【IWJ速報5月1日】米英の煽情外交はどこまでいくのか? 中国『環球時報』は「『平和共存』は米国の辞書には存在しない」!ウクライナ政府はジャーナリスト用に「ブチャ・ボロディアンカバスツアー」開催! 2022.5.2

記事公開日:2022.5.2 テキスト
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 英国のウォレス国防相は28日、英ラジオ局LBCのニック・フェラーリ氏によるオンラインインタビューに出演した。

 ウォレス国防相は、ロシアのプーチン大統領が第2次世界大戦の対ナチス・ドイツ戦勝の記念日に当たる5月9日に、「世界のナチス」と戦争状態にあると宣戦布告し、大勢のロシア人に動員をかける可能性があるとの見方を示した。

 ウォレス氏は「最近のプーチンの言動を見ると、最近は『ほとんど戦争』に近づいている。『今やこれはナチスに対する戦争だ』というのではないか」として、以下のように自分の見解を示した。

 「(プーチン大統領が)『世界のナチスと戦争状態にある。国民を大量動員する必要がある』と宣言するかもしれない」。

 ウォレス国防相の発言は、まるで、ロシア軍によるウクライナ侵攻が欧州、そして世界に拡大すると述べているかのようだ。しかしウォレス国防相は、5月9日にロシアが宣戦布告すると予測する根拠については何も触れていない。

 ウォレス氏は、インタビュアーのフェラーリ氏にロシアによる核兵器使用の可能性について問われ、以下のように回答した。

ウォレス国防相「私はプーチンを恐れない。我々が核抑止力を持っていることを、この国で非常に感謝すべきだと思う」。

※【速報5720】LBC、28日:LBCのニック・フェラーリ氏によるオンラインインタビューはこちらで見ることができます。8分ごろから。

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520629598156861440

 英国政府は29日に、東ヨーロッパ全体で演習のために約8000人の軍隊を配備していると発表している。世界第1位ロッキード・マーチン社から第4位のレイセオン社まで、世界の軍需企業トップはすべて米国だが、世界第5位の軍需企業である BAEシステムズ社は英国の企業である。BAEシステムズの株価は、ロシア軍の侵攻前日の2月23日の600.80GBXから、4月29日までの間に23%上昇し、740GBXを記録した。

※【速報5726】世界第5位の軍需企業である BAEシステムズ(英国)の株価は2月23日600.80GBXから4月29日740GBXまで、23%上昇しています。

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520629990399770624

 米国防総省のカービー報道官は、29日の記者会見で、ロシアのプーチン大統領について、涙ぐみ、言葉を詰まらせながら「無実の人々に対して邪悪な行為をもたらしている」と糾弾した。多くのメディアが、公の場で高官が感情をあらわにするのは異例だと、カービー報道官の会見を報じた。

 カービー報道官は、「プーチン大統領は理性的な指導者だと思うか」と問われ、数秒言葉に詰まり、うつむき、「罪のない人が後頭部を撃たれたり、女性や妊婦が殺されたり、病院も爆撃された。最も冷酷で、悪行と呼べる種類の残虐さだ」と回答した。

 しかし、ウクライナに湯水の如く兵器を送り続け、戦闘を続けさせているのは米国に他ならない。カービー報道官のセンチメンタルな振る舞いは、米国が、ロシア軍のウクライナ侵攻に対抗して進めている、仲裁交渉なき戦闘の徹底継続の方針の冷徹さとは矛盾するものだ。カービー報道官の涙が、個人的な感情の高ぶりによるものか、茶番なのか、どちらにせよ冷静であるべき報道官として不適格に思われる。

※【速報5770】カービー報道官が感情を昂らせた様子はこちら(C-SPAN、29日)で見ることができます。

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520653781041807360

 『ガーディアン』は28日、非常に好戦的なトラス英外相の言動を「タブロイド外交(扇情的な外交)」だと批判した、サイモン・ジェンキンズ氏の論考を掲載した。英国のウォレス国防相も、そして米国のカービー報道官も、「タブロイド外交(扇情的な外交)」がすっかり身に付いているのかもしれない。

 ウクライナ侵攻に関する情報操作は、個人のSNSから発信される偽情報や誤情報のレベルだけではなく、米国の政府高官が「中国はロシアに軍事支援をしている」、「ロシアは生物化学兵器を使うだろう」、「ロシアは核兵器を使うだろう」と、「ロシアの機先を制するため」であれば明確な根拠がなくとも積極的に発言し、西側の大手メディアがその発言を大々的に報じるという異常な状態になっている。この「タブロイド外交」に追随し、ラウドスピーカーとしての役割を果たし続けるマスメディアは、「タブロイド報道」というべき情報操作に狂奔している。

※【速報5646】『ガーディアン』のコラムニスト、サイモン・ジェンキンズ氏が28日、英国のリズ・トラス外相が「火遊び」をしていると批判する論考を発表しました。

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520370522189885442

 ロシアメディア『スプートニク』が30日、ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官が、バイデン大統領陣営のスタッフがホワイトハウス「みんな逃げ出していますね」と指摘した、と報じた。

