【第666号-667号】岩上安身のIWJ特報!「『パンデミック合意』の中身は遺伝子製剤を使った儲け話の分け前。世界の保健とか、健康とか、ましてや命の話ではない! WHOは反社! 邪悪そのもの!! しかも日本はその主犯! WHOの親善大使・武見敬三氏が厚労大臣になって、バリバリ進めた!!」作られたパンデミックである「プランデミック戦争」から日本人の命を守るには!? 岩上安身による立憲民主党・原口一博衆議院議員インタビュー(その1) 2024.12.31

記事公開日:2024.12.31 テキスト独自
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(文・IWJ編集部)

特集 #新型コロナウイルス
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 2024年10月から、新型コロナワクチンの定期接種が始まった。

 これは、従来のように、希望者全員が無料で受けられるものではなく、「65歳以上及び重症化リスクが高い60~64歳」が対象だ。厚生労働省は約3224万回分のワクチン供給を見込んでおり、うち427万回分を占めるのが、投与後に体内でスパイク蛋白が増える自己増殖型のレプリコンワクチンである。

▲立憲民主党・原口一博衆議院議員(2024年10月3日、IWJ撮影)https://bit.ly/4eUUsjD

 新型コロナウイルスのパンデミックの渦中に、急ピッチで開発された新型コロナワクチン(mRNAワクチン)による健康被害の実態は、いまだに解明されていない。

 新型コロナワクチンを4回接種した岩上安身は、今年1月、新型コロナに感染。全身の激痛に見舞われ、その痛みが1ヶ月以上も続いた。2月にはインフルエンザにも感染した。さらに病原体不明の細菌性感染症にも罹患するなどして、1、2月は自宅療養に専念した。

 しかし、3月以降も、急激な血圧低下、脱水症状、起立性のめまい、原因不明の胃腸の極端な不調(極端な便秘と極端な下痢を繰り返す)、胃潰瘍、糖尿病と痛風の発症、全身の倦怠感、肺気胸、喘息などを発症し、新型コロナ後遺症と思われる体調不良や病気によって、入退院を繰り返した。

 静養して体調もやや上向いたところで、2024年10月3日に復帰第1弾として行ったのが、立憲民主党の原口一博衆議院議員へのインタビューである。

 原口議員は新型コロナワクチンを3回接種した後、悪性リンパ腫と診断され、2023年4月に闘病中であることを公表した。抗がん剤治療で、同年7月には寛解を報告したが、主治医からは「引き続き免疫力の低下に気を配る必要がある」と指摘されたという。

 このような自身の体験から、原口議員はmRNAワクチンと、その発展形であるレプリコンワクチンの導入に強い懸念を表明しており、SNSなどを駆使して警鐘を鳴らしている。

 9月に上梓した新著『プランデミック戦争~作られたパンデミック』で、原口議員はレプリコンワクチンやmRNAワクチンを、遺伝子を操作して作った「遺伝子製剤」だと指摘した。「プランデミック」とは、計画(プラン)されたパンデミックという意味である。

 このインタビュー前半で、新型コロナワクチンの問題について詳しく語っていただいた。

 なお、レプリコンワクチンの製造販売を行うMeiji Seikaファルマ社は、「科学的根拠のない中傷を受けて名誉を毀損された」として原口議員を提訴する意向を明らかにした。提訴の時期は「検討中」としている。

※コロナワクチン「生物兵器まがい」販売元が原口一博議員を提訴へ(毎日新聞、2024/11/1)https://mainichi.jp/articles/20241101/k00/00m/040/266000c

 IWJは2024年11月1日、福岡資麿(たかまろ)厚生労働大臣の定例会見で、スラップ訴訟とも言うべきこの提訴について、「製薬会社が国会議員を訴えるという行為に及ぶことが、妥当な手続きなのか。それが自社製品を批判する言論であっても、科学の言葉、言論でもって応じるべきではないか」と質したが、福岡大臣は「コメントは差し控えさせていただきたい」と回答を避けた。

※ワクチン批判をした原口一博議員に対するMeiji Seikaファルマ社の提訴の準備は「言論の自由」を抑圧・委縮させる、製薬会社によるスラップ訴訟なのではないか!? IWJ記者の質問に福岡大臣は「政府としてのコメントは差し控える」~11.1 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2024.11.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/525502

 インタビュー後半では、YouTubeによる言論統制、自民党の裏金問題と石破茂新政権、原口氏の提唱する草の根運動「憂国連合」などについてうかがった。

 石破茂内閣は10月1日に発足。同月27日の衆院選で与党が大敗し、過半数を割り込んだが、石破首相は11月11日の特別国会で再び首相に指名された。第2次石破内閣は、1994年の羽田孜内閣以来30年ぶりとなる「少数与党」として政権を運営することになった。

 原口議員は、自民党総裁選挙に9人も立候補者がいたにもかかわらず、裏金問題にも、統一教会の問題にも言及がなかったことを批判し、「裏金議員が投票した総理大臣に、正当性はない」と断じた。

※立憲民主・原口一博議員が「消費税は日本弱体化装置」と廃止を訴え、野田佳彦氏と枝野幸男氏には「議員をやめてもらったほうがいい」とも! 日航機墜落、指揮権密約、新型コロナワクチン問題に言及し、日本独立を訴え! mRNAワクチンやレプリコンワクチンを「生物兵器」と指摘! 2024.9.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/524656

※原口一博衆議院議員「新しい『憂国連合』というのを289の小選挙区に作り日本を変えたい。そのためには、野党をどう再編するかじゃない。『この指とまれ』です。僕はもう、正直、今の政治の枠組みを信用していない」~9.4「災害・食料・消費税 総選挙で日本をアップデート」 2024.9.4
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/524496

記事目次

  • 各国が生物兵器開発にしのぎを削っている中で、新型コロナウイルスとワクチンに関して「民生と軍用」「故意性」がきれいに抜け落ちている不可思議!
  • 原口議員は民主党政権時、総務大臣として記者クラブ独占だった大臣会見をオープン化! 政務三役会議もライブ配信するなど先進的な取り組みを実施!
  • 「計画されたパンデミック=プランデミック」の視点で読み解くコロナ禍! 悪性リンパ腫になった原口議員は「ワクチンを打てば打つほど危険」と警鐘を鳴らす!
  • コロナワクチン接種4回、体調が急変した岩上安身。コロナ感染、全身の激痛、急激な血圧低下、肺気胸、喘息、糖尿…。「自分に何が起こってるんだ!?」
  • 2024年10月に登場したレプリコンワクチンは「忍者ワクチン」! 自己増殖で分身する上に、遺伝子に手を入れているから「どんな変身をするかわからない」!

各国が生物兵器開発にしのぎを削っている中で、新型コロナウイルスとワクチンに関して「民生と軍用」「故意性」がきれいに抜け落ちている不可思議!

岩上安身(以下、岩上)「皆さん、こんにちは。ジャーナリストの岩上安身です。

 今年1月にコロナにかかって以降、体調が崩れっぱなしだったんですけれども、半ば静養してきた成果か、少し上向いてまいりましたので、この人のお話は聞かなければならない、という重要な人物に、お話をうかがってまいりたいと思います。

 岩上安身復帰第1弾、それは、原口一博衆議院議員でございます。原口先生、よろしくお願いします」

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