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TPP交渉参加に慎重な対応を求める議員集会 2011.11.7

ホノルルでのAPEC開催を直前に控えた2011年11月7日、参議院議員会館講堂にて、「TPP交渉参加に慎重な対応を求める議員集会」が行われた。
「TPPを慎重に考える会」会長の山田正彦元農水相の他、党の垣根を超え、自民党の加藤紘一議員、公明党の石田祝稔議員、共産党の志位和夫委員長、社民党の福島みずほ代表、国民新党の亀井静香代表、たちあがれ日本の藤井孝男議員、新党日本の田中康夫代表が、それぞれ、政府に対し、TPP交渉参加に慎重な姿勢をとるよう求める声明を発表した。
文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2011.11.7
2011年11月7日(月)の文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」の模様です。
TPPに関する超党派国会議員の記者会見 2011.11.7

2011年11月7日、「TPP交渉参加に反対する超党派議員による会見」が行われた。
TPP交渉参加反対を訴え、新党日本の田中康夫代表をはじめ、民主党の斎藤やすのり議員、自民党の稲田朋美議員、同じく自民党の小野寺五典議員、公明党の石田祝稔議員、社民党の阿部知子議員、共産党の高橋千鶴子議員、無所属の城内実議員、同じく無所属の松木謙公議員の9名が呼びかけ人として名を連ね、会見に臨んだ。
ダライ・ラマ法王自由報道協会記者会見〜誠実でバイアスのかからない目で報道していただくことが大切です 2011.11.7

2011年11月7日、ダライ・ラマ14世が自由報道協会主催の記者会見に出席した。ダライ・ラマ14世はチベット仏教の最高指導者で、1989年には、世界平和やチベット宗教・文化の普及に対する貢献が高く評価され、ノーベル平和賞を受賞。また、カナダ名誉市民、パリ名誉市民などの称号を受けている。
会見で法王はメディアに対し、『誠実でバイアスのかからない目で報道していただくことが大切です』と語った。
南向台地区の放射線量 詳細調査結果等に係わる説明会 2011.11.5

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2011年11月5日(土)、福島県福島市の(渡利)南向台地区の放射線量など詳細調査結果等に係わる説明会が行われた。
「チェルノブイリの教訓から学ぶ」河田昌東さん 南相馬市 2011.11.5

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2011年11月5日、チェルノブイリ原発事故の被災者救援にとり組んできた河田昌東(まさはる)氏の講演会が、南相馬市で催された。
福島県飯舘村 住民説明会 2011.11.4

2011年11月4日(金)、飯舘村住民に対する説明会が、飯野出張所2階会議室で行われた。
行政と国から、放射能汚染物質の仮置き場を3年を目途に移動する予定であると説明がなされた。住民側は、移動時の安全性、また、仮置き場としての安全性の担保を強く求め、政権交代が行われても3年で移動する確約を求めた。
TPPを考える国民会議 総決起集会 2011.11.4

2011年11月4日(金)、憲政記念館講堂で行われた「TPPを考える国民会議 総決起集会」の模様。
10月30日の共同通信によると、関係筋が明らかにした話として「野田総理がTPP交渉参加の意向をシンガポールへ伝達する方針を固めた」との記事が配信された。TPPを考える国民会議は、「現在経済連携PTにおいては、議員間の議論がようやく始まったばかりであり、この様なタイミングでの発言や報道は議員間の議論に予断を与える」とし、発言や報道について抗議、撤回を求めた。
第3回 大阪府災害廃棄物の処理指針に係る検討会議 2011.11.4

東日本大震災により発生した災害廃棄物の処理について、全国各地で受け入れの是非が議論されている。大阪府においても検討会議を設置し、専門家を交えて処理に伴う放射性物質の人体や環境への影響について、対処のあり方を検討している。
この会議は府民の傍聴が認められ、府民からの反対意見が議題に取り上げられている一方、傍聴席からの発言や質問は認められておらず、事実上受け入れを前提とした議論が進められている。
「役人は、役立つものは潰す。役立たないものには金を払う』と竹原氏~岩上安身によるインタビュー 第170回 ゲスト 竹原信一氏、西山千嘉子村議 2011.11.4

