2017年2月14日(火)、東京都新宿区にあるのりこえねっと事務局にて、「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉氏とDHC吉田嘉明会長による「スラップ訴訟」に勝訴した弁護士の澤藤統一郎氏に岩上安身がインタビューを行った。
特集 ニュース女子
特集 IWJが追ったヘイトスピーチ問題
2017年2月14日(火)、東京都新宿区にあるのりこえねっと事務局にて、「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉氏とDHC吉田嘉明会長による「スラップ訴訟」に勝訴した弁護士の澤藤統一郎氏に岩上安身がインタビューを行った。
■イントロ
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スポンサーのDHCとニュース女子出演者は安倍晋三の院外団ではないだろうか。辺野古や高江の新基地建設は安倍晋三の利益にかなうので、是非とも建設しなければならない。どんな嘘をながしても建設してしまえばかまわないと云うことだろう。その為に院外団を使ったのだ。
「のりこえねっと」共同代表 辛淑玉氏 をデマで標的にした行為は、映画や単行本のフェアゲームにになったプレイム事件似ている。フェアゲームの日本語の意味は標的である。プレイム事件はブッシュ政権がイラク侵略戦争遂行の為にデマを流した事件だが、安倍政権も新基地建設の為にデマを流し「のりこえねっと」共同代表 辛淑玉氏 を標的にしたのだ。
この事件の最終目的は、放送でデマを流すことの合法化だろう。安倍晋三が米国では許されていると日本記者クラブで言ってたではないか。もちろんその場で、安倍晋三は1993年の自民党下野はマスコミのせいだとデマを自ら流していた。デマを流すのは安倍晋三に染み付いた性質である。自分が止められないから法律を変えようというとんでもない人間なのだ。その為にワザと直ぐにばれる嘘を流す事件を起こしたとしか考えられない。