 ザハロワ報道官は「米メディアによればホワイトハウスからは高官がどんどん流出し始めたそうです」と述べ、対露制裁担当である米大統領副補佐官・国家安全保障担当のダリップ・シン氏が「突然、休暇を所望」し、バイデン氏の世論関連の上級顧問だったセドリック・リッチモンド氏が「辞職」、バイデン氏の気候問題の上級顧問だったジーナ・マッカーティ氏も「辞職」、気候問題担当のジョン・ケリー米特別代表も「年末まで残るかどうか」思案中だ、と具体的な例を示した。

 ザハロワ報道官はこの事態について、「米国人専門家はこの原因は行政とバイデン氏個人に対する信頼の欠如を背景にした退廃的気分にあると報じています」と指摘した。

 4月1日付『ロイター』によると、サキ大統領報道官も4月中に退職する意向を示していたが、まだ後任が決まっていないと報じられていた。

※【速報5727】ザハロワ報道官が、バイデン大統領陣営のスタッフがホワイトハウスから逃げ出していると指摘。(スプートニク、30日)

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520638359194185728

 ロシアメディア『スプートニク』が、中国メディア『環球時報』について、「ロシアを『弱体化』させたいという米国の願望は列強の世界的な紛争につながるだろう、という内容の記事が中国共産党の機関紙『環球時報』に掲載された」と報じた。ロシアと中国は、政治的な主張についても同調し始めている。

※【速報5735】スプートニク、1日:ロシアを「弱体化」させたいという米国の願望は列強の世界的な紛争につながるだろう、という内容の記事が中国共産党の機関紙「環球時報」に掲載された。

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520639127775236096

 『環球時報』は、米国がロシア人のトップ科学者を特別なビザ要件の緩和で勧誘していると指摘した上で「米国は依然として世界の他の人々にとっての夢の国だろうか? 他国の市民が移住したい目的地だろうか? 米国内の混乱、根本的な政治的正しさ、所得格差、そして深い社会的分裂を見てください。ロシア人は米国で何を達成できるのか?」と厳しく問うている。

※【速報5736】環球時報、30日:(米国ロシア人科学者を特別なビザ要件の緩和で勧誘しているが)米国は依然として世界の他の人々にとっての夢の国だろうか? 他国の市民が移住したい目的地だろうか?

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520639151208828928

 『環球時報』は、オースティン米国防長官の言葉を引き、米国はロシアを弱体化させようとしているが、それは同盟国である欧州の利益すら考慮していないと批判した。

 「オースティン米国防長官が最近のキエフへの旅行後に『ロシアが弱体化するのを見たい』と言ったが、基本的に、米国にとって、紛争はウクライナの主権やウクライナの人々の生活に関するものではなく、紛争を利用することを明確に述べたのである。(中略)

 (ウクライナでの紛争を利用して)米国の世界的な支配と覇権を長引かせるために、モスクワを弱体化させる。(中略)ワシントンの真の意図は、ウクライナにロシアの地雷原を作り、戦争を長引かせ、最終的にロシアを弱体化させることである。(中略)

 戦争と制裁が現在ヨーロッパ経済を壊滅させている一方で、EUとモスクワの間の伝統的な協力関係を破壊されているので、米国はヨーロッパの同盟国の利益さえ考慮しない。(中略) 弱体化したロシアはワシントンの戦略的利益に役立つかもしれないが、それは決してヨーロッパの利益にはならない」

 『環球時報』は、「『平和共存』は米国の辞書には存在しない。これは米国を世界平和への最大の脅威にした」と断定した。これは、ロシアだけでなく、中国とも、米国は平和共存を望んでいないだろうと述べているように読める。「弱体化」され、「去勢」された事例として、日本をあげた。

 「ワシントンの目的は、すべての潜在的な挑戦者を『弱体化』または『去勢』することだ。この戦術は日本に適用され、日本では機能した。

 力で、他の国を『弱体化』させたり、他国のトップ科学者を『強奪』する。米国はゼロサムゲームに耽溺し、大国間のより激しい対立を引き起こしている」。

 『環球時報』は、痛烈に米国の一極支配主義を批判している。『環球時報』は中国共産党の機関紙であるから、中国政府の本音にかなり近いとみて良いのではないだろうか。ロシアに対する米国の攻撃的姿勢を見て、中国は「次は自分たちが標的にされる」と危機感を強めているものと思われる。

 米国防総省は30日までに、ドイツにある米軍施設でウクライナ軍に対する砲門操作などに関する追加の訓練を開始したことを明らかにした。

※【速報5764】CNN、30日: 米国防総省は30日までに、ドイツにある米軍施設でウクライナ軍に対する砲門操作などに関する追加の訓練を開始したことを明らかにした。

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520653513315217408

 1日、米下院議長ナンシー・ペロシ氏がキエフを訪れ、ゼレンスキー大統領と会談した。米国はまだまだウクライナ紛争に介入を強めていく姿勢である。停戦をアドバイスする気配は、まったくない。

