┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに～第11期の期末まであと4ヶ月弱。4月も半ば近くですが、4月12日の時点で、ご寄付、カンパは月間目標額の450万円に対して14.7％の達成率、66万円どまり！ ご支援をお願いします！
┠■【中継番組表】
┠■3月は今期始まって以来、8ヶ月目でようやく初めてご寄付・カンパの目標額を達成することができました！ 本当にありがとうございます！ 3月のご寄付者様に感謝のしるしとして、お名前を順次掲載させていただきます。今後ともよろしくお願いします！
┠■「存続を熱望！」「同じニュースやできごとも、忖度をするかしないかで180°変わる」「真のジャーナリズムの確立が益々重要」～ご寄付者様からの応援メッセージをご紹介させていただきます！ 皆さま、ありがとうございます！
┠■国会答弁で「まん延防止等重点措置」と言えない菅総理の危機感のなさを立憲民主・尾辻かな子議員が徹底追及！「大阪では今、医療逼迫で助けられる命が今、助けられなくなっている！」
┠■4月21日からの聖火リレー中止を愛媛県知事が発表!! 「人々の行動と自治体のやる気が重要」と、政府の責任を棚に上げ、国民と自治体に責任転嫁した尾身茂分科会会長発言が招いた事態!? 聖火リレー中止のドミノ倒しが始まるか!?
┠■イランのウラン濃縮施設事故はイスラエルの諜報機関「モサド」による危険きわまりない「テロ」！ 米・イスラエル国防相会談でイラン核合意復帰をめざす米国をイスラエルのガンツ国防相が牽制！
┠■＜IWJ取材報告＞ワクチン免疫効果継続期間は不明!? 国民へのワクチン接種率の目標は設定していない!? ～4.12第2回「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」ヒアリング
┠■＜本日のタイムリー再配信＞「3.11から10年」本日午後7時から、2011年4月17日収録「一面の泥と瓦礫、ヘドロの匂い！大震災から1ヶ月後も続く遺体の捜索！ 岩上安身が単身で津波被害にあった宮城県亘理町・山元町を現地取材！」を再配信します！
┠■お知らせ！ インタビュー番組とは別に、岩上安身の単独YouTube番組をスタートします！ その準備のためにスタッフを募集!! IWJのテキスト班の新メンバーを1名、事務ハドル班の新メンバーを1名、緊急募集します！ どうぞご応募ください。
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■はじめに～第11期の期末まであと4ヶ月弱。4月も半ば近くですが、4月12日の時点で、ご寄付、カンパは月間目標額の450万円に対して14.7％の達成率、66万円どまり！ ご支援をお願いします！
おはようございます。IWJ編集部です。
3月のご寄付の合計は1094万円となり、今期8ヶ月目にして初めて月間目標の450万円を達成することができました。これまでお伝えしてきた通り、2月末までに累積したご寄付の不足額は「1141万円」でしたが、今回3月にいただいたご寄付のうち、3月の目標額の450万円を超えた644万円を充当した結果、累積不足額を497万円にまで減らすことができました。
コロナ禍で皆さまも苦しい中、心からの応援をいただいていると感謝しております。本当にありがとうございます。
それでも、ご寄付の過去の累積の不足分だけでもまだ497万円が残っています。油断はまったくできません。
しかも、4月に入ってからのご寄付は、ペースダウンし、4月12日現在で66万200円（58件）と、目標金額450万円の14.7%にとどまっています。このままですと、今月、また不足額を増やしてしまい、7月末の会期末は大幅な赤字転落となってしまう可能性があります。
即、倒産には至らなくても、赤字が重なれば、IWJ代表の岩上安身が私財を投じてその赤字を穴埋めすることがもはやできない以上、現状のような活動を維持して存続させていくことはできなくなります。
岩上安身は自身の報酬を100％カットし、無給のまま、体調不良にも抗いながら、日々の激務に取り組んでいます。しかし、岩上安身個人にしわ寄せをする「異常」な状況は、長続きできません。
IWJは、岩上安身個人からこれまで993万5000円借り入れており、まったく返済できておりません。IWJが赤字転落した場合、岩上安身がこれ以上個人でIWJを支えるのは不可能です。
岩上安身も一人の人間であり、生活者であり、扶養しなければならない家族もいます。老後の貯えを削ることにも限界があります。
経理が、現時点で様々な要素（岩上安身の報酬をカットしたことなどもふくめて）を考慮に入れ、試算し直したところ、今後、今月4月から第11期の最後となる、7月末までの4ヶ月の間に、今期の収支がプラスマイナスゼロとなるには、ご寄付・カンパがあと1800万円必要であり、その金額を、残り4ヶ月で割ると、毎月のご寄付目標額は450万円となります。
期首に立てた月間の目標額と同じではないのか、と思う方もいると思いますが、すでにご寄付の累積のマイナス分が498万円、会費の減少も1672万円となっていますが、支出を徹底的に切りつめさらに、岩上安身の報酬をカットしたことで、たまたま期首の目標額と同じ額となりました。岩上安身の報酬を期首の時のまま支払っていたり、様々なコストカットをしていなかったら、残りの4ヶ月の目標額は1800万円ではすまず、2000万円以上になっていたことは確実です。その場合1ヶ月あたり、500万円以上の目標額になっただろうと思われます。
