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ミニコミ誌「たんぽぽ」主催 TPP学習会 2011.2.13
2011年2月12日、ミニコミ誌「たんぽぽ」主催によるTPP学習会が松戸市で行われた。TPPが与える影響を、生活に密着した視点から考える勉強会。会では、地域の農業が崩壊し、「食の安全」に直結する問題であると指摘。また、菅内閣の「開国」の根拠に疑問を呈した。
可視化議連と江田法相への申し入れ 2011.2.10
2011年2月10日の取調べの全面可視化を実現する議員連盟(可視化議連)の会合が開かれた。前日、可視化議連は江田法務大臣に緊急可視化法案に前向きに対処するように申し入れを行いました。この日は、今国会で可視化法案を成立させるため具体的な方策について議論をかわした。
「軍事力は補完。最終解決手段は外交だ」 〜岩上安身によるインタビュー 第92回 ゲスト 新藤義孝衆議院議員 2011.2.10
「アメリカは半年前から艦砲射撃や爆撃で硫黄島を叩き、上陸から5日間で陥落させるつもりだったが、激戦は35日間続いた。総司令官の栗林は、長期戦で米軍の本土進攻を食い止め、戦争終結へつながることを望んでいた」──。
2011年2月10日、岩上安身が、自民党の新藤義孝衆議院議員にインタビューを行った。新藤議員は、歴史に残る硫黄島の戦闘を指揮した総司令官、栗林忠道陸軍大将の孫にあたる。自民党の国会議員として、長年、硫黄島での遺骨収集事業にも尽力してきた。
可視化議連が江田法務大臣に申入書提出 2011.2.9
2011年2月9日(水)15時より、法務省法務大臣室、取調べの全面可視化を実現する議員連盟の11名が、江田法務大臣宛に申入書を提出した。会長は川内博史議員、事務局長は辻恵議員。
国民新党定例議員総会記者会見 2011.2.9
2011年2月9日、国民新党定例議員総会が開かれました。撮影は、冒頭の挨拶と終了後の記者会見のみ許可されました。
冒頭の挨拶で亀井静香国民新党代表は、予算・郵政改革法案・労働者派遣法を今国会を通す決意を述べました。新党日本の田中康夫代表は、人間の心の機微がわからない市場原理主義ではなく、人間とともに生きる市場(いちば)人間主義を実現することが本来の政権交代の意義であったので、その原点を確認する必要があると挨拶しました。
岩上安身によるインタビュー 第91回 ゲスト 郷原信郎弁護士 2011.2.9
特集 郷原信郎弁護士
2011年2月9日、前日の石川知裕衆議院議員の初公判をうけて、急遽、郷原信郎(ごうはら・のぶお)弁護士にインタビューを行った。郷原弁護士は、検察側は、石川議員の政治資金規正法違反のみならず、水谷建設からの裏献金をも証明しようとしている、と指摘。また、起訴後、石川議員に対する再聴取は基本的に違法であるにも関わらず、検察がさらに脅迫的な取調べを行ったことを厳しく批判した。
「TPPは国のあり方を根幹から変えてしまう」~岩上安身によるインタビュー 第90回 ゲスト 山田正彦前農林水産大臣 2011.2.8
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2011年2月8日、岩上安身が、「TPPを慎重に考える会」会長の山田正彦前農林水産大臣にインタビューを行った。TPPは、主に農業の問題としてマスコミで報じられているが、山田前農水相は「TPPは、国民生活のあらゆる分野に関係しており、国のあり方を根幹から変えてしまう恐れのあるものだ」と、警鐘を鳴らした。
文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2011.2.7
2011年2月7日、岩上安身が、文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」に出演した。この日は、前日に行われた「名古屋トリプル選挙」や大相撲八百長問題が話題に上った。
岩上安身講演会「翼賛メディアを撃て—独立系ジャーナリズムの可能性—」 2011.2.5
2011年2月5日(土)18時より、埼玉・浦和にて、IWJ代表 ジャーリスト 岩上安身の講演会「翼賛メディアを撃て—独立系ジャーナリズムの可能性—」が行われた。
TPPを慎重に考える会 ~ゲスト浜矩子氏 2011.2.4
2011年2月4日、同志社大学大学院教授の浜矩子氏をゲストに迎えて、TPPを慎重に考える会の会合が行われた。冒頭、山田正彦前農水大臣の挨拶の後、浜氏がTPPの大枠の考え方について解説した。