2024年10月3日に行われた、岩上安身による原口一博衆議院議員へのインタビューの後半である。

▲立憲民主党・原口一博衆議院議員(2024年10月3日、IWJ撮影)https://bit.ly/3DwncCx
インタビュー前半では、原口議員に、新型コロナワクチンの問題について詳しく語っていただいた。原口議員は、2024年9月に上梓した新著『プランデミック戦争~作られたパンデミック』でも、レプリコンワクチンやmRNAワクチンを、遺伝子を操作して作った「遺伝子製剤」だと指摘している。「プランデミック」とは、計画(プラン)されたパンデミックという意味である。
こうした認識を踏まえ、インタビュー後半で原口議員は、WHOが策定を進める「パンデミック条約」について、「世界の保健とか、健康とか、ましてや命の話ではない」「遺伝子製剤を使った儲け話の分け前」がその内実だと、厳しく批判。そして、彼らがパンデミックを宣言すれば、「公衆衛生を名目に国民監視の恐れもある」と指摘した。
しかも日本政府は、実は、「パンデミック条約」推進の「主犯」であるというのである。
さらに、YouTubeによる言論統制、自民党の裏金問題と石破茂新政権、原口氏の提唱する草の根運動「憂国連合」などについて、インタビューは展開されていった。
※【フルオープンで再掲載中!】「『パンデミック合意』の中身は遺伝子製剤を使った儲け話の分け前。世界の保健とか、健康とか、ましてや命の話ではない! WHOは反社! 邪悪そのもの!! しかも日本はその主犯! WHOの親善大使・武見敬三氏が厚労大臣になって、バリバリ進めた!!」作られたパンデミックである「プランデミック戦争」から日本人の命を守るには!?~岩上安身によるインタビュー 第1167回ゲスト 立憲民主党・原口一博衆議院議員 2024.10.3
https://bit.ly/4080aux
※立憲民主・原口一博議員が「消費税は日本弱体化装置」と廃止を訴え、野田佳彦氏と枝野幸男氏には「議員をやめてもらったほうがいい」とも! 日航機墜落、指揮権密約、新型コロナワクチン問題に言及し、日本独立を訴え! mRNAワクチンやレプリコンワクチンを「生物兵器」と指摘! 2024.9.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/524656
※原口一博衆議院議員「新しい『憂国連合』というのを289の小選挙区に作り日本を変えたい。そのためには、野党をどう再編するかじゃない。『この指とまれ』です。僕はもう、正直、今の政治の枠組みを信用していない」~9.4「災害・食料・消費税 総選挙で日本をアップデート」 2024.9.4
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/524496