※【速報5760】APUkraineが1日、米下院議長ナンシー・ペロシ氏がキエフを訪れ、ゼレンスキー大統領と会談したと報じています。

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520653378627715073

 リトアニアに亡命しているベラルーシの反政権派スベトラーナ・チハノフスカヤ氏は29日、米国がベラルーシ民主化運動に対する技術的な支援の強化を検討していると明らかにした。『AFP』が30日に報じた。

 ウクライナと同じように欧州とロシアの間に挟まれたベラルーシでも、「民主化運動」としての反ルカシェンコ政権運動が起きている。チハノフスカヤ氏は、民主化運動の象徴的存在である。

 チハノフスカヤ氏は、マドレーン・オルブライト元国務長官の葬儀に参列するためワシントンを訪れ、ブリンケン国務長官らと会談し、国務省記者協会に対し、「(米国から)ベラルーシの民主化運動に対する全面支援の確約を取り付けた」と述べた。

 ウクライナで2014年に起きたユーロマイダン・クーデターと同じように、近いうちにベラルーシでも「ミンスク・クーデター」ともいうべき政権転覆につながる「カラー革命」が引き起こされるのだろうか。

※【速報5765】AFP、30日: リトアニアに亡命しているベラルーシの反政権派スベトラーナ・チハノフスカヤ氏は29日、米国がベラルーシ民主化運動に対する技術的な支援の強化を検討していると明らかにした。

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520653554008088576

 ロシア国防省は、ウクライナにおける米国の生物兵器開発の実態の調査を進めている。ロシアメディア『TASS通信』は30日、「ビクトリア・ヌーランド国務次官を含む一部の米国当局者に、ウクライナの米国生物研究所の活動を調査する議会委員会の会合への招待状を送る」と予告した。

 ロシア当局者は「米国の支援を受けてウクライナのバイオラボで行われている軍事生物活性に関係する米国の役人や企業の代表者への招待状を送る準備ができています。特に、ビクトリア・ヌーランド国務次官に電話する計画があります。ロシア連邦議会の議会委員会が、そのような活動を調査している証人の一人として」と述べている。

 ヌーランド国務次官が、ロシアの「招待」を受ける確率は、ゼロだと思われるが、失言癖のある人物だけに拒む際にどんな発言をするのか、要注目だ。

※【速報5771】TASS、30日:ロシアは、ビクトリア・ヌーランド国務次官を含む一部の米国当局者に、ウクライナの米国生物研究所の活動を調査する議会委員会の会合への招待状を送る。

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520654772004847617

 30日付『CNN』によると、EUの駐ウクライナ大使マーシカス氏は30日までに、ウクライナのゼレンスキー大統領が同国のEU加盟へ向けた重要な一歩とされる質問書への回答を提出したことを明らかにした。

 質問書への回答は、通常では数年間要する正式加盟の手続きの一歩となる。欧州委は今後、回答書の内容を審査し、ウクライナに「候補国の資格」を付与すべきかどうかの見解をまとめるということである。

※【速報5774】CNN、30日:EUの駐ウクライナ大使マーシカス氏は30日までに、ウクライナのゼレンスキー大統領が同国のEU加盟へ向けた重要な一歩とされる質問書への回答を提出したことを明らかにした。

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520660784258646017

 『Newsポストセブン』が25日、4月6日にブチャを取材した水谷竹秀氏への池上彰氏によるインタビューを掲載した。

 以下に『Newsポストセブン』における水谷氏と池上氏の発言をいくつか紹介する。水谷氏は、現地の悲惨な状況について語った後、取材するジャーナリストの多くが、ウクライナ政府が用意した「ブチャ・ボロディアンカなどのバスツアー」によって取材をしていると述べた。

水谷氏「現地にいる外国人記者の多くは大統領府から500mほど離れたホテルに宿泊し、ホテル2階にあるメディアセンターでは毎日のようにウクライナ側の要人が記者会見をします」

 「ロシア軍が撤退した4月上旬以降、海外メディアを対象に、ブチャやボロディアンカなど被害が甚大だった地域を回るバスツアーが始まりました。参加者の多くが欧州メディアです」

 「ウクライナ側が案内してくれて楽なのですが、その情報を元に記事を書けば、メディアが戦争広告代理店のようになるのではとの違和感があります」。

 水谷氏は「戦争広告代理店」になるリスクを懸念している。また、そうした環境下での取材で、「住民の証言」をどう受け止めたらいいのか、裏取りが難しいと述べた。

水谷氏「例えば『ウクライナ人の住民が20人殺された』という現地住民の証言をそのまま報じてよいのか。その人が実際に殺害現場を見たのか、それとも20体の遺体を確認したのかなど、細かく裏を取る必要があります」

 「一緒に行動するコーディネーターも『住民の話はどこまで本当かわからない』と語ることもあり、取材の難しさを感じています」

 池上氏は「今回の戦争のように欧米メディアがすべて被害者側の立場にいるのは、戦争報道では極めてめずらしい」と指摘し、戦車戦のような20世紀の古い戦争が展開されている一方で、「情報戦争という点では、ウクライナ戦争は明らかに21世紀の戦争です」だと述べた。ウクライナのような戦時下の国を、西側のジャーナリストが「自由」に取材できると考え、その報道を視聴者や記者が、プロパガンダと疑わず、鵜呑みにするのは大きな間違いのもとである。