2011年11月4日(金)、岩上安身による福島県川内村の西山千嘉子(ちかこ)村議、元阿久根市長の竹原信一氏にインタビューをした。
西山氏は、国の帰村政策、除染作業のやり方の矛盾を指摘した。途中から加わり、西山氏と親交のある竹原氏が、加わった。2人は、議会に対する疑問で、考えが一致したなど、知り合った経緯を語った。竹原氏は、役人は、役立つものは潰す。役立たないものには金を払うと苦言を呈した。
第42回放射線審議会基本部会〜除染作業等に従事する労働者の放射線障害防止に関する検討状況について 2011.11.4

2011年11月4日に行われた、第42回放射線審議会基本部会の模様です。議題は、「除染作業等に従事する労働者の放射線障害防止に関する検討状況について」だ。
「記者クラブの記者に、ストロンチウム検出の記事化を願ったが、どの社も掲載しなかった」~岩上安身によるインタビュー 第169回 ゲスト 加藤秀子逗子市議会議員 2011.11.1

2011年11月1日(火)、岩上安身が、神奈川県逗子市の加藤秀子市議会議員にインタビューを行なった。
逗子市立池子小学校の側溝から採取した土壌を検査した結果、 放射性セシウム8000ベクレル/㎏ 及び 放射性ストロンチウム 12ベクレル/㎏の検出が明らかにされた。首都圏では、横浜市に次いで2例目になるストロンチウムが発見されたことについて、加藤議員とその支援者に話を聞いた。
加藤氏は、今回、放射性物質の検出のことを市議会記者クラブのマスメディアに、ニュースリリースを持って、記事化を望んだが、結局、どこも掲載までには至らなかった。
日弁連原発シンポジウム「脱原発から廃炉への道筋~『福島』の再生に向けて」 2011.11.3

2011年11月03日、日本弁護士連合会主催のシンポジウム「脱原発から廃炉への道筋ー『福島』の再生へ向けてー」が行われた。
日本弁護士連合会が行ってきた活動報告と主旨説明が行われた後、青山貞一東京都市大学教授より、汚染の実態、除染、瓦礫処理に対する考え方など、汚染シミュレーションの専門家としての立場から発言があった。
阪上武・福島老朽原発を考える会(フクロウの会)代表は、子どもや妊婦だけでも避難できる政策が必要だとと訴えた。飯田哲也環境エネルギー政策研究所所長は、官邸発表とメディア発表の違いを指摘し、発表内容に対する責任問題を追求するべきと述べた。植民地型エネルギーシフトではなく地域の主動でエネルギー政策を行うべきとした。
岩上安身講義「メディアと人権」 於 東京大学 2011.11.2

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2011年11月2日(水)、岩上安身が、東京大学で「メディアと人権」の講義を行なった。既存メディアの概要と、人権侵害の事態。そして、ネットメディアなどの新しい現象などについて話した。
「日本には、いかに冤罪が多いかを身を持って知った」~岩上安身によるインタビュー 第168回 ゲスト 元労働大臣村上正邦氏 2011.11.2

2011年11月2日(水)、岩上安身が元参議院議員村上正邦氏にインタビューをした。労働大臣、参議院会長を歴任、『参院のドン』とまで呼ばれた実力者だったが、村上氏は、KSD事件(ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団創立者古関忠男が、「ものつくり大学」設置のための、数々の政界工作を自民党議員にしたとされる汚職事件)で賄賂を受けとったとされ、実刑判決が決定、服役した。
村上氏は、自らの経験から、冤罪の多さに驚いたと明かし、司法の在り方を問い質すため、『日本の司法を正す会』を主宰する。また、脱原発派だという。
院内集会 「今すぐ脱原発!~『運転再開をすべきでない』4つの理由」 2011.11.2

2011年11月2日(水)に行われた、院内集会 「今すぐ脱原発!~『運転再開をすべきでない』4つの理由」の模様。

























