日刊IWJガイド・日曜非会員版「『原発広告』『改憲広告』によるメディア買収に屈しない、真の独立メディアIWJにご支援をお願いします!」2021.04.18号~No.3139号


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
■はじめに~4月も半ばを過ぎましたが、16日の時点で、ご寄付、カンパは月間目標額に対して33%の達成率、146万円どまり! 『原発広告』『改憲広告』によるメディア買収に屈しない、真の独立メディアIWJにご支援をお願いします!
■【中継番組表】
■トリチウムの海洋放出は世界的に普通!? フランスのラ・アーグ再処理施設は年間で1京3700兆ベクレルを海洋放出! だから福島の海洋放出は問題ない!? 経産省の海洋放出を支えるのは国際原子力ムラのIAEA!
■<本日の撮りおろし初配信>本日午後4時より「だまっちゃおれん!原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜 控訴審第三回期日後の報告集会」を撮りおろし初配信します!
■<本日のタイムリー再配信>電力会社の広告はマスコミを飼い慣らすための「賄賂」! 本日午後7時より「40年間で2兆4000億円もの『電気代』が原発プロパガンダに消えた!? 日本のメディアを牛耳る巨大広告代理店『電通』の実態に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第677回 ゲスト 『原発プロパガンダ』著者・本間龍氏」を再配信します!
■<今週の新記事紹介>
■<今週の日刊IWJガイド振り返り>
■お知らせ! インタビュー番組とは別に、岩上安身の単独YouTube番組をスタートします! その準備のためにスタッフを募集!! IWJのテキスト班の新メンバーを1名、事務ハドル班の新メンバーを1名、緊急募集します! どうぞご応募ください。
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■はじめに~4月も半ばを過ぎましたが、16日の時点で、ご寄付、カンパは月間目標額に対して33%の達成率、146万円どまり! 『原発広告』『改憲広告』によるメディア買収に屈しない、真の独立メディアIWJにご支援をお願いします!

 おはようございます。IWJ編集部です。本日は日曜日につき、1週間の総集編版となります。

 先週、4月13日に政府が福島第一原発から排出される汚染水の海洋放出を決めました。汚染水を安全な「処理水」と偽る政府のプロパガンダは一層の拡大を見せ、「廃炉・汚染水対策閣僚会議」から「廃炉・汚染水・処理水対策閣僚会議」への名称変更や、トリチウムの安全性をPRする「ゆるキャラ」の制作等、悪質な情報操作が行なわれました。

 この情報操作に対して大手メディアは無批判に便乗するどころか、あたかも大衆の「科学的無知」を啓蒙するかのような報道を行い、菅政権による汚染水の海洋放出に協力しています。

 政府や原発推進企業などが行う広告出稿によって多くのメディアがすっかり飼い慣らされていることが改めて露見した一方で、特定のスポンサーに頼らない独立メディアであるIWJの必要性と存在意義を皆さまに再認識していただき、応援の声も頂戴しました。

 しかし、文字通りスポンサーに頼らないIWJが今後も活動を継続していくためには、皆様の会費とご寄付・カンパによるご支援が欠かせません。

 3月のご寄付の合計は1094万円となり、今期8ヶ月目にして初めて月間目標の450万円を達成することができました。2月末までに累積したご寄付の不足額は「1141万円」でしたが、今回3月にいただいたご寄付によって、累積不足額を497万円にまで減らすことができました。ご寄付をくださった皆様、本当にありがとうございます。

 それでも、ご寄付の過去の累積の不足分だけでもまだ497万円が残っています。

 しかも、4月に入ってからのご寄付は、ペースダウンし、月半ばの4月16日現在で146万8100円(88件)と、目標金額450万円の33%にとどまっています。

 今月は月間目標額の450万円まで、あと303万1900円が必要です。非常に厳しい状況です。このままですと、今月、また不足額を増やしてしまい、7月末の期末は大幅な赤字転落となってしまう危険性があります。

 赤字が重なれば、現状のような活動を維持して存続させていくことはできなくなります。

 岩上安身は自身の報酬を100%カットし、今期末まで「ただ働き」のまま、「手弁当」どころか「持ち出し」で、日々の激務に取り組んでいます。しかし、岩上安身個人にしわ寄せをする「異常」な状況は、長続きできません。

