「ふくしま集団疎開裁判」緊急記者会見・院内集会 2013.1.18

記事公開日:2013.1.19取材地: 動画

 2013年1月21日(月)に、仙台高裁で3回目となる審尋が行われる。それに伴い、2013年1月18日(金)、東京都千代田区の参議院議員会館で、裁判の現段階と福島の健康被害の今についての記者会見と、集団疎開の実現や自主避難者の権利獲得のための院内集会が行われた。


経済産業省対話集会 2013.1.18

記事公開日:2013.1.18取材地: 動画

 2013年1月18日(金)、東京都千代田区の経済産業省本館前で、「経済産業省対話集会」が行われた。


原発事故子ども・被災者支援法 市民会議 2013.1.18

記事公開日:2013.1.18取材地: テキスト動画

 2013年1月18日(金)11時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、「原発事故子ども・被災者支援法 市民会議」が行われた。この法律が、昨年の6月に成立した一方で、12月末には避難者向け借り上げ住宅の新規受け入れが終了するなど、被災者支援に逆行する動きも見られることから、今回の会議では、現状の問題点と、今後の市民による働きかけについて、話し合いが行われた。また、1月22日に、子ども・被災者支援法の議員連盟が発足するという報告もあった。


原子力規制委員会前アピール行動 2013.1.18

記事公開日:2013.1.18取材地: 動画

 原子力規制委員会の新たな安全基準づくりに市民団体が警鐘を鳴らした。2013年1月18日(金)、東京都港区の原子力規制庁舎前で、原子力規制委員会に新安全基準検討チームの「利益相反」メンバーの解任を求める要請書を提出すると同時に、アピール行動が行われた。


自民党本部前抗議行動 2013.1.18

記事公開日:2013.1.18取材地: 動画

 2013年1月18日(金)、東京都千代田区の自由民主党本部前で、「自民党本部前抗議行動」が行われた。参加者らは、自由民主党に対して、これまで進めてきた原子力政策の総括と反省を求め、抗議の声を挙げた。


米大使館スタンディング抗議 2013.1.18

記事公開日:2013.1.18取材地: 動画

 2013年1月18日(金)、東京都港区のJTビル前で、「米大使館スタンディング抗議」が行われた。「原発、オスプレイの問題など、何一つ解決することはないと思います」。主催者は、アメリカに対して、日本が物を言えないことに対して言及した。


大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2013.1.18

記事公開日:2013.1.18取材地: 動画

 東京電力管内の全原発が停止してから300日にあたる2013年1月18日(金)、首相官邸前、及び国会正門前にて、政権交代後3度目となる抗議行動が行われた。夜7時の気温は4.5度。厳しい寒さの中、国内で唯一稼働している大飯原発の停止や大間原発建設に反対するシュプレヒコールが続いた。前政権の原発ゼロ政策を見直す姿勢を見せている政府に対し、福島から避難している参加者らは、事故から1年10ヶ月が経った今も、何も変わらない現状を声高に訴えた。


原発反対八王子行動 2013.1.18

記事公開日:2013.1.18取材地: 動画

 2013年1月18日(金)、東京都八王子市の子安公園から、「原発反対八王子行動」が行われた。


井上信治環境副大臣会見-除染適正化プログラムについて- 2013.1.18

記事公開日:2013.1.18取材地: 動画

 2013年1月18日(金)、東京都千代田区の環境省(中央合同庁舎第5号館)で、「井上信治環境副大臣会見-除染適正化プログラムについて-」が行われた。福島第一原子力発電所周辺で「手抜き除染」が行われていたとされる問題で、環境省除染適正化推進本部が「除染適正化プログラム」を取りまとめた。同報告書によれば、手抜き除染が疑われるのは19件。うち、元請けのゼネコン4社から申告があった3件と、環境省の調査により判明した2件を不適正と判断。悪質な3件に対し文書で改善を指示した。


麻生太郎副総理(財務大臣兼金融担当大臣)定例記者会見 2013.1.18

記事公開日:2013.1.18取材地: テキスト動画

 2013年1月18日(金)12時10分、東京都千代田区の財務省において、麻生太郎副総理(財務大臣兼金融担当大臣)の定例記者会見が開かれた。冒頭、麻生副総理は、「太平洋リスク保険プログラム」を同日付で開始することを発表した。このプログラムは、太平洋の島嶼(とうしょ)国であるサモア、ソロモン群島、トンガ、バヌアツ、マーシャル諸島を対象に、これらの国々で大規模な自然災害が発生した際に、資金面での迅速な支援が行えるようにするもので、保険料の補助などを通じて貢献していく方針を示した。


東京電力 記者会見 17:30 2013.1.18

記事公開日:2013.1.18取材地: 動画

 2013年1月18日(金)、東京電力本社で、東電会見(17:30~、1:53’)が行われた。

 魚介類の核種分析にて港湾内のムラソイから25万4000Bq/kgを検出。過去最大。続いて、3月16日以降のTV会議録画映像の公開について、先行して2週間分を公開しており、残り312時間6分の映像を公開することの説明、質疑応答が行われた。


