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文科省が早稲田大学に組織的な「天下り」を斡旋、口裏合わせの隠蔽工作も! 事務次官の退職は国会追及をさけるため!? 組織的な斡旋の仕組みは第一次安倍政権時代に作られていた! 2017.1.20

※1月22日テキストを追加しました!
文科省が元高等教育局長・吉田大輔氏を、利害関係のある早稲田大学に「天下り」させるべく、組織的な斡旋を行っていたことが、内閣府の再就職等監視委員会の調査によって明らかになった。国家公務員法は、公務員による天下りのあっせんや、公務員在職中に現在のポストと利害関係のある企業等への求職活動を禁じている。
2017年1月20日、監視委は調査結果を報告し、文科省へ全容解明に向けた調査報告をするよう求めたと発表した。
高市総務相に「ニュース女子」についてIWJが直撃質問!高市大臣、判断を回避。BPOにゲタをあずける!「停波」発言の強気はどこに!? DHCシアターからは挑発的な居直りの報が! 2017.1.21

※1月21日テキストを追加しました!
1月2日にTOKYO MXで放送された「ニュース女子」の番組内容に倫理的な問題があったと批判が高まる中、IWJ記者は20日、放送法を管轄する総務省の高市早苗大臣に、直撃質問。高市大臣は次のように回答し、BPOの推移を見守りたい、と述べるに留まった。
「共謀罪は治安維持法よりも恐い」――拡大解釈の余地が大きい共謀罪を元法相・平岡秀夫氏、海渡雄一弁護士らが徹底批判 通常国会召集日に300人以上の市民らが院内集会に参加 2017.1.20

特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ|特集 マジありえない共謀罪・盗聴法・マイナンバー
※1月23日、テキストを追加しました。
「3年後に迫ったオリンピック・パラリンピックを必ず成功させる。サイバーセキュリティ対策、テロなど組織犯罪への対策を強化します」――。
2017年1月20日(金)、第193通常国会が開会し、安倍晋三総理は施政方針演説で、「共謀罪」創設へ前のめりともとれる姿勢を示した。今国会では、改憲問題と並び、この「テロ等組織犯罪準備罪」、いわゆる「共謀罪」の創設が一つの焦点となりそうだ。
”戦術”としての民共連携? 民進、連合に配慮し依然として旗幟鮮明にせず――「野党共闘」の行方をめぐり民進党・蓮舫代表を直撃! 2017.1.19

2017年1月19日(木) 15時より東京都千代田区の衆議院にて、民進党蓮舫代表による定例記者会見が行われた。
「たくさんの人が放送内容を信じている。これは報道被害だ」〜「ニュース女子」のヘイトデマを許すな!第2回TOKYO MX前抗議!のりこえねっと特派員が「日当5万円デマ」に反論!(第6弾) 2017.1.19

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「私の周りでもたくさんの人が放送内容を信じている。これは報道被害だ」
沖縄に関するデマや在日外国人へのヘイトを垂れ流し、多くの非難を集めているTOKYO MX(東京メトロポリタンテレビジョン)。2017年1月19日、MXテレビ本社前で、市民有志による二度目の抗議行動が行われた。日中にも関わらず約60人の市民が参加し、今回から事前告知も解禁された影響で多くの報道陣も集まった。
【注目記事】オリバー・ストーン氏「アメリカの大手のスタジオには全部断られた」―映画「スノーデン」ジャパンプレミアで制作裏話を披露!! 2017.1.18

2017年1月18日(水) 18時30分より東京都港区のTOHOシネマズ六本木ヒルズにて、オリバー・ストーン監督最新作 映画『スノーデン』ジャパンプレミアが行われた。オリバー・ストーン監督、女子レスリング・リオ五輪メダリスト登坂絵莉氏がゲストで登場した。
米国の同盟国をやめた瞬間に、CIAのマルウェアが日本中のインフラを崩壊させる!? その真偽は!? ――映画『スノーデン』のオリバー・ストーン監督に岩上安身が直撃質問!会見全文起こし! 2017.1.18