 IWJは、岩上安身個人からこれまで993万5000円借り入れており、まったく返済できておりません。

 前期の第10期の期末の2020年7月末までは、岩上安身からの借入金残高は、233万5000円でした。

 その後、2度に分けて40万円を返済し、2020年9月末には岩上安身からの借り入れは193万5000円にまで借入金残高を減らしていました。

 しかし、コロナ禍の深まりとともに、資金繰りが非常に厳しくなり、2020年10月末と、明けて2021年1月20日にそれぞれ400万円ずつ岩上安身から借り入れを行い、残高は993万5000円にまでのぼりました。

 その後、IWJは岩上安身に返済できず、借入金残高は現時点まで、そのままとなっています。岩上安身が、IWJの危機に直面しても、これ以上私財を投入できないというのは、すでに1000万円近い金額をIWJに貸しており、これ以上は、貯金が底をついてしまうからです。

 先月3月に、多くの方々からご寄付・カンパをいただきましたが、それらはすべてIWJの運営にあて、岩上安身への返済には1円も回しておりません。

 IWJが赤字転落した場合、岩上安身がこれ以上個人でIWJを支えるのは不可能です。

 岩上安身も一人の人間であり、生活者であり、扶養しなければならない家族もいます。老後の貯えを削ることにも限界があります。

 経理が、現時点で様々な要素(岩上安身の報酬をカットしたことなどもふくめて)を考慮に入れ、試算し直したところ、今期の赤字転落を避けるためには、今後、第11期の期末となる、7月末までの約4ヶ月の間に、寄付・カンパが最低でもあと1800万円必要であり、その金額を、残り4ヶ月で割ると、毎月のご寄付目標額は450万円となります。

 期首に立てた月間の目標額450万円と同じ額ではないのか、と思う方もいると思いますが、すでにご寄付の累積のマイナス分が498万円、会費の減少も、後述するように、1672万円となっているため、実際の収入は大幅にマイナスとなっています。そこで支出を徹底的に切りつめ、さらに岩上安身の報酬を全額カットしたことで、たまたま期首の目標額と同じ額となりました。

 岩上安身の報酬を期首の時のまま支払っていたり、様々なコストカットをしていなかったら、残りの4ヶ月の目標額は1800万円ではすまず、2000万円以上になっていたことは確実です。

 会費収入については、コロナ禍による会員の減少に伴い、前期比20%減の予想となっています。この現象は大変重くのしかかります。前期の会費収入は8322万円でしたが、今期の予想はマイナス1672万円の6650万円になるだろうと予測しています。これは、現状で会員数が下げ止まり、維持されると仮定した予測です。会員数の減少に伴う会費の減少によりなおさら、ご寄付・カンパでのご支援が本当に重要になってきています。

 毎月15日が会費の納付の〆切で、この日まで納付がないと、会員のサービスを一時的に停止せざるをえません。残念なことに、15日の段階で会費がなかった(間に合わなかった)方々がいて、有効会員数は減ってしまっています。

 収支の予測値は、事後の支払いなどの支出が確定していくことでまた変わっていきます。また会員の数も、4月半ばで現実に減少しているように、現状よりさらに減ることがあるかもしれません。そうなるとこの目標額もまた変わっていきます。経理がその都度、計算をして、随時、お知らせいたしますので、どうぞご支援、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 IWJの運営費は、この会費とご寄付・カンパとで成り立っています。IWJが特定のスポンサーや権力に対して、顔色をうかがうことなく、独立した自由な報道と言論を展開できているのは、市民の皆さまのご支援があってのことです。

 私たちは、ご寄付や会費という形で、市民の皆さまから託された期待を、忘れたことはありません。独立メディアとして使命を果たすことで、そのご期待にこたえたいと思っています。

 IWJは、岩上安身以下、スタッフ一同、IWJを必要としてくださる皆さまのご期待に沿えるように、これからも懸命に頑張ります! そのためにもIWJを支えてくださる市民の皆さまのご支援、ご協力が、どうしても必要です!

 ぜひ、ご支援、応援をよろしくお願いいたします!