原子力規制庁 定例会見 2013.1.18

記事公開日:2013.1.18取材地: 動画

 2013年1月18日(金)、東京都港区の原子力規制庁で、定例会見(14:00~、18’)が行われた。


猪瀬直樹東京都知事 定例記者会見 2013.1.18

記事公開日:2013.1.18取材地: テキスト動画

 2013年1月18日(金)15時から、東京都新宿区の東京都庁で「猪瀬直樹東京都知事の定例記者会見」が開かれた。平成25年度の予算案を発表した猪瀬知事は「スピード、先駆性、健全性を備えた攻めの予算となると思っている」と述べたほか、メディアの体質問題にも触れ、「制度、枠組み、これ自体がやっぱり問題」と言及した。


谷垣禎一法務大臣 定例会見 2013.1.18

記事公開日:2013.1.18取材地: テキスト動画

 2013年1月18日(金)11時から、東京都千代田区の法務省で、谷垣禎一法務大臣の定例会見が開かれた。谷垣大臣は、アルジェリアの天然ガス施設で日本人を含む外国人数十人が武装勢力に拘束された事件について、記者からの質問を受け、「非常に残念な事件で、こういう事件が起こらないように我々も努力をしなければならないが、なかなか難しい」と慎重な面持ちで答えた。


茂木敏充経済産業大臣 定例会見 2013.1.18

記事公開日:2013.1.18取材地: テキスト動画

 2013年1月18日(金)11時過ぎより、東京都千代田区の経済産業省で、茂木敏充経済産業大臣の定例会見が開かれた。茂木大臣は、在アルジェリア邦人拘束事件について、「引き続き、事件の全容把握に努めると同時に、邦人全員の安否確認、救出に向けて、政府として全力を尽くして対応していく」と述べた。


石原伸晃環境大臣兼原子力防災担当大臣 定例記者会見 2013.1.18

記事公開日:2013.1.18取材地: テキスト動画

 2013年1月18日(金)10時30分、東京都千代田区の環境省において、石原伸晃環境大臣兼原子力防災担当大臣の定例記者会見が開かれた。会見では、先般発覚した、「不適切な除染」の問題について、記者から質問が複数寄せられた。これに対し、石原大臣は、「前政権の契約下で行われている作業について、これからも検証と調査をしていかなければならないと考えている」との見解を示した。


原発事故子ども・被災者支援法について議員事務所訪問後の集会とまとめ 2013.1.17

記事公開日:2013.1.17取材地: テキスト動画

 2013年1月17日(木)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で「原発事故子ども・被災者支援法について議員事務所訪問後の集会とまとめ」が行われた。昨年6月、与野党超党派により成立した「原発事故子ども・被災者支援法」を、主に総選挙後新しく誕生した議員らへの周知するために、第一、第二議員会館内で議員事務所訪問アクションが行われた。訪問後の集会では、各スタッフが事務所の対応状況を報告し、今後の展開に向けて情報交換を行った。主催は原発事故子ども・被災者支援法市民会議。


インターネットを解放せよ!木曜官邸前抗議 2013.1.17

記事公開日:2013.1.17取材地: 動画

特集 TPP問題

 2013年1月17日(木)、東京都千代田区の首相官邸前で、「インターネットを解放せよ!木曜官邸前抗議」が行われた。『TPP・RCEPが結ばれることにより発生する多大なデメリット』は、多くの人々に関係するが、あまり認識されていない。参加者らは、この状況を非常に危惧し、TPP・RCEP参加に対し、強く反対を訴えた。また、3月10日にはツイッター等を使用した全国的なTPP反対運動を行うことを予定しているという。


民主党 海江田万里代表 記者会見 2013.1.17

記事公開日:2013.1.17取材地: 動画

 2013年1月17日(木)、東京都千代田区の民主党本部で、民主党 海江田万里代表の記者会見が開かれた。「党としては尖閣は係争地ではない、という認識」。鳩山元総理の訪中での発言を受けて、海江田万里代表が、党としての認識を示した。


「鮫川村放射性廃棄物焼却実証実験施設」に関して環境省への申し入れ後のまとめ 2013.1.16

記事公開日:2013.1.16取材地: 動画

 昨年12月25日、鮫川村で初めて焼却炉建設地が公表され、住民説明会が開かれた。人口4000人の村で100人以上の参加者があり、焼却炉に対する率直な不安や、工事が着工してからの説明会はおかしい、などの意見が出されたが、説明に来た環境省も村長も工事ありきの答弁に終始した。

 その状況をうけ、2013年1月16日(水)、鮫川村に隣接しているいわき市の「いわきの未来をつくる市民の会」を中心として20人近い人々が上京し環境省へ要望書を提出、その後、主催者側から報告が行われた。