※【速報5783】25日『Newsポストセブン』が、4月6日にブチャを取材した水谷竹秀氏への池上彰氏によるインタビューを掲載しています。

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520670808045395969

 『Grayzone』が28日、ウクライナ人学者オルガ・ベイシャ氏のロングインタビューを掲載した。ベイシャ氏は、ゼレンスキー政権が新自由主義を推進し、権威主義を増大したこと、その行動が現在の戦争にどのようにつながったか、ウクライナ人の複雑な文化・政治観とアイデンティティなどについて語っている。

 ベイシャ氏は、2014年のユーロマイダン・クーデターの後、米国人をはじめとする外国人がウクライナ政府の中枢に入ってきて、新自由主義路線を推進してきたが、これはウクライナでは支持されていなかったと述べている。ベイシャ氏は、具体的にゼレンスキー政権の違憲性を指摘し、国粋主義と新自由主義を結びつけた手法は、ピノチェトを連想させる、と指摘した。

 1973年にCIAの支援を受けて軍事クーデターによりアジェンデ政権を転覆し、チリの独裁者となったピノチェトは、政敵を次々と拷問にかけ、虐殺しつつ、新自由主義の中興の祖であるミルトン・フリードマンの教え子たちを招いて、経済の民営化を進めた。ウクライナにおけるクーデター以後の軌跡は、このチリのピノチェトの軌跡と重ね合わせて考える必要が確かにある。

 ベイシャ氏は、現在の戦争はキエフが反マイダン派の反乱を鎮圧するためにドンバスに軍隊を送ったことから始まった2014年の戦争の延長線上にあるとし、ロシアの軍事作戦は承認できないが、ウクライナにも責任があると述べました。

 ベイシャ氏は最後に、ウクライナ侵攻後のロシアとウクライナの関係に懸念を示した。

 「ウクライナの人口の半分はマイダンを歓迎しておらず、南東部に住む数百万人はロシアが介入することを望んでいた。しかし、2014年当時はそうであったことが、今は必ずしもそうではないかもしれない。8年が経過し、新しい社会環境の中で育った新しい世代の若者たちが育ち、多くの人々が新しい現実に慣れた。(中略)

 彼らの多くが過激派やウクライナ化の政治を軽蔑していても、戦争をそれ以上に憎んでいる。現場の現実は、意思決定者の予想以上に複雑であることが判明している」。

※【速報5799】『Grayzone』が28日、ウクライナ人学者オルガ・ベイシャ氏のロングインタビューを掲載しました。

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520684466234363904

速報5717】共同、30日:ウォレス英国防相は30日までに、ロシアのプーチン大統領が第2次大戦の対ナチス・ドイツ戦勝の記念日に当たる5月9日に、ウクライナと戦争状態にあると位置付け、宣戦布告して総動員をかける可能性があるとの見方を示した。
午後2:01 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520629478388473857

【速報5718】共同、30日:ウォレス氏はプーチン氏が「『世界のナチスと戦争状態にある。国民を大量動員する必要がある』と宣言するかもしれない」と述べた。英ラジオ局LBCの番組で語った。
午後2:01 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520629521208152064

【速報5719】共同、30日:ウォレス氏はプーチン氏が「『世界のナチスと戦争状態にある。国民を大量動員する必要がある』と宣言するかもしれない」と述べた。英ラジオ局LBCの番組で語った。
午後2:01 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520629562421366784

【速報5720】LBC、28日:LBCのニック・フェラーリ氏によるオンラインインタビューはこちらで見ることができます。8分ごろから。
午後2:02 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520629598156861440

【速報5721】LBC、28日:ウォレス国防相「最近のプーチンの言動を見ると、最近は『ほとんど戦争』に近づいている。『今やこれはナチスに対する戦争だ』というのではないか」。
午後2:02 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520629698274885632

【速報5722】LBC、28日:ウォレス国防相「おそらく5月9日には、プーチンは我々は今、世界のナチスに対する戦争にあり、多くのロシア人を動員しなければならないと宣言するのではないか」。
午後2:02 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520629742075977729

【速報5723】英国政府は29日に、東ヨーロッパ全体で演習のために約8000人の軍隊を配備していると述べています。(Dailymail, 29日)
午後2:02 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520629822715613184

【速報5724】LBC、28日:ウォレス国防相(ロシアの核兵器使用の可能性について)「私はプーチンを恐れない。我々が核抑止力を持っていることをこの国で非常に感謝すべきだと思う」。
午後2:03 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520629889128222721

【速報5725】ただし、ウォレス国防相は、5月9日にロシアが宣戦布告すると見立てる根拠については触れていません。(Dailymail, 29日)
午後2:03 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520629936440061952

【速報5726】世界第5位の軍需企業である BAEシステムズ(英国)の株価は2月23日600.80GBXから4月29日740GBXまで、23%上昇しています。
午後2:03 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520629990399770624