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店番号 057
預金種目 普通
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店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
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店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

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◆中継番組表◆

**2021.4.18 Sun.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh1・兵庫】13:30~「第53回メディアを考えるつどい『ゆがめられた放送行政 総務省疑惑 核心はここだ!! 』―登壇:佐藤章氏(元朝日新聞記者・AERA編集部)」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1

 「NHKとメディアを考える会(兵庫)」主催の集会を中継します。これまでIWJが報じてきた総務省関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%b7%8f%e5%8b%99%e7%9c%81
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【撮りおろし初配信・愛知 IWJ_YouTube Live】16:00~「だまっちゃおれん!原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜 控訴審第三回期日後の報告集会」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 4月13日に収録した、「だまっちゃおれん!原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜」主催の報告集会を配信します。これまでIWJが報じてきた原発訴訟関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%8e%9f%e7%99ba%e8%a8%b4%e8%a8%9f
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【タイムリー再配信 926・IWJ_YouTube Live】19:00~「40年間で2兆4000億円もの『電気代』が原発プロパガンダに消えた!? 日本のメディアを牛耳る巨大広告代理店『電通』の実態に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第677回 ゲスト 『原発プロパガンダ』著者・本間龍氏」
視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 2016年10月に収録した、岩上安身による本間龍氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた本間龍氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%9c%ac%e9%96%93%e9%be%8d

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/338266

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◆中継番組表2◆

**2021.4.19 Mon.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_Youtube Live】12:30~「97歳の元学術会議会員、任命拒否撤回を求め記者会見 ―登壇:増田善信氏(元日本学術会議会員・元気象研究所研究室長)、井原聡氏(東北大学名誉教授)ほか」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 元日本学術会議会員 増田善信氏主催の記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた日本学術会議関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%ad%a6%e8%a1%93%e4%bc%9a%e8%ad%b0
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【IWJ・Ch5】13:00~「日本外国特派員協会主催 袴田秀子氏(袴田巌氏の姉)、西嶋勝彦氏(袴田事件弁護団団長)記者会見 ―内容:日本における死刑判決について」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「日本外国特派員協会(FCCJ)」主催の記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた袴田事件関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e8%a2%b4%e7%94%b0%e4%ba%8b%e4%bb%b6
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【IWJ・Ch4】14:00~「第4回『ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム』ヒアリング ―内容:ワクチンの接種の進捗状況などについて厚生労働省より、高齢者へのワクチン接種体制などについて高知市長・岡崎誠也氏(Zoom参加)より」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch4

 第4回「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」ヒアリングを中継します。これまでIWJが報じてきたワクチン関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e3%83%af%e3%82%af%e3%83%81%e3%83%b3
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【IWJ_Youtube Live】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 東京電力による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた東京電力関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e9%9b%bb%e5%8a%9b
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【タイムリー再配信 927・IWJ_YouTube Live】19:00~「原発広告を全国紙に先駆けて始めたのは朝日新聞だった!東奥日報はいまだに原発礼賛で年数億円の収入を得ている!? 岩上安身によるインタビュー 第697回 ゲスト『原発プロパガンダ』著者・本間龍氏 第三弾!」
視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 2016年12月に収録した、岩上安身による本間龍氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた本間龍氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%9c%ac%e9%96%93%e9%be%8d

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/353088

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

「五輪の安全な開催手法を今すぐ国民や国際社会に説明する義務がある」とのIWJ記者の追及に「4月のプレイブック改定で安心安全の確信を持って欲しい」!?~4.16丸川珠代 東京オリンピック・パラリンピック大臣 定例記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/491082

「福島第一原発の廃炉のすべての行程の取材を開放するべき」とのIWJ記者の質問に「要望を東電に申し入れる」とのみ回答~4.16 梶山弘志 経済産業大臣 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/491085

立憲民主党・逢坂誠二衆議員「今回の高齢者のワクチン接種は政府が早く始めたというアリバイ作りにしか見えない!!」~4.15第3回「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」ヒアリング
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/491046

原発事故避難者が抱える苦しみ・悲しみと、弁護団長の人柄・暖かさに心揺さぶられる、必見の避難訴訟報告集会!~原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜(通称:だまっちゃおれん訴訟)裁判(控訴審)第一回口頭弁論終了後の報告集会
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/488345

注目の原発事故人権侵害訴訟! 損害賠償請求に対し、国は原発の安全審査基準を持ち出す異例の対応!~原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜(通称:だまっちゃおれん訴訟)裁判(控訴審)第二回口頭弁論終了後の報告集会
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/489972

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■トリチウムの海洋放出は世界的に普通!? フランスのラ・アーグ再処理施設は年間で1京3700兆ベクレルを海洋放出! だから福島の海洋放出は問題ない!? 経産省の海洋放出を支えるのは国際原子力ムラのIAEA!

