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水俣病から福島原発事故を考える~講師 緒方正人(水俣病患者)、澤地久枝(作家)、森達也(映像作家)、司会 竹下景子(女優) 2011.11.13

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11月13日、福島県白河市のホテルサンルート白河にて、講師 緒方正人(水俣病患者)、澤地久枝(作家)、森達也(映像作家)、司会 竹下景子(女優)によって「水俣病から福島原発事故を考える」が開催された。
ピエルパオロ・ミッティカ氏写真集『原発事故20年』の刊行記念トークイベント (岩上安身出演) 2011.11.12

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2011年11月12日、千代田区のアート千代田3331にて、イタリア人写真家ピエルパオロ・ミッティカ氏写真集『原発事故20年』の刊行記念トークイベントが開催された。岩上安身も出演した。
松本市長菅谷昭氏 「子どもたちの楽しく安全な遊び場を考える議員の会」勉強会 2011.11.11

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2011年11月11日、菅谷昭松本市長による「子どもたちの楽しく安全な遊び場を考える議員の会」勉強会が院内にて開催された。
第1回原子力広聴・広報アドバイザリーボード(資源エネルギー庁) 2011.11.10

2011年11月10日(木)15時、資源エネルギーは、「原子力広聴・広報アドバイザリー・ボード」の第1回会合を、経済産業省別館で開いた。「アドバイザリー・ボード」とは、外部の有識者が顧問役を務める監査委員会のことだ。
9月30日に「原子力発電に係るシンポジウム等についての第三者委員会」の報告書において、「原発に関するシンポジウム等において国が電力会社に不適切な働きかけを行った」と認定されたのを受け、枝野経産相から再発防止に取り組むよう、職務命令がなされたことから急遽設置された。
福島原発行動隊 第11回院内集会 2011.11.10

2011年11月10日(木)11時、参議院議員会館において、「福島原発行動隊 第11回院内集会」が開かれた。
福島原発行動隊は、福島第一原発事故の収束作業に当たる若い世代の被曝を軽減するため、若者に比べて放射能による影響が少ないとされる60歳以上の退役技術者や技能者を中心とする高齢者が現場に赴いて行動することを目的として結成された公益社団法人である。
理事には理系・文系問わず様々な経歴の高齢者が名を連ねている。また、行動隊には約600名が隊員として登録しており、東京電力や政府に対して福島第一原発や周辺の立入禁止区域への赴任許可を申請しているが、許可が下りないため、現在のところは、政府や東電に対する提言、国会議員への啓蒙を目的とした院内集会の実施、シンポジウムの開催、放射線のモニタリング、福島第一原発の現状分析などを行っている。
経産省前テント撤去か?! 経産省内のトイレを借りて逮捕された人がいたと知り、急遽、関係者に聞いた 2011.11.9

2011年11月9日(水)午後、右翼の街宣車と警察がテントを撤去しているとのツイッター情報を確認するため、IWJ記者が、現場へ向かった。
すると、経産省前テント関係者が、数日前、経産省内のトイレを借りて逮捕されたと知り、テントの責任者にインタビューをした。
【第7号】岩上安身のIWJ特報!ジョン・ルース米国大使が民主党議員達に送った「TPP推進」のメッセージ 2011.11.9

11月1日(火)、衆議院第2議員会館多目的会議室で、前日に引き続き、第18回民主党経済連携PT総会が行われた。この日のPTは、前日のPTとは異なり、政府関係者の出席はなし。各省庁の官僚も出席はしているものの資料の開示はなく、議員間議論に終始した。
国民新党 定例会見〜TPPについての一方的な判断に基づいた報道しているメイディアが沢山存在していることは残念だ 2011.11.9

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2011年11月9日代表亀井静香氏による国民新党の定例会見が、新党日本代表田中康夫氏同席のもと行われた。
会見内容は主にTPP交渉参加問題に関してとなり、亀井代表は「党が結論を出していない、しかも連立を組んでいる国民新党は反対している中で、総理がAPECで参加表明する事は常識ではありえない」と述べた。
また一部のマスコミに対して「国民に対して正確な情報を提供しないで、とにかくTPPについての一方的な判断に基づいた報道しているメイディアが沢山存在していることは残念だ」と発言した。
「第1回原子力安全広聴・広報アドバイザリー・ボード(原子力・安全保安院)」 2011.11.9

2011年11月9日(水)15時、原子力安全・保安院は、「原子力安全広聴・広報アドバイザリー・ボード」の第1回会合を、経済産業省別館で開いた。「アドバイザリー・ボード」とは、外部の有識者が顧問役を務める監査委員会のこと。
9月30日に「原子力発電に係るシンポジウム等についての第三者委員会」の報告書において、「原発に関するシンポジウム等において国が電力会社に不適切な働きかけを行った」と認定されたのを受け、枝野経産相から再発防止に取り組むよう、職務命令がなされたことから急遽設置された。
【第6号】岩上安身のIWJ特報!TPPを巡る攻防、民主党内「密室の激論、その全容!」Vol.3 2011.11.8

11月1日(火)、衆議院第2議員会館多目的会議室で、前日に引き続き、第18回民主党経済連携PT総会が行われた。この日のPTは、前日のPTとは異なり、政府関係者の出席はなし。各省庁の官僚も出席はしているものの資料の開示はなく、議員間議論に終始した。
【号外】岩上安身のIWJ特報!TPPを巡る攻防、民主党内「密室」の激論、その全容!Vol.2 2011.11.7

以下、現在PT総会での論議の基となっている、79ページに及ぶ政府資料「TPP協定交渉の分野別状況」の要約とPDFである。すでに外務省と国家戦略室のHPに全文掲載されているが、「要約したものが読みたい」との声が寄せられたので、号外として掲載する。
この資料は、国会議員の求めに応じて政府が出した「TPPの各分野における現在の交渉内容」をまとめた説明資料である。内閣官房、内閣府、公正取引委員会、金融庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省が、TPP協定交渉国との協議等を通じて収集した情報をもとに作成した。
【第4-5号】岩上安身のIWJ特報!TPPを巡る攻防、民主党内「密室」の激論、その全容!Vol.1 2011.11.7

TPPをめぐる攻防が、「待ったなし」の局面を迎えつつある。
野田総理が11月12日からハワイで開かれるAPECでTPPへの交渉参加を表明すると報じられている。
国民に充分な説明もなく「不意打ち」とも言うべき参加表明強行が行われようとしているさなか、慎重派・反対派の議員が10月後半に入ってから、やや遅きに失した感はあるが、ようやく猛然と巻き返しを始めた。





