4月も半ば近くなりましたが、月間目標額450万円の2割にも満たない状況である、という状況に焦りと不安を覚えています。
コロナ禍で皆さまも苦しい中、重ねてのお願いで心苦しいのですが、今期、赤字転落しないために、ご寄付・カンパでのご支援をお願いしたいと存じます。
会費収入については、会員の減少に伴い、前期比20％減の予想となっています。前期の会費収入は8322万円でしたが、今期の予想はマイナス1672万円の6650万円になるだろうと予測しています。これは、現状で会員数が下げ止まり、維持されると仮定した予測です。会員数の減少に伴う会費の減少によりなおさら、ご寄付・カンパでのご支援が本当に重要になってきています。
収支の予測値は、事後の支払いなどの支出が確定していくことでまた変わっていきます。また会員の数も、考えたくないことですが現状より減ることがあるかもしれません。そうなるとこの目標額もまた変わっていきます。経理がその都度、計算をして、随時、お知らせいたしますので、どうぞご支援、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
IWJの運営費は、この会費とご寄付・カンパとで成り立っています。IWJが特定のスポンサーや権力に対して、顔色をうかがうことなく、独立した自由な報道と言論を民間でできているのは、市民の皆さまのご支援があってのことです。
私たちは、ご寄付や会費という形で、市民の皆さまから託された期待を、片時も忘れたことはありません。独立メディアとして使命を果たすことで、そのご期待にこたえたいと思っています。
IWJは、岩上安身以下、スタッフ一同、IWJを必要としてくださる皆さまのご期待に沿えるように、これからも懸命に頑張ります！そのためにもIWJを支えてくださる市民の皆さまのご支援、ご協力が、どうしても必要です！
ぜひ、ご支援、応援をよろしくお願いいたします！
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※ご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。よろしくおねがいします。（クレジットカードの場合は、上記URLからお入りください）
みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
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ゆうちょ銀行
店名 〇〇八（ゼロゼロハチ）
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ
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さらに、サポート会員にご登録いただくと、メルマガ「岩上安身のIWJ特報！」をすべて無料で閲覧することができます。「岩上安身のIWJ特報！」は、岩上安身によるインタビューを文字起こしし、詳細な注釈をつけたメルマガです。インタビュー動画を見る時間をなかなか取れない、インタビュー動画の内容をもっと詳しく知りたいという方には特におすすめです。
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◆中継番組表◆
＊＊2021.4.13 Tue.＊＊
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・Ch6】9：25メド～「梶山弘志 経済産業大臣 定例会見」
視聴URL： https://twitcasting.tv/iwj_ch6
梶山弘志 経済産業大臣 定例会見を中継します。これまでIWJが報じてきた経済産業大臣記者会見関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%b5%8c%e6%b8%88%e7%94%a3%e6%a5%ad%e5%a4%a7%e8%87%a3%e8%a8%98%e8%80%85%e4%bc%9a%e8%a6%8b
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【IWJ・エリアCh2・福島】11：00～「『ふるさとの海を守れ！漁業を守れ！子どもたちを守れ！』福島県へ要請書提出と福島県議会各会派へ要請行動」
視聴URL： http://twitcasting.tv/iwj_areach2
「これ以上海を汚すな！市民会議」による要請書提出と要請行動を中継します。これまでIWJが報じてきた福島原発事故関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%a6%8f%e5%b3%b6%e5%8e%9f%e7%99%ba%e4%ba%8b%e6%95%85
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【IWJ・エリアCh2・福島】12：00～「『ふるさとの海を守れ！漁業を守れ！子どもたちを守れ！』福島県庁前緊急スタンディング」
視聴URL： http://twitcasting.tv/iwj_areach2