 4月15日の早朝から、経産省の原子力発電所事故収束対応室の担当官や細野豪志衆議院議員、田島要衆議院議員、立憲民主党の山崎誠衆議院議員、金子勝慶応大学名誉教授、大島堅一龍谷大学教授ら、30名が参加するオンラインの「原発ゼロの会」(事務局長、阿部知子衆議院議員)が行われました。

 冒頭で、原子力発電所事故収束対応室から、トリチウムを含むALPS処理水処分の基本方針について、説明があった後、活発な質疑応答が約30分行われました。IWJ記者も経産省に対してZoomのメッセージ機能を通じて質問を3つ行いましたが、指名されることはありませんでした。

 冒頭の経産省の基本方針説明の「復興と廃炉の両立に向けて」というパートにおいて、阿部知子議員から、経産省の考える「廃炉」の概念はどういうものか、質問がありました。

 経産省は「廃炉」を3つのフェーズで考えていることが明らかになりました。第1に、使用済燃料の取り出し。第2に、デブリの取り出し。第3に、建屋施設の解体です。

 使用済燃料の取り出しは、現在、3号機、4号機で終了しています。残りは、1号機、2号機、5号機、6号機となります。しかし、デブリの取り出しについては、その取り出し技術も含めて見通しは立っていません。「廃炉」の概念はあっても、そのロードマップは現実的なものとはとても言えません。

 阿部議員は、貯蔵タンクに保管された水に含まれるすべての核種の総量を明らかにしてほしいと経産省に要望しました。現在わかっているのは、トリチウムの総量が860兆ベクレルという一点のみです。

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

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■<本日の撮りおろし初配信>本日午後4時より「だまっちゃおれん!原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜 控訴審第三回期日後の報告集会」を撮りおろし初配信します!

 「だまっちゃおれん!原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜 控訴審第三回期日後の報告集会」は、4月13日に開かれた第3回口頭弁論の終了後に行われました。

 福島第一原発事故の後、福島県から愛知、岐阜、静岡県へ避難するなどした41世帯126人が慰謝料等の賠償を東電と国に求め訴訟を起こしました。しかし名古屋地裁は2019年8月2日、東電への請求を一部認めて原告109人に約9600万円の支払いを命じたものの、国への請求は認めませんでした。

 原告・住民側は、この判決を不服として控訴。原告・住民側は「国に責任がある」として約4億3670万円の支払いを求めています。

※原発事故避難者が抱える苦しみ・悲しみと、弁護団長の人柄・暖かさに心揺さぶられる、必見の避難訴訟報告集会!~原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜(通称:だまっちゃおれん訴訟)裁判(控訴審)第一回口頭弁論終了後の報告集会(2021年2月1日)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/488345

※注目の原発事故人権侵害訴訟! 損害賠償請求に対し、国は原発の安全審査基準を持ち出す異例の対応!~原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜(通称:だまっちゃおれん訴訟)裁判(控訴審)第二回口頭弁論終了後の報告集会(2021年3月17日)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/489972

 今回の報告集会では、弁護団の弁護士による、第3回口頭弁論の報告が行われました。その中で、宮田陸奥男弁護士は、松山要(かなめ)さんによる原告陳述について「すごい良かった、私は涙を堪えるので精いっぱいでした」、「本当に素敵な、迫力のある被害申告」と振り返ります。

 「だまっちゃおれん!原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜」ホームページに掲載されている裁判資料から松山さんによる陳述の一部を、以下に引用します。

松山さん「今年の3月11日は東北3県が『復興できてよかったね』と言うお祝いムードの番組ばかりでした。私も、娘と二人で東海テレビの撮影に同行し、私の故郷である福島県いわき市に行きました。ここまで復興できて良かったという思いは同じです。でも、そこには放射能汚染が存在するんです。

 私は、娘にわかりやすく放射能の説明をしましたが、返ってきた反応は『わからない』でした。

 娘は『ママがそんなに帰りたいなら、家族でお引っ越ししても良いよ』『私の故郷はいわきだよ』と言ってくれます。娘の言葉に涙がこみ上げてきます。けれど、この先娘が大人になって自分で理解した上で決めない限り、私たちはふるさと、福島には帰れません」

 松山さん「『原発事故のこと、その影響のこと、隠していませんか?』この言葉は、先程お話した東海テレビの撮影で、私が一番伝えたかった言葉です。でも番組ではカットされてしまいました。

