地域: 東京都

　「節操を持って、信念を貫く政治家がいた。まだまだ日本には希望がある！」

　法政大学教授の山口二郎氏が、立憲民主党が立ち上がったことに対し、一段と声を張り上げて期待を示した。

　2017年10月9日（月）14時より東京都新宿区のピースボートセンターとうきょうにて、ICANノーベル平和賞受賞 ICAN国際運営委員・ピースボート共同代表　川崎哲氏報告会が開催された。

　2017年10月7日（土）17時より東京都新宿区の新宿駅西口にて、市民連合の主催により「みんなのための政治を、取り戻す」新宿西口街宣が行われた。

　2017年10月9日（月）10時より、東京都港区のIWJ事務所にて、立憲民主党を立ち上げた枝野幸男代表に岩上安身がインタビューを行った。

　野党第一党が衆院選直前に崩壊の危機を迎えるという前代未聞の事態にあって、あくまでブレない共産党の姿勢がこれまで共産党支持者でなかった層にもじわじわと共感を広げている。

　2017年10月8日（日）13時より、東京都渋谷区の新宿農協会館において「東京1区市民連合」と野党との懇談会が開かれ海江田万里氏（立憲民主党、元衆議院議員）を統一候補とすることで合意した。また15時から、海江田氏、立候補予定を取り下げた共産党・冨田直樹氏らが新宿駅西口においてリレートークを行った。

　2017年10月8日（日）11時より東京都港区の新橋SL広場前にて、市民連合主催「みんなのための政治を、取り戻す」市民×3野党 新橋大街宣が行われた。

　憲法改正を目指す安倍政権の「補完勢力」が、観光客で賑わう銀座に集結した。

　2017年10月7日（土）17時より、東京都港区の東京プリンスホテルにて、立憲民主党の公約発表記者会見が行われた。

　「合意ではありません。要望を、それぞれが受け止めたことになりますので」――立憲民主党・福山哲郎幹事長の「野党共闘」に対する歯切れは悪かった。

　2017年10月7日、東京・大手町の会議室で、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合（市民連合）」が、立憲民主党、日本共産党、社民党の3党に「衆議院議員総選挙における政策要望書」を手渡した。10月22日投開票の衆院選へ向けて、市民と野党4党（民進、共産、自由、社民）の共闘を進めていた市民連合が、一連の民進党の解体と自由党の分裂を受け、あらためて3党に市民と野党の共闘を要請したものだ。

　2017年10月6日（金）14時より東京都新宿区の東京都庁にて、小池百合子都知事 定例会見が行われた。

　2017年10月6日（金）16時10分ごろから、東京都国分寺市の国分寺駅南口にて、東京19区から立候補予定の自民党前衆議院議員・松本洋平氏の応援弁士として、安倍晋三総理が街頭演説した。

　「希望の党のあの『選別』を見たら、私たちは諸手を挙げて賛成する訳にはいかない」

　2017年10月6日、東京・池袋駅北口で行なわれた立憲民主党・鈴木庸介候補予定者の演説に民進党・杉尾秀哉参議院議員が応援にかけつけた。

　2017年10月5日（木）、日比谷野外音楽堂で「安倍政権NO!☆1005銀座大行進」が開催され、集会後、銀座周辺までデモ行進を行った。

　2017年10月5日（木）17時頃より、東京都杉並区の阿佐ヶ谷駅北口にて、立憲民主党 吉田晴美氏 街頭演説が行われた。

　2017年10月5日（木）14時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、岩上安身による民進党 桜井充参議院議員インタビューが行われた。

　10月22日投開票の衆院解散総選挙に向けて、リベラルを志向する候補者が結集し始めている。この流れに、新たな議員が参加を表明することになった。

　2017年10月5日（木）15時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて安保関連法に反対するママの会 「憲法にのっとり個人の尊厳を大切にする政治を求める」記者会見が行われた。

　2017年9月28日（木）13時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、院内集会と防衛省交渉「辺野古の工事、いまどうなっているの？ ～生命かがやくサンゴ礁の海 大浦湾を守ろう！」が開かれた。

　「『なぜあの時、政治家は選択肢を示す行動をしなかったんだ』と、後世の歴史家から糾弾を受ける恐れがある、という強い危機感があった」――。

　2017年10月4日14時より、参議院議員会館にて、立憲民主党・東京選挙区予定候補者による記者会見が行われた。長妻昭元代表代行、海江田万里元民主党代表、初鹿明博前衆院議員ら、民進党を離党し立憲民主党から内定を得た候補予定者ら15人が集まった（菅直人氏のみ欠席）。