「これ以上海を汚すな！市民会議」主催の福島県庁前緊急スタンディングを中継します。これまでIWJが報じてきた汚染水問題関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%b1%9a%e6%9f%93%e6%b0%b4%e5%95%8f%e9%a1%8c
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【IWJ・Ch5】12：00～「放射能汚染水を海へ流すな！緊急抗議行動 ―発言：鎌田慧氏（さようなら原発呼びかけ人）ほか」
視聴URL： https://twitcasting.tv/iwj_ch5
「さようなら原発1000万人アクション実行委員会」主催の抗議行動を中継します。これまでIWJが報じてきた海洋放出関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%b5%b7%e6%b4%8b%e6%94%be%e5%87%ba
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【タイムリー再配信 920・IWJ_YouTube Live】20：00～「一面の泥と瓦礫、ヘドロの匂い！大震災から1ヶ月後も続く遺体の捜索！岩上安身が津波被害にあった宮城県亘理町・山元町を現地取材！」2011.4.17収録
視聴URL： https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
2011年4月17日に収録した、岩上安身による宮城県亘理町・山元町の現地取材を再配信します。これまでIWJが報じてきた東日本大震災関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%9d%b1%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%a4%a7%e9%9c%87%e7%81%bd
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/8007
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◆中継番組表◆
＊＊2021.4.14 Wed.＊＊
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ_YouTube Live】16：30～「岩上安身による弁護士・河合弘之氏インタビュー」
視聴URL： https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
岩上安身による河合弘之氏インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきた河合弘之氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%b2%b3%e5%90%88%e5%bc%98%e4%b9%8b
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■3月は今期始まって以来、8ヶ月目でようやく初めてご寄付・カンパの目標額を達成することができました！ 本当にありがとうございます！ 3月のご寄付者様に感謝のしるしとして、お名前を順次掲載させていただきます。今後ともよろしくお願いします！
IWJは3月もたくさんの方々に支えていただきました！ IWJは市民の皆さまに支えていただいていることが誇りであり、励みです。3月のご寄付件数は194件（掲載許可のみ）でした。それぞれの想いの託されたこのお金を大切に使わせていただきます。ご寄付者様のお名前を感謝のしるしとして順次掲載させていただきます。
＝＝＝＝＝＝
T.M. 様
平山 様
鈴木順子 様
市居みか（宮本美佳） 様
T.G. 様
M.Y. 様
平たか子 様
AKIKO SADANAGA 様
福井英二 様
板倉博 様
T.I. 様
Y.S. 様
K.O. 様
村上冬樹 様
前田安之 様
T.S. 様
津田美保子 様
A.T. 様
S.I. 様
HUMIYA MORITA 様
＝＝＝＝＝＝
皆さま、誠にありがとうございました！ お名前は、IWJのホームページにも掲載させていただき、感謝のしるしとさせていただきます。
■「存続を熱望！」「同じニュースやできごとも、忖度をするかしないかで180°変わる」「真のジャーナリズムの確立が益々重要」～ご寄付者様からの応援メッセージをご紹介させていただきます！ 皆さま、ありがとうございます！
IWJにはご寄付をくださった皆さまからの熱い応援メッセージが届いています。本日はその中から、掲載のご許可をいただいた方のメッセージをご紹介させていただきます。
＝＝＝＝＝＝
存続を熱望しています！！雀の涙ですがお役に立てればと思います。（アライ ユウコ 様）
続けていただきたいので。（N.M. 様）
なんとしても存続してほしいです。思うようにカンパを行うことできず悔しい限りです。同じニュースやできごとも、忖度をするかしないかで180°変わります。取り上げるニュースや出来事の本数や配信数が減ったとしても、その目線を固持していくIWJを応援しております。（T.Y. 様）