 裁判所は、一審で国や東電のやっていることの理不尽さをしっかり判断してくれたのでしょうか。原発事故のことやその影響にきちんと正面から向き合った判断をしてくれたでしょうか。とてもそうは思えません。

 国と東電は、微々たるお金で納得させようとしていました。でも、そんなことよりも元の生活を返して欲しかった」

※裁判資料「第3回口頭弁論期日」(だまっちゃおれん!原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜、2021年4月13日)
https://damatchaoren.files.wordpress.com/2021/04/202104013genpatsu-jinken-aichi-gifu.pdf

 上記裁判資料では、松山さんの陳述全文のほか、弁護団の岡村弁護士、田巻弁護士による陳述内容が掲載されており、報告集会の中で資料の紹介や解説も行なわれています。

 ぜひ上記URLより裁判資料をダウンロードしてお手元に置いて、本日午後4時からの配信をご視聴ください。

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【撮りおろし初配信・愛知 IWJ_YouTube Live】16:00~
だまっちゃおれん!原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜 控訴審第三回期日後の報告集会
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

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■<本日のタイムリー再配信>電力会社の広告はマスコミを飼い慣らすための「賄賂」! 本日午後7時より「40年間で2兆4000億円もの『電気代』が原発プロパガンダに消えた!? 日本のメディアを牛耳る巨大広告代理店『電通』の実態に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第677回 ゲスト 『原発プロパガンダ』著者・本間龍氏」を再配信します!

 4月13日、政府は福島第一原発から排出される汚染水を海洋放出する方針を決定しました。昨年行ったパブリックコメントに多く寄せられた国民からの反対意見を無視し、「トリチウム安全神話」を広めるプロパガンダを続けた末の決定でした。

 コロナ禍で人々が苦しみ、変異株の流行に脅える今、政府がコロナ対策そっちのけで「どさくさ紛れ」に危険な政治判断を強行しようとしているのは、トリチウム汚染水の海洋放出だけでなく、憲法改正のための国民投票法改正も同様です。

 広告によって人々の意識を操作するだけでなく、巨額の広告出稿によってメディアを従わせ、事実上買収しようとする点でも、似通っています。

 このような広告を使った政治的プロパガンダについて詳しいお話をうかがうため、岩上安身は2016年10月13日、『原発プロパガンダ』著者の本間龍氏に単独インタビューを行っています。

 本間氏は、約18年間、博報堂に勤めた経験を持ちます。博報堂といえば、電通とともに日本のメディアを牛耳る大手広告代理店です。本間氏には、その知られざる内実を明かしていただきました。

 「あそこでは、1日20時間働いたって、次の日ゆっくり会社に出てくるなんて許されないですね。新入社員であれば特にです。自殺で亡くなった電通新入社員の高橋まつりさんは、おそらく130時間を超える残業をさせられていたでしょう。電通も博報堂もタイムカードはなく、労働時間は自己申告制です。3年目以降は年俸制になるので、そもそも労働時間なんて給料とは関係なくなります」

 本間氏自身も、博報堂の営業マンを勤めていた当時は、プレゼンのために3日間徹夜を続け、呂律が回らなくなるような辛い体験をしたそうです。

 社員の生命を吸い尽くしながら巨大化してきた広告代理店は、メディアに対しては強大な影響力を持ちます。電通のインターネット広告の不正請求事件や社員の自殺が、マスコミでほとんど追及報道されないのは、メディアが広告収入に依存しており、過剰に広告代理店の顔色をうかがう構造になっているからだといいます。

 「電通がメディアにもっている無言の圧力。広告主を探してもらえないかもしれない、という行き過ぎた恐怖感です」

 ここには、メディアが売り上げ・収入をあげるための営業の役割を、広告代理店に全面依存するという、日本特有のいびつな構造があります。

 広告とメディアの歪んだ関係が戦後もっとも如実に反映されてきたのが、「原発広告」です。東電を始めとする電力会社が大量の広告を新聞やテレビ、ラジオ、雑誌などのメディアに投入し、「原発は安全だ」「原発はクリーンだ」というウソのイメージを国民に刷り込み続けてきました。

 1970年代の原発広告の始まりから2011年までに電力会社9社が使った広告宣伝費は、判明しているだけで、なんと2兆4000億円にも及ぶといいます。2010年度の東電だけの広告宣伝費を見ても269億円。この額は、グローバル企業が名を連ねる上位10社と並ぶ額です。

 電力会社は、エンドユーザー相手に商品を売っているメーカーではありません。電力供給事業は地域独占であり、競合する相手も事実上存在しないのですから、電気という「商品」を売るために、マスコミに広告を打つ必要性はまったくないのです。

 電力会社が、それでも多額の広告宣伝費をかけるのは、原発が「安全安心」であるとの「安全神話」の刷り込みを行うことが目的。そしてメディアに広告費という「賄賂」を渡して、飼いならすためです。

 この続きは、午後7時からの再配信をご視聴ください!