【速報5727】ザハロワ報道官が、バイデン大統領陣営のスタッフがホワイトハウスから逃げ出していると指摘。(スプートニク、30日)
午後2:36 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520638359194185728

【速報5728】スプートニク、30日:ザハロワ報道官「みんな逃げだしていますね。米メディアによればホワイトハウスからは高官がどんどん流出しはじめたそうです。(続く)
午後2:36 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520638393612660737

【速報5729】(ザハロワ報道官続き)米国人専門家はこの原因は行政とバイデン氏個人に対する信頼の欠如を背景にした退廃的気分にあると報じています」
午後2:37 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520638447039705088

【速報5730】スプートニク、30日:ザハロワ報道官はさらに対露制裁のストラクチャーでは米大統領副補佐官・国家安全保障担当のダリップ・シン氏も『突然、休暇を所望』したらしいと指摘した。
午後2:37 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520638472947920897

【速報5731】スプートニク、30日:ザハロワ報道官「それだから、1年でたくさんの人が疲労してしまった。米国メディア報道によれば、(続く)
午後2:37 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520638517189439488

【速報5732】(ザハロワ報道官続き)バイデン氏の世論関連の上級顧問だったセドリック・リッチモンド氏も、バイデン氏の気候問題の上級顧問だったジーナ・マッカーティ氏も辞職するそうではないですか」
午後2:37 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520638553520504832

【速報5733】スプートニク、30日:ザハロワ氏によれば、米メディアは気候問題担当のジョン・ケリー米特別代表も「この船を年末まで残すべきかどうか」思案中だと報じている。
午後2:37 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520638579944292354

【速報5734】サキ大統領報道官も4月中に退職する意向を示していましたが、まだ後任が決まっていないと報じられていました。(ロイター、4月1日)
午後10:51 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520638614694395904

【速報5735】スプートニク、1日:ロシアを「弱体化」させたいという米国の願望は列強の世界的な紛争につながるだろう、という内容の記事が中国共産党の機関紙「環球時報」に掲載された。
午後2:39 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520639127775236096

【速報5736】環球時報、30日:(米国ロシア人科学者を特別なビザ要件の緩和で勧誘しているが)米国は依然として世界の他の人々にとっての夢の国だろうか? 他国の市民が移住したい目的地だろうか?
午後2:40 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520639151208828928

【速報5737】環球時報、30日:米国内の混乱、根本的な政治的正しさ、所得格差、そして深い社会的分裂を見てください。ロシア人は米国で何を達成できるのか?
午後2:40 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520639185857957888

【速報5738】環球時報、30日:オースティン米国防長官が最近のキーウへの旅行後に「ロシアが弱体化するのを見たい」と言ったが、(続く)
午後2:40 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520639224042889217

【速報5739】環球時報、30日:(続き、オースティンは)基本的に、米国にとって、紛争はウクライナの主権やウクライナの人々の生活に関するものではなく、紛争を利用することを明確に述べたのである。
午後2:40 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520639303562706944

【速報5740】環球時報、30日:(ウクライナでの紛争を利用して)米国の世界的な支配と覇権を長引かせるために、モスクワを弱体化させる。
午後2:40 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520639340053164032

【速報5741】環球時報、30日:ワシントンの真の意図は、ウクライナにロシアの地雷原を作り、戦争を長引かせ、最終的にロシアを弱体化させることである。
午後2:40 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520639381799055360

【速報5742】環球時報、30日:戦争と制裁が現在ヨーロッパ経済を壊滅させている一方で、EUとモスクワの間の伝統的な協力関係を破壊されているので、米国はヨーロッパの同盟国の利益さえ考慮しない。
午後2:41 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520639417467412481

【速報5743】環球時報、30日:弱体化したロシアはワシントンの戦略的利益に役立つかもしれないが、それは決してヨーロッパの利益にはならない。
午後2:41 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520639455841120256

【速報5744】環球時報、30日:「平和共存」は米国の辞書には存在しない。これは米国を世界平和への最大の脅威にした。
午後2:41 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520639487109640194

【速報5745】環球時報、30日:ワシントンの目的は、すべての潜在的な挑戦者を「弱体化」または「去勢」することだ。この戦術は日本に適用され、日本では機能した。
午後2:41 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520639530243878912

【速報5746】環球時報、30日:力で国を「弱体化」させたり、他のトップ科学者を「強奪」する。米国はゼロサムゲームに耽溺し、大国間のより激しい対立を引き起こしている。
午後2:41 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520639560329609216

【速報5747】時事、30日:ロシアのタス通信は30日、ロシア外務省高官の話として、核兵器をはじめとする軍備管理などに関する米国とロシア2国間の協議枠組み「戦略的安定対話」が正式に「凍結された」と報じた。
午後3:12 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520647374221504512

【速報5748】CNN、30日:NATOの連合航空司令部は29日、ロシアの航空機がNATO加盟国の領空に近づく事例が過去4日間に複数回起きており、NATOの戦闘機が緊急発進し、追跡したり、進路をけん制したりする任務を遂行していると発表した。
午後3:13 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520647477502017538