オリバー・ストーン氏「アメリカの大手のスタジオには全部断られた」―映画「スノーデン」ジャパンプレミアで制作裏話を披露!! 2017.1.18|特集 共謀罪
※2月9日、テキストを追加しました。
「日本と米国は真の『同盟国』ではありません。日本は米国の『人質』なのです」――。
映画『スノーデン』のプロモーションのため来日していたオリバー・ストーン監督が2017年1月18日、都内某所で会見を開き、記者からの質問に応じた。ストーン監督の最新作は、米国政府が国際的な巨大監視プログラムを構築している実態を暴いた元NSA(米国国家安全保障局)職員のエドワード・スノーデンの実話を映画化したもの。
福島原発事故の区域外避難者「自主避難者」が3月末以降避難住宅から追い出されることに~「私たちはこの事故がなければ帰りたい。でも帰れない状況を皆さんに知っていただきたい」 2017.1.17

※1月20日テキストを追加しました!
2017年1月17日、日本外国特派員協会で「福島県飯舘村の原発事故による避難指示解除問題に関して」の記者会見が、松本のり子氏(福島・自主避難者)、石丸偉丈(いしまるひでたけ)氏(「こどもみらい測定所」代表)、吉田千亜(よしだちあ)氏(『ルポ 母子避難』著者)の3名により行われた。
会見では2017年3月末で住宅支援が打ち切られる区域外避難者(自主避難者)の当事者である松本のり子氏が、自身の窮状を訴えた。
「これまで70年培って作ってきた平和ブランドを完全にぶち壊した時、安倍さんのスピーチ、後藤さんの映像、イスラム国が安倍が敵だといった映像、それは世界中に流れた」古賀茂明氏がスピーチ―安倍政権NO!+野党共闘☆0114大行進 2017.1.14

2017年1月14日(土)、東京都渋谷区の代々木公園にて、安倍政権NO!☆実行委員会の主催による「安倍政権NO!+野党共闘☆0114大行進in渋谷」が開催され、元経産省官僚でフォーラム4の古賀茂明氏が「I am not ABE」と書かれた紙を掲げ、スピーチを行なった。
また、民進党最高顧問の菅直人氏、日本共産党の吉良佳子参議院議員、社民党の福島瑞穂参議院議員、自由党 渡辺浩一郎元衆議院議員らが野党共闘代表者としてスピーチし、その後、代々木公園を出発して、安倍政権に対する抗議デモ大行進が行なわれた。
「(駆けつけ警護で)死ぬのは時間の問題です」――自衛隊の内情に詳しい軍事評論家・古是三春氏が駆けつけ警護に警鐘!ガチ平和映画祭『派兵の真実』上映会後のトークライブ 2017.1.13

※1月19日、テキストを追加しました。
「まず『的(まと)』になって誰かがやられないと、撃てないということなんですよ。だから、(自衛隊員は)死ぬことが前提です」――。
2017年1月13日(金)、東京都内で「ガチ平和映画祭『派兵の真実〜事故を隠蔽された元自衛官の告発〜』上映会」の後にトークライブが行なわれ、『派兵の真実〜事故を隠蔽された元自衛官の告発〜』を監督した増山麗奈氏と、自衛隊の内情に詳しい、軍事評論家の古是三春氏らが登壇した。
日本はまだTPPを批准できていなかった?! 裁判は終結したが、おどろくべき事実が明るみに!! ~TPP交渉差止・違憲訴訟 第7回口頭弁論期日 ―口頭弁論後の報告集会 2017.1.16

特集 TPP問題
※1月19および23日、テキストを追加しました。
2229名の原告が参加するTPP交渉差止・違憲訴訟。2017年1月16日(月)、第7回口頭弁論が東京地裁で行われ、公判後は衆議院第二議員会館で報告集会が開かれた。
弁護団の報告によると、裁判は一旦休廷した後、突然、終結を宣言されたという。今後は忌避の申し立てを行なうが、却下されれば最短で一ヶ月以内に判決の期日が指定され、判決が言い渡される。
「共謀罪なしでも、国連越境組織犯罪防止条約(パレルモ条約)の立法ガイドに反しないのでは?」~民進党による国対ヒアリング・「共謀罪」法案について 2017.1.16