市民ジャーナルの火を消したくない、そんな思いで寄付をさせていただきます。少額ではありますが、お役に立ててくださいませ。（M.H. 様）
真のジャーナリズムの確立が益々重要となっております。少額で申し訳ありません。（タカマツ タケヒコ 様）
＝＝＝＝＝＝
皆さま、メッセージをありがとうございます！ これからもどうぞ、岩上安身とIWJを応援してください！ よろしくお願いいたします。
■国会答弁で「まん延防止等重点措置」と言えない菅総理の危機感のなさを立憲民主・尾辻かな子議員が徹底追及！「大阪では今、医療逼迫で助けられる命が今、助けられなくなっている！」
連日この日刊IWJガイドでもお伝えしている関西圏での新型コロナウイルス感染の再拡大が、さらに深刻さを増しています。
昨日12日、兵庫県は159人の感染者があらたに確認されたと発表しました。月曜日としては過去最多です。
※新型コロナウイルス感染症に関する情報（兵庫県）
https://web.pref.hyogo.lg.jp/
兵庫県の新規感染者数を同じ月曜日で比較すると、3月29日が70人、先週の月曜日である5日は87人、昨日12日が159人と急激に増えていることがわかります。
※新型コロナウイルスの検査・陽性者の状況（兵庫県）
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf16/coronavirus_data.html
また、月曜日は週末の検査数減少の影響で新規陽性者が少なくなるため、7日間移動平均を見ると、4月6日194.3人、7日211.0人、8日227.0人、9日247.0人、10日267.9人、11日270.6人、12日280.9人と、ぐんぐん上がっていることがわかります。
※新型コロナウイルス感染症に関する情報（兵庫県）
https://web.pref.hyogo.lg.jp/
栃木県宇都宮市のインターパーク倉持呼吸器内科院長の倉持仁医師は11日、次のようにツイートしました。
「PCR検査を抑制し、変異株の検索を阻み、ワクチンが全てを解決する派と与している今の日本にはコロナに蹂躙されるだけ。英名なリーダーを待つしかない」
※倉持仁医師のツイート（2021年4月11日）
https://twitter.com/kuramochijin/status/1381218185442037760
「厚労省は変異株の蔓延を放置容認する対策をとった。これが現場で一生懸命必死に感染拡大を抑えようとしている全ての医療スタッフの気持ちを裏切った。国が責任を取れるなら、もう多数の被害者が出ているので言っても詮なきことだが、国の中枢がこれほどまでに劣化してしまったのは何故だろう。ひどい」
※倉持仁医師のツイート（2021年4月11日）
https://twitter.com/kuramochijin/status/1381217106549645315
また、昨日菅義偉総理が出席して行われた衆議院決算行政監視委員会では、立憲民主党の尾辻かな子議員が、菅総理に対し、大阪の現状認識や政府のコロナ対策、ワクチンの遅れなどについて、鋭い追及を行いました。
※決算行政監視委員会（衆議院インターネット審議中継、2021年4月12日）
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=51896&media_type=
尾辻議員の追及にはIWJがこれまで指摘してきた多くの問題点が集約されていましたので、ここにお伝えいたします。
※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください！
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■4月21日からの聖火リレー中止を愛媛県知事が発表!! 「人々の行動と自治体のやる気が重要」と、政府の責任を棚に上げ、国民と自治体に責任転嫁した尾身茂分科会会長発言が招いた事態!? 聖火リレー中止のドミノ倒しが始まるか!?
独自の判断で、東京五輪聖火リレーを中止する自治体が出てきました。愛媛県松山市です。
松山市では、4月21日に観光地の道後温泉別館の飛鳥乃湯泉から城山公園へと、観光地を走る予定を立てていました。テレビ愛媛の報道によりますと、中村時弘知事は、県内での感染状況は高い水準が続いているとして、前述の松山市内の聖火リレーを中止する方向で調整中であり、代替え措置も考えていないと発表しました。
4月7日の新型コロナ感染症対策分科会で尾身茂会長は「感染スピードを下げるには、人々の行動と自治体のやる気が重要」と発言しました。これは、国としての役割、責任を放棄し、国民や自治体に責任転嫁する発言です。今回の松山市の聖火リレー中止の決断は、この尾身発言が引き金になったのではないかとも思われます。
先日の4月12日に発行した日刊IWJガイドで、岩上安身は尾身発言に対して以下の様に記しています。
尾身会長の言葉には、変異株が従来株とは「感染性」や「病原性」において質的に異なる点にはまったく触れておらず、PCR検査の抑制など、政府のこれまでの失政についても省みず、自治体と個々人のせいにして締めくくっています。