【速報5749】AFP、30日:中国国営新華社通信は30日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が米国とNATOに対し、ウクライナへの兵器供与を停止するよう要求したと報じた。
午後3:13 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520647679357120518

【速報5750】AFP、30日:ラブロフ外相「米国とNATOがウクライナ危機の解決に本気で関心があるのなら、まずは目を覚まして、ウクライナへの兵器・弾薬の供給を止めるべきだ」
午後3:14 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520647710835372034

【速報5751】AFP、30日:ラブロフ外相「米国とNATOがウクライナ危機の解決に本気で関心があるのなら、まずは目を覚まして、ウクライナへの兵器・弾薬の供給を止めるべきだ」
午後3:14 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520647740099014656

【速報5752】ロイター、30日:ロシアのラブロフ外相によると、2月24日以降、ウクライナから100万人以上がロシアへ避難した。中国国営の新華社通信への発言をロシア外務省が30日未明に発表した。
午後3:14 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520647779630325760

【速報5753】ロイター、30日:ロシアのラブロフ外相は、ウクライナ市民280万人がロシアへの避難を希望していると述べた。ウクライナ側は、数千人の市民が強制的にロシアに移送されたと主張している。
午後3:14 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520647813704855552

【速報5754】日経、30日:ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスのロゴジン社長は30日、ロシア国営テレビの番組で国際宇宙ステーション(ISS)の運営から撤退すると表明した。
午後3:14 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520647853773062144

【速報5755】ロシアは2021年4月、2030年までに新たな宇宙ステーションを打ち上げ、米国との緊密な協力関係に終止符を打ち、独自の宇宙開発を進める方針を示していました。(ロイター2021年4月21日)
午後3:14 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520647888782897152

【速報5756】1998年にISSを打ち上げて以来、米国ほか16カ国と協力して運営してきましたが、2025年にISSの運営から離脱する方針でした。(ロイター2021年4月21日)
午後3:14 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520647921930477568

【速報5757】CNN、30日:ロシア人の著名実業家の自殺が相次いで報じられている。1月下旬以降に少なくとも5人の自殺が報道され、そのうち3人は自らの命を絶つ前に家族を殺害した疑いがかけられている。
午後3:15 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520647965593190401

【速報5758】CNN、30日:自殺したと報じられた5人のうち4人はロシア国営エネルギー大手ガスプロムか、その子会社とつながりのある人物だった。
午後3:15 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520647994345144321

【速報5759】CNN、30日:(死亡した)プロトセーニャ氏の息子は英紙デーリー・メールの取材に、こうした見立てに疑問を呈し、父親が殺害されたとの見方を示した。
午後3:15 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520648023847878656

【速報5760】APUkraineが1日、米下院議長ナンシー・ペロシ氏がキエフを訪れ、ゼレンスキー大統と会談したと報じています。
午後3:36 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520653378627715073

【速報5761】時事、1日:連邦準備制度理事会(FRB)は5月3、4日、金融政策を協議する連邦公開市場委員会(FOMC)を開催する。
午後3:36 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520653413788549120

【速報5762】時事、1日:米国のインフレ率が歴史的な高さを記録する中、2000年5月以来となる0.5%の大幅な利上げに踏み切り、物価安定の回復に向け強い意志を示すとみられる。
午後3:36 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520653449977032705

【速報5763】共同、1日:石油大手エクソンモービルは29日、ロシア極東での石油・天然ガス開発事業「サハリン1」から撤退するのに伴い、2022年1~3月期に34億ドル(約4400億円)の損失を計上したと発表した。
午後3:36 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520653481669177344

【速報5764】CNN、30日: 米国防総省は30日までに、ドイツにある米軍施設でウクライナ軍に対する砲門操作などに関する追加の訓練を開始したことを明らかにした。
午後3:37 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520653513315217408

【速報5765】AFP、30日: リトアニアに亡命しているベラルーシの反政権派スベトラーナ・チハノフスカヤ氏は29日、米国がベラルーシ民主化運動に対する技術的な支援の強化を検討していると明らかにした。
午後3:37 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520653554008088576

【速報5766】AFP、30日: チハノフスカヤ氏は米首都ワシントンでブリンケン国務長官らと会談。国務省記者協会に対し、「(米国から)ベラルーシの民主化運動に対する全面支援の確約を取り付けた」と述べた。
午後3:37 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520653588363882497

【速報5767】AFP、30日: チハノフスカヤ氏は、マドレーン・オルブライト元国務長官の葬儀に参列するためワシントンを訪れていた。
午後3:37 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520653615824015362

【速報5768】AFP、30日: 米国防総省は29日、ウクライナでロシア軍と戦っていた元海兵隊員ウィリー・ジョセフ・キャンセルさん(22)の死亡が前日報じられたことを受け、戦闘に参加する目的でウクライナ入りしないよう国民に警告した。
午後3:37 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520653659025342464

【速報5769】時事、30日:米国防総省のカービー報道官は29日の記者会見で、ロシアのプーチン大統領について、言葉を詰まらせながら「無実の人々に対して邪悪な行為をもたらしている」と糾弾した。
午後3:37 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520653692089020416

