【特別寄稿】早期検査と早期治療を受けられるのは「アベ友特権階級」だけ!? ICUに入るまでPCR検査を受けられなかった岡江久美子さんと発熱1日半で検査を受けた橋下徹・元大阪府知事は何が違ったのか!? 2020.5.23

記事公開日:2020.5.23 テキスト
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(取材・文:フリージャーナリスト横田一)

 「安倍総理と定期的に面談をする橋下徹・元大阪府知事と同じように、岡江久美子さんが自宅療養中にPCR検査を受けていれば、命を落とすことはなかったのではないか?」

 こんな疑問が湧いてきたのは、岡江さんが亡くなった翌4月24日。衆議院厚生労働委員会で、野党共同会派の小川淳也衆院議員が次のように質問した時のことだ。

▲橋下徹氏(2015年5月28日、IWJ撮影)

 「(岡江さんは)4月3日に発症されたと報道でお聞きした。6日まで自宅で様子見をすると。そして容体が急変されて入院されてそのままだったと。これは、早期に例えば病院に収容して治療薬として期待をされているアビガンなどの投与あれば、救えた命である可能性があるのではないかと私は素人ながら思いますが、大臣、いかがですか」

▲岡江久美子さん所属事務所のホームページ画面

 これに対して加藤勝信・厚生労働大臣は、個別の経過を承知していないとしてコメントは控え、政府の目標を語るだけの抽象論で終わらせた。

 「亡くなる方を最小限にしていく、重症化を予防していく、これは大きな目標として掲げさせていただいている所ですから、引き続きその目標の実現に向けて医療提供体制含めてしっかり取組ませて頂きたい」

▲小川淳也議員の質問に答弁する加藤勝信厚労相(インターネット審議中継より)

 だが、報道されている橋下氏と岡江さんとの経過を対比すれば、安倍総理と懇意な「アベ友ら特権階級(上級国民)」と一般国民との違いは歴然としているのだ。

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