 なお、再配信は冒頭のみオープンで、その後は会員限定でお届けします。まだIWJ会員でない方は、この機会にぜひ、会員へのご登録をご検討ください。

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【タイムリー再配信 926・IWJ_YouTube Live】19:00~
40年間で2兆4000億円もの「電気代」が原発プロパガンダに消えた!? 日本のメディアを牛耳る巨大広告代理店「電通」の実態に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第677回 ゲスト 『原発プロパガンダ』著者・本間龍氏
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

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■<今週の新記事紹介>

コロナ禍と東京五輪の悪用、権力濫用、メディア支配でやりたい放題の菅ファミリーと政府・与党! 岩上安身によるインタビュー 第1034回 ゲスト 東京新聞記者、望月衣塑子氏連続インタビュー 第2回
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/490550

ワクチン免疫効果継続期間は不明!? 国民へのワクチン接種率の目標は設定していない!? ~4.12第2回「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」ヒアリング
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/490967

政府が福島第一原発の汚染水海洋放出を決定! IWJ記者が梶山経産大臣を追及!「原子力市民委員会が緊急提言した代替案に答えていない!」~4.13梶山弘志 経済産業大臣定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/490995

PCR検査抑制など失策続きの日本にコロナ第4波が迫る! 野党が示すコロナ対策、対案とは? 岩上安身によるインタビュー 第1035回 ゲスト 立憲民主党 衆議院議員・小川淳也氏
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/490663

海洋放出されるトリチウム年間22兆ベクレルは、2010年に福一原発が海洋放出した10倍! 方針決定に民主的な手続きが踏まれていない!~4.12原発事故10年 汚染水を海に流さないで! 原発もうやめよう! 国際署名提出・記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/490957

(再掲載)イラン核合意から離脱し、エルサレムに大使館を移したトランプ政権の「異常」な中東政策は、キリスト教福音派の預言成就願望とユダヤロビーに答えたもの!? ~岩上安身によるインタビュー 第867回 ゲスト 放送大学・高橋和夫名誉教授
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421493

郷原信郎弁護士「いかに利便性があっても安全が脅かされてはならぬ。事業者は重大な不祥事を発生させたとの認識でコンプライアンス対応を行なうべし」~4.15 調布外環道事故被害補償に関する郷原弁護団記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/491050

「閣議決定を反対運動で正常化する、始まりの集会!」~放射能汚染水を海へ流すな!緊急抗議行動 ―発言:鎌田慧氏(さようなら原発呼びかけ人)ほか
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/490998

■<今週の日刊IWJガイド振り返り>

日刊IWJガイド・日曜版「トリチウム水『海洋放出』決定!? 午後7時より、放出は『緩慢な殺人』と糾弾する北海道がんセンター名誉院長・西尾正道氏講演等を再配信!」2021.04.11号~No.3132号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/48629

日刊IWJガイド「第11期の期末まで4ヶ月弱。4月も半ば近くで、ご寄付月間目標額の450万円の10%に届かない37万円! ご支援をお願いします!」2021.04.12号~No.3133号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/48636

日刊IWJガイド「4月も半ば近くですが、ご寄付・カンパは月間目標額の450万円に対して14.7%の達成率、66万円どまり! ご支援をお願いします!」2021.04.13号~No.3134号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/48641

日刊IWJガイド「4月も半ば近くですが、ご寄付・カンパは14.7%の達成率、66万円どまり! 原発マネーに汚染されていない真の独立メディアIWJにご支援をお願いします!」2021.04.14号~No.3135号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/48648

日刊IWJガイド「IWJは市民の皆様に支えられたメディアです! 4月も半ば近くですが、14日時点でご寄付、カンパは月間目標450万円の29%の達成率! 真の独立メディアIWJにご支援お願いします!」2021.04.15号~No.3136号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/48655