【速報5770】カービー報道官が感情を昂らせた様子はこちら(C-SPAN、29日)で見ることができます。
午後3:38 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520653781041807360

【速報5771】TASS、30日:ロシアは、ビクトリア・ヌーランド国務次官を含む一部の米国当局者に、ウクライナの米国生物研究所の活動を調査する議会委員会の会合への招待状を送る。
午後3:42 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520654772004847617

【速報5772】TASS、30日:ロシア当局者「米国の支援を受けてウクライナのバイオラボで行われている軍事生物活性に関係する米国の役人や企業の代表者への招待状を送る準備ができています。(続く)
午後3:42 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520654805806755840

【速報5773】TASS、30日:(続き)特に、ビクトリアヌーランド国務次官に電話する計画があります。ロシア連邦議会の議会委員会がそのような活動を調査している証人の一人として」。
午後3:42 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520654842779561984

【速報5774】CNN、30日:EUの駐ウクライナ大使マーシカス氏は30日までに、ウクライナのゼレンスキー大統領が同国のEU加盟へ向けた重要な一歩とされる質問書への回答を提出したことを明らかにした。
午後4:05 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520660784258646017

【速報5775】CNN、30日:マーシカス大使は、ウクライナ側の迅速な回答提出について「尋常でない時勢にあっては、尋常でない措置やスピードが必要」とも述べた。
午後4:06 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520660823051767809

【速報5776】CNN、30日:質問書への回答は、通常では数年間要する正式加盟の手続きの一歩となる。欧州委は今後、回答書の内容を審査し、ウクライナに「候補国の資格」を付与すべきかどうかの見解をまとめる。
午後4:06 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520660873345662979

【速報5777】『時事』が1日、ウクライナ国内で「ロシアへの憎悪が一段と募っている」と、ウクライナ国民の声を紹介しています。今後に禍根を残し、隣国共存が困難になると論じています。
午後4:06 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520660909844480000

【速報5779】共同、30日:ロシア有力紙コメルサントなどは30日までに、ポーランドがウクライナ西部に「平和維持部隊」として軍の派遣を検討していると報じた。
午後4:07 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520661143202955265

【速報5780】共同、30日:ロシア情報機関の発表に基づいているが、ポーランド側が5月1日から国内で大規模軍事演習を実施すると発表したこともあり「単なる臆測ではない」との指摘も出ている。
午後4:07 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520661188199464962

【速報5781】共同、30日:発端は4月28日のロシア対外情報局長官の発言。ポーランドが「ロシアの侵略からの防衛」を名目にウクライナ西部に部隊を派遣し、徐々に重要拠点の掌握を進めて一定の地域を事実上支配下に置く計画を米国と協議していると主張。
午後4:07 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520661245086814209

【速報5782】共同、30日:ポーランド側は「分断を狙った虚偽情報だ」と否定した。
午後4:08 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520661296374755329

【速報5783】25日『Newsポストセブン』が、4月6日にブチャを取材した水谷竹秀氏への池上彰氏によるインタビューを掲載しています。
午後4:45 · 2022年5月1日·Twitt

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520670808045395969

【速報5784】Newsポストセブン:水谷氏「列車の駅近くに焼け焦げたロシアの戦車が10台近く置き去りにされ、ある民家の裏庭にはロシア兵が逃走した際に脱ぎ捨てられたとみられるロシア軍の制服がありました」
午後4:45 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520670852593127424

【速報5785】Newsポストセブン:水谷氏「臨時の集団墓地となった教会の裏手には、黒い袋に入った民間人の遺体が10体以上並んでいました。現場の警察官は『ロシア軍によるジェノサイドだ』と断言しました」
午後4:46 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520670888919977984

【速報5786】Newsポストセブン:水谷氏「僕は長くフィリピンを拠点に活動していて(略)、路上に民間人の亡骸が、しかも頭部がないまま放置されていたのは衝撃を受けました」
午後4:46 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520670919139954688

【速報5787】Newsポストセブン:水谷氏「現地にいる外国人記者の多くは大統領府から500mほど離れたホテルに宿泊し、ホテル2階にあるメディアセンターでは毎日のようにウクライナ側の要人が記者会見をします」
午後4:46 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520670955311607808

【速報5788】Newsポストセブン:水谷氏「ロシア軍が撤退した4月上旬以降、海外メディアを対象に、ブチャやボロディアンカなど被害が甚大だった地域を回るバスツアーが始まりました。参加者の多くが欧州メディアです」
午後4:46 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520670988752793600

【速報5789】Newsポストセブン:水谷氏「ウクライナ側が案内してくれて楽なのですが、その情報を元に記事を書けば、メディアが戦争広告代理店のようになるのではとの違和感があります」
午後4:46 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520671018809180160

【速報5790】Newsポストセブン:水谷氏「例えば『ウクライナ人の住民が20人殺された』という現地住民の証言をそのまま報じてよいのか。その人が実際に殺害現場を見たのか、それとも20体の遺体を確認したのかなど、細かく裏を取る必要があります」
午後4:46 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520671051294085120