2017年1月16日、東京都千代田区の衆議院内にて、「共謀罪」法案について民進党による関係省庁へのヒアリングが行われた。
共産党大会に野党党首ら集結!民進・安住代表代行、「隔たりあるが政策を寄せ合うことは可能」と候補者一本化を宣言!IWJの直撃に野党共闘は党の公式な考えであるとも主張! 2017.1.15

※1月19日、テキストを追加しました。
野党共闘の実現へ向けて一歩前進したのか、それとも――。
2017年1月15日(日)、静岡県熱海市日本共産党第27回大会が開催された。95年もの歴史をもつ共産党だが、初めて民進、自由、社民の党首らが出席し、安倍政権の一強体制を打ち破るため、次期衆院選でも野党共闘で対抗することを誓いあった。
出席した民進党・安住淳代表代行は、共産党と「政策を寄せ合うことは可能」と述べ、候補者一本化に意欲をみせたが、最大の支持母体である連合はそれを許すのか、不安は払拭できていない。
自民党費は払っていない。進退伺いも行方知らずとは党としていかがなものか?! 小池百合子 東京都知事 定例記者会見 2017.1.13

2017年1月13日(金)14時より東京都新宿区の東京都庁にて、小池百合子東京都知事知事の定例記者会見が行われた。
「移転中止に一歩近づいた」――豊洲市場の地下水調査の最終報告で環境基準79倍ものベンゼンが検出! 数値の急上昇の原因は「データ改ざん」!? 第4回専門家会議の報告 2017.1.14

特集 築地市場移転問題
豊洲への移転ストップの「決定打」ともいえるデータが明らかにされた。
東京・築地市場の移転先とされる豊洲市場の土壌汚染について、2017年1月14日、地下水モニタリング調査の最終結果が都の「専門家会議」によって発表された。それによると、調査を行った201地点のうち、環境基準の79倍もの有害物質のベンゼンが72地点で検出されたほか、ヒ素が基準値の3.8倍、検出されてはいけないシアン化合物(青酸カリ)が30地点で検出された。
「皆さん、ICRPの催眠術にかかっているんです」~さようなら原発講演会・第3回「放射線健康被害のウソ―ICRPのまやかし」講師・西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長) 2017.1.14

※公共性に鑑み全公開します。
2017年1月14日、さようなら原発1000万人アクション実行委員会主催による講演会「さようなら原発講演会・第3回『放射線健康被害のウソ―ICRPのまやかし』」が、北海道がんセンター名誉委員長の西尾正道氏を講師に迎え、都内で開かれた。
「民主主義が生きている土地では、原発は動かない!」日本共産党 藤野やすふみ衆議院議員が聴いた、玄海町で50年再稼働反対を唱え続けた住職の言葉――再稼働反対!首相官邸前抗議 2017.1.13

2017年1月13日(金)、東京都千代田区の首相官邸前にて、首都圏反原発連合の呼びかけによる「再稼働反対!首相官邸前抗議」が行われた。
「トランプ現象とサンダース現象は同じコインの裏表」――行き過ぎたグローバリズムに「NO」を突きつける流れを日本でもつかもう! 国際ジャーナリスト・堤未果氏に岩上安身が訊く 岩上安身によるインタビュー 第709回 ゲスト 国際ジャーナリスト・堤未果氏 2016.12.6

※1月17日テキストを追加しました!
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『政府はもう嘘をつけない』――。
国際ジャーナリストの堤未果氏は、最新刊(角川新書、2016)に官邸をドキッとさせるようなタイトルをつけた。本書の中で堤氏は、米大統領選を軸に、カオスのただ中にあるように見える世界の流れのたしかな変化を読み取っている。まるで米大統領選の結果を予見していたような内容に、驚かされる。
堤氏は、圧倒的勝利が予想されていたヒラリー・クリントン氏に対し、トランプ氏が善戦すると見抜いていたのである。























