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アカデミズムは原発災害にどう向き合うのか 2013.2.11

2013年2月11日(月)10時~、東京大学本郷キャンパス法文2号館文学部 1番大教室、2番大教室で、「アカデミズムは原発災害にどう向き合うのか」が行われた。
保坂展人と元気印の会 新春のトークと交流の会 2013.2.10

2013年2月10日(日)、東京・世田谷区三軒茶屋の三茶しゃれなあどで「保坂展人と元気印の会 新春のトークと交流の会」が開かれた。タイトル通り、若者、特にイジメに焦点を当てて評論家荻上チキ氏とのダイアローグが展開された。型破りの区長が誕生したのが311後の4月の区長選。保坂氏自身記名式投票で当選したのはこれが初。「地域のコミュニティ再生を中心に据えた対策を行なっていく」という言葉通り、チャイルドラインの創設、エネルギー問題への取り組み等について意見を交わした。
学習会『命のワンイシュー~伝える為に』 2013.2.9

2013年2月9日(土)17時30分より、東京都吉祥寺市の井の頭コミュニティセンター新館で、学習会『命のワンイシュー〜伝える為に』が行われた。個人の火炎瓶テツ氏の呼びかけにより、原発、改憲、TPP等「命/生活」の問題。
そして、それらをどう捉え、どう人に伝えるか?を主軸に、自由な意見交換がなされた。震災より2年近くの時が経ち、様々な抗議活動やデモにも関わらず、政権交代により原発再稼働の動きは加速し、世間の関心も薄れつつある。これに危機を感じる参加者たちが、今後の展開について語り合った第一回目。
岩上安身によるインタビュー 第271回 ゲスト ベル=アベス・ネダール氏 2013.2.8

特集 中東
※サポート会員ページに全文文字起こしを掲載しました(2014年6月26日)
2013年2月8日(金)16時45分過ぎから、京都市左京区の京都大学吉田南キャンパスで、アルジェリアのモスタガネム大学准教授であり、京都大学の客員研究員、ベル=アベス・ネダール氏へのインタビューが、岩上安身によって行われた。アルジェリア人質事件にからめてアルジェリアの概要、その言語社会と文化背景、またイスラム教世界などについて話を聞いた。
「生業を返せ 地域を返せ 福島原発事故弁護団」記者会見 2013.2.8

2013年2月8日(金)、東京都千代田区のスクワール麹町で、「生業を返せ 地域を返せ 福島原発事故弁護団」記者会見が開かれた。
「金融とは健全な未来を作ること」拝金主義に陥った現代社会の問題や脱原発への想いを語る~岩上安身によるインタビュー 第270回 ゲスト 城南信用金庫・吉原毅理事長 2013.2.7

※2015年3月3日テキストを更新しました。
東日本大震災、福島第一原発事故後に「脱原発」を広く訴え、社内での節電や被災地への寄付などを行なっている城南信用金庫の吉原毅理事長に、2013年2月7日、東京都品川区の城南信用金庫本店で、岩上安身がインタビューを行なった。吉原氏は、城南信用金庫の歴史や、脱原発に踏み切るまでの経緯、拝金主義に陥ってしまった現代社会の問題点などについて語った。
井戸川克隆双葉町長 退任式と記者会見 2013.2.7

2013年2月7日(木)、埼玉県加須市の双葉町役場(旧埼玉県立騎西高校)で、福島県双葉町の井戸川克隆町長の退任式と記者会見が開かれた。式には、役場の職員約60名が集まり、井戸川町長が退任の挨拶を述べた。町長は、原発事故から今までを「海図のない航海」と語り、厳しい環境の中で職務を果たしてきた双葉町職員の労をねぎらった。退任式後に開かれた記者会見では、自身の今後について、具体的な考えはまだないとしながらも、「事故の正しい歴史を残すために頑張りたい。まだまだやりたいことがあるので、そのために力を発揮出来れば」と述べた。
放射線による健康被害の未然防止と求められる社会制度 ラリーサS.ヴァーレヴァ博士(ロシア小児放射線防護臨床研究センター長)を迎えて 2013.2.6

2013年2月6日(水)、東京都千代田区の参議院議員会館で、ロシア小児放射線防護臨床研究センター長のラリーサS.ヴァーレヴァ博士を招いて、原発事故子ども・被災者支援法の関連セミナーが行われた。彼女は、チェルノブイリ原発事故の際、汚染地域に出向き、子どもたちへの放射線の影響を調査、被曝した子どもたちを支援する活動を続けている。
質疑応答では、「チェルノブイリ原発事故後、ロシアでは政府や事業者に人々の健康に影響する被曝を認めさせ、どのように施策を進めたか」、「事故後、血液検査をすぐに行わない日本のことをどう思うか」などの質問がでた。
岩上安身によるインタビュー 第269回 ゲスト 国際ジャーナリスト・春名幹男氏 「日米中関係と安倍外交について」 2013.2.5

2013年2月5日(火)、東京都内のIWJ事務所で、国際ジャーナリストであり、早稲田大学および名古屋大学の客員教授でもある春名幹男氏へのインタビューが行われた。インタビューでは、春名氏と岩上安身の2人が、尖閣諸島問題や従軍慰安婦の問題、またヘリテージ財団や米国のリベラル化など、さまざまな切り口から、日米、日中、日韓などの関係を分析し、解説を行った。日本の外交政策に関して、春名氏は「日本が安定した基盤を築くためには、総理同士が、人間的な関係をどれだけつくれるがが非常に重要」と強調した。
「0310原発ゼロ★大行動、NO NUKES MAGAZINEプロジェクト」首都圏反原発連合記者会見 2013.2.5

2013年2月5日(火)14時から、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、「『0310原発ゼロ★大行動、NO NUKES MAGAZINEプロジェクト』首都圏反原発連合記者会見」が開かれた。反原発を訴えて首相官邸前抗議などを続けている首都圏反原発連合のスタッフが会見し、3月10日(日)に予定している大規模な反原発行動について、詳細を説明した。また、脱原発に関心が薄い層へのアプローチとして「NO NUKES MAGAZINE」というリーフレットを制作、無料配布を行なうと発表した。
生活の党 小沢一郎代表 記者会見 2013.2.4

2013年2月4日(月)、東京都千代田区の生活の党本部で、生活の党 小沢一郎代表の記者会見が開かれた。「二度目、三度目だからいいとはどういう論理なのか」。小沢一郎代表は、民主党政権当時の日銀総裁人事のやりとりを振り返りこのように述べた。






























