2021年10月11日、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、日本共産党の志位和夫委員長が、衆議院選挙政策に向け、4回目となる発表を行った。
共産党は衆議院選挙に向けてこれまで、「気候危機を打開する日本共産党の2030戦略」「コロナ危機を乗り越え、暮らしに安心と希望を―日本共産党の新経済提言」「ジェンダー平等の日本へ いまこそ政治の転換を」と、3回の政策発表を行ってきた。
志位委員長は10月4日に岸田文雄政権が正式に発足したのを受け、総合版ともいえる政策「なにより、いのち。ぶれずに、つらぬく」を発表した。コロナで収入が減った人に一人当たり10万円を基本に、年収1000万円以下のいわゆる中間層を含めて、収入に応じて段階的な給付を行う、とした。
IWJ記者は志位委員長に、財源としての国債発行額について質問した。
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