※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年11月9日(水)16時、東京都千代田区の日比谷マリンビルにおいて、来年1月に開催される「脱原発世界会議2012」の記者会見が開かれた。
この世界会議は、脱原発をテーマにした大規模イベントとして、2012年1月14~15日の2日間にわたり、パシフィコ横浜で開催されるもので、国際交流NGOのピースボートが主体となって企画している。
( IWJテキストスタッフ・久保元)
※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年11月9日(水)16時、東京都千代田区の日比谷マリンビルにおいて、来年1月に開催される「脱原発世界会議2012」の記者会見が開かれた。
この世界会議は、脱原発をテーマにした大規模イベントとして、2012年1月14~15日の2日間にわたり、パシフィコ横浜で開催されるもので、国際交流NGOのピースボートが主体となって企画している。
記者会見は、実行委員長の吉岡達也氏(ピースボート代表)、川崎哲氏(ピースボート)、渡辺瑛莉氏(FoE Japan)の3名に対し行われた。会見で、吉岡氏は「国際社会は、『日本の政府や社会は、原発問題についてどういう方向に解決していこうと考えているのか』関心を持っているのに、日本はある意味『ブラックホール』になってしまっている」と述べた。
(…会員ページにつづく)