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「核兵器禁止条約」を批准した国が50か国に到達! 唯一の被爆国日本が参加しないまま、いよいよ2021年1月22日に条約発効! ICANが「歴史的マイルストーン」として発表したニュース全文をIWJが翻訳、ご紹介する!! 2020.11.25
2020年10月24日、「核兵器禁止条約」を50ヶ国が批准したことで、2021年1月に条約発効することになった。
条約推進の業績によりノーベル平和賞を受けた核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の、日本の構成団体であるピースボートはこの批准を受けて、12時間特別番組を配信。核廃絶を訴える被爆者のサーロー節子さんなどが出演した。
川崎哲氏(ピースボート共同代表/ICAN国際運営委員)による記者会見 2020.10.25
2020年10月25日(日)8時30分より、オンライン開催による、川崎哲氏(ピースボート共同代表/ICAN国際運営委員)による記者会見が行われた。
「席が空くのを待ち続けることをやめて自分たちのテーブルをつくった」市民の行動が産んだ核兵器禁止条約は「お花畑」じゃなく明確な現実!~ノーベル平和賞授賞のICAN事務局長ベアトリス・フィン氏が対話集会で 2018.1.16
2018年1月16日(火) 19時より、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターにて、講演会「核兵器は本当になくせるの?ICANに聞いてみよう!」が開催された。講演者にベアトリス・フィン ICAN事務局長、ICAN国際運営委員 川崎哲ピースボート共同代表らが登壇した。
「軽はずみな核保有論は日本の信用を傷つける」核の禁止は核廃絶への大きな第一歩!~岩上安身によるインタビュー 第835回 ゲスト 核兵器禁止条約でノーベル平和賞を受賞した「ICAN」の川崎哲氏 2018.1.11
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2018年1月11日(木) 17時半より、東京都新宿区のピースボートセンターとうきょうにて、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員でピースボート共同代表の川崎哲氏に岩上安身がインタビューを行った。
「世界の良心が核廃絶を掲げた!!」~核兵器廃絶国際キャンペーン (ICAN) がノーベル平和賞受賞!!――川崎哲氏、被爆者らと共に報告会 2017.10.9
2017年10月9日(月)14時より東京都新宿区のピースボートセンターとうきょうにて、ICANノーベル平和賞受賞 ICAN国際運営委員・ピースボート共同代表 川崎哲氏報告会が開催された。
「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」主催 第2回公開シンポジウム「東アジア共同体と沖縄の未来」 2016.10.22
2016年10月22日(土)、鳩山友紀夫元首相が理事長を務める東アジア共同体研究所の発足を兼ねた第2回公開シンポジウム「東アジア共同体と沖縄の未来」が神奈川大学横浜キャンパスで開催された。
ノーベル平和賞発表のパブリックビューイング 2015.10.9
2015年10月9日(金)、東京都新宿区のピースボートセンターとうきょうで「10/9 『9条の会』『被団協』『ICAN』などが有力候補となっているノーベル平和賞発表をパブリックビューイングで応援!」が開催された。
環境団体も共同声明、223団体が賛同 「安保法案反対の輪」さらに拡大 ~日本が抱える戦争と原発のリスクにも言及 2015.7.28
※7月31日テキストを追加しました!
「戦争は、最大の環境破壊である」──。
FoE Japan、グリーンピース・ジャパンなど、6つの環境団体がこのように訴える、「安保法案に反対する環境NGO共同声明」が2015年7月28日に発表された。6つの呼びかけ団体のうち、4団体の代表者らによる会見が東京都内で開かれ、各代表は順番にマイクを握り、政府・与党に対して安保法案の撤回を強く求めた。
緊急集会・辺野古の海をこわすな ~手続き違反の“仮設”桟橋工事中止を求めて~ 2015.2.4
2月4日(水)、東京都文京区の文京区民センターにて、「『辺野古の海をこわすな』 緊急集会・政府交渉 実行委員会(FoE Japan、秘密保護法を考える市民の会、ピースニュース、ピースボート)」主催による「緊急集会・辺野古の海をこわすな ~手続き違反の“仮設”桟橋工事中止を求めて~」が行われ、北上田毅氏(沖縄平和市民連絡会、ヘリ基地反対協抗議船船長、高江・現地行動連絡会)、安部真理子氏(日本自然保護協会)が講演を行った。
【岩上安身のニュースのトリセツ】「戦争はどこか遠くで起きるものではない」~集団的自衛権行使容認をめぐる安倍総理の「嘘」 2014.6.25
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大義も、国益もない、他国の戦争に巻き込まれてゆく「集団的パシリ権」のために、日本が解釈改憲に舵を切り、後顧に大いなる憂いを残すことになりました。