日刊IWJガイド「4月半ば、ご寄付は目標額の29%どまり! どうか真の独立メディアIWJに皆さまのご支援をお願いします!」2021.04.16号~No.3137号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/48662

日刊IWJガイド「『超弩級のインタビューはIWJならでは!』4月のご寄付がペースダウン! 真の独立メディアIWJにご支援をお願いします!」2021.04.17号~No.3138号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/48667

■お知らせ! インタビュー番組とは別に、岩上安身の単独YouTube番組をスタートします! その準備のためにスタッフを募集!! IWJのテキスト班の新メンバーを1名、事務ハドル班の新メンバーを1名、緊急募集します! どうぞご応募ください。

 IWJでは、欠員が出たため、テキスト班の新メンバーを1名、ハドル班の新メンバーを1名、緊急大募集します! また、Youtube番組制作のための動画編集・エフェクトなどが得意な人材も募集! 外注も含めて検討します。

 財政難に苦しんでいるIWJですが、これまでの支えてきてくださったサポート会員の皆さま、会員の皆さま、ご寄付カンパをいただくなど支援してくださった皆さまの期待に応じるべく、前を向いて新たな番組作りに挑んでいきます! そのために、新たな息吹をもたらしてくれる人材を求めたいと思います。

 IWJには正社員制度があり、週休2日制を徹底しており、残業時間を三六協定の範囲内(月45時間、年360時間)に抑えることに全力を注いでいます。スタッフの残業時間が過剰にならないためにも、コンテンツの質と量を向上させていくためにも、人材の確保が急務となっています。

 真に公共性、公益性のある報道を目指すIWJに共感される方、お待ちしています!

<テキスト班>
 テキスト班では新メンバーを1名募集します。正社員として週5日フルタイム勤務のできる方を最優先で募集しますが、週3日などの変則勤務にも、優秀な方の場合、できるだけ対応いたします。

 テキスト班スタッフには、日刊IWJガイドの編集、記事や特報の作成といった業務がありますが、その中で最も重要な業務は岩上安身のインタビューで使うパワーポイントの作成です。リサーチをした上で、岩上と構成やディテールを詰め、パワーポイントに落とし込むという仕事です。資料を読み込み、読解してゆく能力が必要となります。

 パワポ作成など、番組制作のアシスト作業ができる方は時給1500円からのスタートとなります。

 インタビュー用パワーポイントの作成まではできないという場合には記者としての仕事が中心となり、その場合、時給は1300円からのスタートとなりますが、今回は上記の番組制作アシスタントの方を優先して採用します。

 今回は、岩上安身によるインタビュー番組だけではなく、時事問題の分析や解説などをする、岩上安身単独のYouTube番組もスタートする予定なので、そうしたアシストをする意識を明確に持つ方を求めます。

 知的好奇心が旺盛でリサーチ力のある方、地道に粘り強く仕事のできる方、気力・体力・機動力のある方、そして、チームワークを大事にできる方、何よりも、ジャーナリストとしての岩上安身のアシスタント、サポートをしたいという気持ちのある方、歓迎いたします!

<事務ハドル班>
 事務ハドル班は、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立てて指示を出すという、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊ガイドでの番組表へ反映させる、IWJのコンテンツ構成の要ともなる部署です。

 ご応募の資格は第一に穏やかな性格で、明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方、そして第三にPCスキルがある方です。

 事務ハドル班は、時給1200円からのスタートとなります。もちろん、仕事の習熟に伴って、昇給していきます。

 皆さまのお知り合いで、ネットメディアの仕事に強い興味をお持ちの方などもおられましたら、ぜひお声をかけていただければと存じます。いずれのセクションも能力と実績によって順次昇給していきますが、2ヶ月の研修期間があり、本採用に至らないこともまれにはありますので、その点はご承知おきください。

 他の仕事と兼業したい、あくまで独立業者として関わりたい等のリクエストにも柔軟に応じて、パートタイム、兼業、業務委託、外注などの働き方もあります。お迷いの方も、ぜひご応募ください!

 ご応募は、以下のフォームからお願いいたします!

※【IWJレギュラースタッフ募集フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfXmrohCgSv4wxA-iWUk227Ber03r14GPhDoJgu4xyFyxKiCA/viewform

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。
※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20210418

IWJ編集部(岩上安身、仲川正紀、塩澤由子)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/