を防ぐためには、取り調べ全課程の可視化と、検察の手持ち証拠の全開示が必要であると力説。「布川事件」の冤罪被害者である杉山卓男氏も登壇し、法務省がやろうとしている「一部可視化」では、全く意味がないどころか、逆に冤罪を促進することになると強く訴えました。
年金業務監視委員会と郷原委員長の会見 2011.2.16
2011年2月16日に行われた年金業務監視委員会と委員会終了後の郷原委員長の会見です。
今回のテーマは、「運用三号」。年金の第二号被保険者である会社員の扶養をうける妻は第三号被保険者加入者として保険料を払わないで年金をもらえる資格がありました。夫が会社員を辞めた後は妻も第一号被保険者になる手続きをしなければいけないところ、手続きを忘れ保険料を払わないままの人が多数存在すると考えられ、それらの人を救済するため、2年だけさかのぼって保険料を払えば年金受給を認めるという救済措置を「運用三号」といいます。
これは、きちんと手続きをした人から見れば不公平であり、モラルハザードを招くと、年金監視委員会で問題にされました。委員からは、行政の怠慢を覆い隠すような措置ではないか。法的に可能なのか。妥当性はどうか、等、説明のために出席した厚生労働省に対し、厳しい質問が続きました。
江田法務大臣会見〜岩上安身がコンピュータ監視法について質問! 2011.2.15
2011年2月15日、江田法務大臣会見が行われた。岩上安身は、コンピュータ監視法について質問(4分45秒頃から)をした。江田法務大臣は、5年前に民主党が反対したのは、共謀罪関係だったからであり、今回はコンピュータウィルス関係を取り出して立法するものなので、淡々と準備を進めていると述べた。また、14分50秒頃からはTPPが司法の分野に与える影響について、岩上安身は質問した。
冤罪小林事件再審請求と刑の執行停止を求める集会 2011.2.14
2011年2月14日に行われた「西武池袋線小林事件」の弁護士会見、および同日午後6時半から行われた痴漢冤罪西武池袋線小林事件を支援する会主催「再審開始・刑の執行停止を求める2・14集会」が開催された。
アジア記者クラブ~チュニジア革命からエジプト革命へ 2011.2.14
特集 中東
2011年2月14日、アジア記者クラブ主催の、福田邦夫明治大学教授の講演 「チュニジア革命からエジプト革命へ このグローバルな動きをどう見るのか」の動画です。福田教授は経済の視点から、それぞれの革命の背景と世界の動きについて解説しています。
独裁政権下でチュニジア・エジプト両国が経済のグローバリゼーションの波にどのように飲み込まれていったのか。グローバリゼーションとコインの裏表の関係にある「プライバタイゼーション(民有化)」は、それぞれの国に何をもたらしたのか。ソーシャルメディアの役割が強調されて伝えられる両国の革命の経済・財政的側面を知ることは、両国の革命が決して両国だけに限ったものではないと気づかされます。
築地市場移転問題総合シンポジウム〜この4年間の推移 畑明郞氏ほか 2011.2.13
特集 築地市場移転問題|特集 2014東京都知事選
2011年2月13日(日)13時より、東京・築地市場厚生会館にて、「築地市場移転問題総合シンポジウム」が開催された。第1部は、研究者から見た市場移転問題。第2部は、都民から見た市場移転問題で、各パネラーにより講演が行われた。
ミニコミ誌「たんぽぽ」主催 TPP学習会 2011.2.13
2011年2月12日、ミニコミ誌「たんぽぽ」主催によるTPP学習会が松戸市で行われた。TPPが与える影響を、生活に密着した視点から考える勉強会。会では、地域の農業が崩壊し、「食の安全」に直結する問題であると指摘。また、菅内閣の「開国」の根拠に疑問を呈した。
可視化議連と江田法相への申し入れ 2011.2.10
2011年2月10日の取調べの全面可視化を実現する議員連盟(可視化議連)の会合が開かれた。前日、可視化議連は江田法務大臣に緊急可視化法案に前向きに対処するように申し入れを行いました。この日は、今国会で可視化法案を成立させるため具体的な方策について議論をかわした。
「軍事力は補完。最終解決手段は外交だ」 〜岩上安身によるインタビュー 第92回 ゲスト 新藤義孝衆議院議員 2011.2.10
「アメリカは半年前から艦砲射撃や爆撃で硫黄島を叩き、上陸から5日間で陥落させるつもりだったが、激戦は35日間続いた。総司令官の栗林は、長期戦で米軍の本土進攻を食い止め、戦争終結へつながることを望んでいた」──。
2011年2月10日、岩上安身が、自民党の新藤義孝衆議院議員にインタビューを行った。新藤議員は、歴史に残る硫黄島の戦闘を指揮した総司令官、栗林忠道陸軍大将の孫にあたる。自民党の国会議員として、長年、硫黄島での遺骨収集事業にも尽力してきた。
可視化議連が江田法務大臣に申入書提出 2011.2.9
2011年2月9日(水)15時より、法務省法務大臣室、取調べの全面可視化を実現する議員連盟の11名が、江田法務大臣宛に申入書を提出した。会長は川内博史議員、事務局長は辻恵議員。
国民新党定例議員総会記者会見 2011.2.9
2011年2月9日、国民新党定例議員総会が開かれました。撮影は、冒頭の挨拶と終了後の記者会見のみ許可されました。
冒頭の挨拶で亀井静香国民新党代表は、予算・郵政改革法案・労働者派遣法を今国会を通す決意を述べました。新党日本の田中康夫代表は、人間の心の機微がわからない市場原理主義ではなく、人間とともに生きる市場(いちば)人間主義を実現することが本来の政権交代の意義であったので、その原点を確認する必要があると挨拶しました。