地域: 東京都
公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催による「選挙市民審議会 第10回第2部門会議」が開催~各委員の選挙制度案について検討 2017.2.20
2017年2月20日(月)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト(とりプロ)の主催による「選挙市民審議会 第10回第2部門会議」が開かれ、各委員の選挙制度案の検討が行われた。
公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催による「選挙市民審議会 第2回第1部門・第3部門合同会議」が開催~審議内容「選挙管理委員会について」 2017.2.16
2017年2月16日(木)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクトの主催による「選挙市民審議会 第2回第1部門・第3部門合同会議」が開かれ、選挙管理委員会についての審議が行われた。
国有地8億円ダンピングの謎!「森友学園」籠池理事長が次にコンニャクを持っていった国会議員は誰だ!? 〜鴻池事務所の面談記録を暴露した日本共産党・小池晃参議院議員に岩上安身が直撃!〜「極右学校法人の闇」第27弾~岩上安身によるインタビュー 第723回 ゲスト 日本共産党・小池晃参議院議員 2017.3.3
特集 極右学校法人の闇
※3月5日の配信時の実況ツイートを並べて掲載します。
岩上安身(以下・岩上)「国会で疑惑の『森友学園』問題で鋭い追及をした日本共産党・小池晃議員にお話をうかがいたいと思います。籠池理事長が、ある国会議員に陳情していたと追及された直後、自民党の鴻池議員が自分が(陳情を)受けていたと記者会見を開きました」
驚愕の川内原発・免震重要棟代替施設「緊急対策所は100人収容でトイレがひとつだけ」――日本共産党・田村智子議員「原発は嘘と誤魔化しと隠蔽ばかり」~再稼働反対!首相官邸前抗議 2017.2.24
2017年2月24日(金)18時30分より東京都千代田区の首相官邸前と国会正門前にて、再稼働反対!首相官邸前抗議が行われた。
「(福島第二原発を)なぜ廃炉にしないのかという理由も説明するべきだ」福島民報での世耕経産大臣の発言に、東電広報担当「報道自体見ていない。そういう発言があったとすれば重く受け止める」 ――東電会見 2017.3.2
2017年3月2日(木)、東京都千代田区の東京電力本社にて東京電力定例会見が開かれ、福島第一原発の状況報告が行われた。会見では、福島第二原発の廃炉について言及した世耕経産大臣の発言や福島第一原発における作業員の被ばく線量などについて記者から質問が飛んだ。
「むしろ、きちんとやるべきは松井知事だ」――玉木議員、福島議員らが松井知事の「開き直り」に憤り!~私学課長らは虐待情報について笑い飛ばす!「瑞穂の國記念小學院」現地視察報告~「極右学校法人の闇」第23弾! 2017.3.1
特集 極右学校法人の闇
「ひょっとしたら産廃なんてなかったのに、あったとして8億円を算定したのではないか、そういう疑問が膨らんだ」
大阪府豊中市の国有地が鑑定額の9億円から8億円以上も値引きされて「学校法人森友(もりとも)学園」に払い下げられていた問題で、2017年2月28日、民進党の「森友学園調査チーム」が現地調査を行い、翌3月1日に記者会見を行った。今回で2度目の現地視察となった辻元清美議員は、上記のように率直な感想を述べた。
原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2017.3.1
2017年3月1日(水) 14時30分より、東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行われた。
「赤坂飯店」でマスコミキャップらとの会食を終えた安倍総理を直撃!「森友学園」問題で報道圧力か!? ――「極右学校法人の闇」第22弾! 2017.2.27
特集 極右学校法人の闇
2017年2月27日(月)、東京都港区の「赤坂飯店」でマスコミキャップらとの会食を終えた安倍総理をIWJの城石エマ記者が追跡、現場の模様を中継した。
2号機に続きロボットによる1号機格納容器内部調査を3月実施!吊り下げ型カメラで水中の燃料デブリの状態把握なるか!?~東京電力定例会見 2017.2.27