【速報5791】Newsポストセブン:水谷氏「一緒に行動するコーディネーターも『住民の話はどこまで本当かわからない』と語ることもあり、取材の難しさを感じています」
午後4:46 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520671079261687808

【速報5792】Newsポストセブン:池上氏「今回の戦争のように欧米メディアがすべて被害者側の立場にいるのは、戦争報道では極めてめずらしい」
午後4:47 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520671122551091200

【速報5793】Newsポストセブン:池上氏「情報戦争という点では、ウクライナ戦争は明らかに21世紀の戦争です」
午後4:47 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520671154205511680

【速報5794】Newsポストセブン:水谷氏「戦争勃発後、ウクライナの被害者の遺体写真が情報源も不明なまま、即座にSNSで拡散されました」
午後4:47 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520671184756813824

【速報5795】Newsポストセブン:池上氏「ロシアが平然と嘘をつくことも目立ちます。ロシアのラブロフ外務大臣は『ロシアはウクライナを攻撃していない』と発言し、駐日ロシア大使は『ブチャの虐殺はでっち上げ』と強弁した。」
午後4:47 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520671232425074688

【速報5796】Newsポストセブン:水谷氏「一方でウクライナからの情報に少しでも疑義を表明すると、『ロシアの肩を持つのか』と叩かれる雰囲気も感じます」
午後4:47 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520671268739383296

【速報5797】AFP、1日:ウクライナ警察は4月30日、首都キーウ近郊ブチャの近くで、手を縛られて頭を撃たれ、穴に投げ込まれた男性3人の遺体を発見したと発表した。ロシア兵によって「惨殺された」としている。
午後5:39 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520684388195127297

【速報5798】BBC、1日:マリウポリで4月30日、ウクライナの部隊と民間人が最後までたてこもる製鉄所から、民間人約20人のグループが脱出した。
午後5:39 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520684433527173120

【速報5799】『Grayzone』が28日、ウクライナ人学者オルガ・ベイシャ氏のロングインタビューを掲載しました。
午後5:40 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520684466234363904

【速報5800】ベイシャ氏は、ゼレンスキー政権が新自由主義を推進し、権威主義の増大したこと、その行動が現在の戦争にどのようにつながったか、ウクライナ人の複雑な文化・政治観とアイデンティティなどについて語っています。
午後5:40 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520684573012938752

【速報5801】ベイシャ氏は、2014年のマイダン革命の後、米国人をはじめとする外国人がウクライナ政府の中枢に入ってきて、新自由主義路線を推進してきたが、これはウクライナでは指示されていなかったと述べています。
午後5:51 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520687246428766208

【速報5802】ベイシャ氏は、具体的にゼレンスキー政権の違憲性を指摘し、国粋主義と新自由主義を結びつけた手法は、ピノチェトを連想させる、と指摘しています。
午後5:51 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520687275717566464

【速報5803】ベイシャ氏「現在の戦争は、いわゆる「反テロ作戦」を前提に、キエフが反マイダン派の反乱を鎮圧するためにドンバスに軍隊を送ったことから始まった2014年の戦争の延長線上にある」。
午後5:51 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520687309846642688

【速報5804】ベイシャ氏「このような広い文脈を認めることは、ロシアの『軍事作戦』を承認することを前提とはしないが、起こっていることの責任がウクライナにもあることを認めることを意味する」。
午後5:51 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520687405917143042

【速報5805】ベイシャ氏「ロシア軍の侵攻から10日目、フランス人記者の『戦争が始まって、自分の人生はどう変わったか』という質問に、ゼレンスキーは喜びの笑みを浮かべながら答えた」
午後5:51 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520687443103850496

【速報5806】ベイシャ氏「(ゼレンスキー)『今日、私の人生は美しい。私は自分が必要とされていると信じている。必要とされること、それが最も重要な意味だと思う。(続く)
午後5:52 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520687654366769152

【速報5807】ベイシャ氏「(ゼレンスキー、続き)自分が、ただ息をし、歩き、何かを食べているだけの空虚な存在ではないことを実感すること。生きているのだから』」。
午後5:52 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520687690337128449

【速報5808】ベイシャ氏「戦争が彼(ゼレンスキー)の人生を美しくし、彼は生きているのだ。それとは対照的に、何百万人ものウクライナ人は、その人生がまったく素敵なものではなく、何千人もの人々がもはや生きていないのである」。
午後5:53 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520687725309231105

【速報5809】ベイシャ氏「ウクライナの人口の半分はマイダンを歓迎しておらず、南東部に住む数百万人はロシアが介入することを望んでいた。
午後5:53 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520687904645054464

【速報5810】(ベイシャ氏、続き)しかし、2014年当時はそうであったことが、今は必ずしもそうではないかもしれない。8年が経過し、新しい社会環境の中で育った新しい世代の若者たちが育ち、多くの人々が新しい現実に慣れた」。
午後5:53 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520687936421138432

【速報5811】ベイシャ氏「彼らの多くが過激派やウクライナ化の政治を軽蔑していても、戦争をそれ以上に憎んでいる。現場の現実は、意思決定者の予想以上に複雑であることが判明している」。
午後5:53 · 2022年5月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1520687969174421505

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