6月22日、第186回通常国会が閉幕。今国会会期中の最大の焦点は、安倍総理が第一次政権時から強く主張していた、解釈改憲による集団的自衛権の行使容認をめぐる、自民党・公明党の与党協議の行方でした。
集団的自衛権行使容認をめぐる安倍総理の「嘘」 米艦による邦人輸送を米国は想定せず ~岩上安身によるインタビュー 第432回 ゲスト 辻元清美・衆院議員 2014.6.20
特集 集団的自衛権
「紛争国から逃れようとしているお父さんやお母さんや、おじいさんやおばあさん、子供たちかもしれない。彼らが乗っている米国の船を今、私たちは守ることができない」――。
安倍総理は5月15日の記者会見で、「邦人を輸送する米艦の防護」の重要性を強調し、集団的自衛権の行使容認が必要だと国民に訴えた。しかし6月11日、民主党の辻元清美議員が、米国は邦人輸送を想定しておらず、過去に邦人輸送の規定盛り込みを拒否していたことを国会で明らかにし、政府も「米国の方針はそのとおりだ」とこれを認めた。
安倍総理は国民に「虚偽」の説明をしたのか――。
【岩上安身のツイ録】戦争に「ちょっとだけよ」はない 辻元清美衆議院議員インタビュー 2014.6.22
※6月20日の岩上安身の連投ツイートをリライトして再掲します。
辻元議員は11日の国会で、「戦争時に米輸送艦によって邦人が輸送された事例」が過去に存在しないこと、米国は基本的に他国民を救出しない方針であることを質問し、政府はこれを認めた。インタビューは、この話題から始まった。
★動画記事はこちら
防衛費1000億円増額、社会の優先順位が『人』から『国』へ 2014.4.14
「明日の新聞各紙の見出しは、はっきりしている。『中国、大幅な軍事費増』だろう」――。
毎年4月、世界各国の軍事費の統計データ(SIPRI)を、スウェーデンのストックホルム国際平和研究所が公表する。それにあわせ、同じ時期、世界中で開かれる「軍事費に対する世界アクションデー(GDAMS)」の一環として、4月14日、参議院議員会館で、国際シンポジウム「武器からひとへ ~『安全保障費』を問いなおす」が行われた。
【東京都知事選】選挙後の話し合いを約束した細川・宇都宮両候補 ~脱原発候補の一本化、実現ならず 2014.2.6
特集 2014東京都知事選
細川護熙・宇都宮健児両候補の統一を要請してきた「脱原発都知事選候補に統一を呼びかける会」は2月6日、日本記者クラブで会見を開き、両陣営から届いた回答を公表した。細川・宇都宮候補ともに、統一への協議要請には応じなかった。
【東京都知事選】瀬戸内寂聴氏が細川護熙候補を応援 「本当に情熱がある」 2014.1.29
特集 2014東京都知事選
東京都知事選に立候補している細川護熙候補が、1月29日、吉祥寺駅北口前で街頭演説を行った。この日は、「応援団長」の小泉純一郎元総理の他、作家で尼僧の瀬戸内寂聴氏が応援に駆けつけた。
「脱原発都知事を実現する会」が細川護熙氏の全面的支持を決断 ~細川氏政策発表を踏まえて緊急記者会見 2014.1.22
特集 2014東京都知事選
「都知事選を通じて脱原発運動をより広げていきたい」――
東京都知事選に立候補した細川護熙氏が、22日午後に東京都庁で記者会見を行った。これを受け、脱原発都知事を実現する会は同日19時、細川氏の全面的な支持を表明する記者会見を行った。同会は、細川氏が原発再稼働を阻止し、原発ゼロを実現することを明確にしていること、またオリンピックや防災、環境、都市基盤などあらゆる問題にも力を注ぐバランスのとれた細川氏の政策に賛同し、全面的支持を決断した。
【IWJブログ】 脱原発派の一部リーダーが公約正式発表前の細川護熙氏を支持、その裏側とは…(1月21日記事更新) 2014.1.21
特集 2014東京都知事選
※1月21日、「細川氏サイドは、候補一本化の話し合いの申し入れをしたが、宇都宮氏サイドがこれを断った」という毎日新聞の報道について、細川氏側の広報担当者に確認したところ「事実無根だ。我々はそういうことはしない」との回答を得ました。これで、宇都宮氏側、細川氏側両陣営が「否定」したことになります(1月21日更新)
脱原発候補の統一を目指し、宇都宮候補・細川候補に申し入れをした「脱原発都知事を実現する会」は20日、記者会見を開き、両候補から得た回答を検討した結果、一本化を断念。都知事選では細川氏を支持することを表明した。同会の申し入れ人の一人であるピースボートの吉岡達也氏は会見の中で、「本日、細川候補と電話でやりとりした」と話し、「再稼働はさせない」「原発はゼロ」という点はぶれることはないという言質を得たことを明らかにした。
【関連記事】
これに関連して、吉岡さんに直接、話を聞いた。
細川護熙氏支持を表明した「脱原発都知事を実現する会」記者会見─「これは宇都宮氏との戦いではない」 2014.1.20
特集 2014東京都知事選
「『再稼働はさせない』『原発ゼロ』を実現することが、立候補の最大の理由だと言うことを、細川さんは電話口で明確に話された。確信を持って、細川氏支持を表明できます」
「脱原発都知事を実現する会」の一人、ピースボートの吉岡達也氏は1月20日、細川氏支持を表明した同会の記者会見後、IWJのインタビューの中で、細川護熙元首相との会話の内容を明らかにした。