2017年2月27日(月)、東京都千代田区の東京電力本社にて、東京電力の定例会見が開かれ、福島第一原発の状況報告と3月に実施予定の1号機格納容器内部調査についての説明が行われた。
「南スーダン地元メディアは、自衛隊を武力行使任務を負う部隊と同等に報じている」「状況は一気に瓦解しうる」南スーダンの生々しい現状報告を受けて「胸がつぶれそう」と自衛官母の想い 2017.2.17
2017年2月17日(金)11時30分より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、南スーダン・PKO自衛隊派遣即時撤退を求める院内集会が行われた。
日本の年金受給者のお金でメキシコの壁を作っても、個別の投資案件に関しては、否定も検証もできない!?――「『日米成長雇用イニシアチブ』について」民進党 国対ヒアリング 2017.2.3
2017年2月3日(金)17時より、東京都千代田区の衆議院内で、「日米成長雇用イニシアチブ」について民進党による国対ヒアリングが行われた。
「死ね」「帰れ」――「国際貢献」の美談のもと行われている外国人技能実習生への醜悪な差別と搾取の実態! 指を失い、都内建設会社から命からがら逃げ出したカンボジア人実習生が奴隷的労働の現実を明かす! 2017.1.25
加速する少子高齢化、拡大する経済格差、進まない労働者の待遇改善――。
労働者の人権を守る砦のはずの労働法制の空洞化の改悪と、事実上の空洞化によって、日本の労働者の多くが、過剰な長時間労働を強いられている。
この日本の悲惨な労働環境を象徴する事件の一つが、大手広告代理店・電通の新入社員・高橋まつりさんの過労自殺だ。高橋さんは生前、月に105時間以上もの時間外労働を強いられていた上に、上司から「君の残業時間の20時間は会社にとって無駄」などという暴言を受けていたという。
LINEの「既読スルー」だけでも成立してしまう!? 米国が日本に導入を迫った真の理由は日本の情報をすべて手に入れ、法的にも「植民地化」すること!――海渡雄一弁護士インタビュー 2017.2.18
緊急特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
※4月22日テキストを追加しました。
犯罪の実行や準備がなくとも、計画しただけで罪が成立してしまう「共謀罪」。政府は、この「共謀罪」と趣旨が同じ「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案を3月21日に閣議決定し、国会に提出した。
これまで、共謀罪は過去3度国会に提出されたが、犯罪を実行していない「話し合い」の段階でも処罰が可能となることから、捜査機関が恣意的に運用するおそれがあるといった批判を受け、いずれも廃案となってきた。
福島第一2号機のX6ペネ周りの放射線量、毎時10シーベルトから遮へい体の設置で4ミリシーベルトに軽減可能~高線量下の作業、線源・距離・時間が課題――東京電力「中長期ロードマップの進捗状況」 2017.2.23
2017年2月23日(木)、東京都千代田区の東京電力本店にて、「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見が開かれ、福島第一廃炉推進カンパニー・プレジデントの増田尚宏氏、同広報担当の川村信一氏、原子力・立地本部長代理の木元崇宏氏らが出席した。
「牧口常三郎・創価学会初代会長が治安維持法で獄死させられた経験を思い起こして」――公明党・山口代表に要請「現代版『治安維持法』=『共謀罪』法案を国会提出させないで」 2017.2.22
特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ|特集 共謀罪・盗聴法・マイナンバー
※5月12日テキストを追加しました。
「共謀罪」から名称を変えた「テロ等準備罪」を新設する法案について、「国会提出をさせないよう全力を尽くすこと」等を求めた要請書を、公明党・山口那津男氏宛に提出するため、2017年2月22日、30名余りの市民が東京新宿区にある公明党本部に向かった。
呼び掛け人は市民団体「『秘密保護法』廃止へ!実行委員会」の杉原こうじ氏。杉原氏は、要請書の受け渡しに関して、公明党の担当者に事前に約束を取り付けていた。しかし、市民は公明党本部の約100メートル手前で、10名余りの警官に「こちらでお待ちください」と制され、公道にもかかわらず、それ以上先へ進むことは許されなかった。