尾身会長が言うように、感染拡大も収束も「人々の行動と自治体のやる気」次第だというならば、政府も分科会も存在価値がありません。権限も予算も自治体にすべて譲り、分科会は解散、政府は縮小して、国民には減税すべきです。尾身会長の言葉は、政府の対応への助言をする責任者として、あまりにも無責任です。
このように尾身茂会長の発言に見る、新型コロナウイルスに対する政府の無責任な対応によって、聖火リレーを、ドミノ倒しのように中止する自治体が続出する可能性があります。
※大阪府の吉村知事が「重点措置の効果がなければ緊急事態宣言の要請も検討」と表明！ 重症病床使用率81%！ 若年者の感染増加や急激な感染増、そして重症化の急増などはことごとく変異株登場のためであると分析する大阪府に対し、政府分科会の尾身会長は「人々の行動と自治体のやる気次第」と国民と自治体に責任転嫁！ 政府と分科会の責任はどこへいったのか!?（日刊IWJガイド、2020年4月12日号）
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/48636#idx-5
※それでもやるのか、聖火リレー!? 全国に変異株を運ぶ聖火リレーで五輪開催当事国で感染爆発、本大会が中止になれば本末転倒！（日刊IWJガイド、2020年4月9日号）
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/48624
※ナチスが発明、プロパガンダ活用の「聖火リレー」は廃止すべき！ 元米サッカー五輪代表のパシフィック大教授・ジュールズ・ボイコフ氏が、「復興五輪」の欺瞞、コロナへの悪影響含め、NBCニュースに緊急寄稿！ IWJが全文仮翻訳！ 2021.4.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/490693
※新型コロナ１７人感染 変異株で初の死亡 松山市の聖火リレーは公道走行取りやめ【愛媛】（テレビ愛媛、2020年4月12日）
http://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=EBC2021041205374
※松山市の聖火リレー中止へ、知事「代替措置は考えていない」…県内感染者の７割占める（読売新聞、2020年4月12日）
https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20210412-OYT1T50126/
■イランのウラン濃縮施設事故はイスラエルの諜報機関「モサド」による危険きわまりない「テロ」！ 米・イスラエル国防相会談でイラン核合意復帰をめざす米国をイスラエルのガンツ国防相が牽制！
イランの中部ナタンズにあるウラン濃縮施設で11日に障害が発生しました。イランは前日の10日、この施設でウラン濃縮を開始したばかりでした。
イラン原子力庁は当初、「事故の原因は停電だった」と発表しました。イランのメディア「パース・トゥデイ」の11日付け記事によると、原子力庁のキャマールヴァンディー報道官が、「この事故は破壊行為によるものであることを証明する証拠は存在しない」と述べながら、停電の原因は究明中であるが、人的被害や放射能汚染はないと発表しました。
※イラン原子力庁「ナタンズ核施設の事故原因は停電」（Pars Today、2021年4月11日）
https://parstoday.com/ja/news/iran-i75074
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■＜IWJ取材報告＞ワクチン免疫効果継続期間は不明!? 国民へのワクチン接種率の目標は設定していない!? ～4.12第2回「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」ヒアリング
昨日12日、午後14時30分より、衆議院本館にて、第2回「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」ヒアリングが開催されました。ワクチンの接種数の進捗状況および、V-SYS（ワクチン接種円滑化システム）の不具合などについて厚生労働省より、また、高齢者へのワクチン接種体制などについて、沖縄県うるま市新型コロナウイルス対策室より、野党議員がヒアリングを行いました。
座長の立憲民主党・長妻昭衆院議員は冒頭のあいさつで、「いよいよ本日から高齢者のワクチン接種が始まった。今日、東京23区で接種取開始は世田谷区のみ。『お試し』というかたちで始まることなので、非常に分かりにくく誤解を招くのではないか。地方自治体から、実際の具体的な今後の接種スケジュールを教えて欲しいとの声がある。スムーズに接種が進むように、我々も自治体の声を届け、コロナ対策の決め手のひとつである、このワクチン接種を協力してやっていきたい」と述べました。
ヒアリングは、厚生労働省と内閣府に対して、以下の14の質問に沿って進められました。
1. 都道府県別のワクチンの接種実績を提出してください。
2. ワクチン接種の戦略（高齢者への接種など）を提出してください。
3. 「6月までにワクチンを供給」としているが、供給の具体的な意味は何か。接種はいつ始まるのか。
4. 安倍前総理は1日20万件の抗原検査が可能になるように、抗原検査キットを確保すると表明したが、現時点では、いくつの検査キットが確保されているか。また、それはどこに貯蔵されているか。そのうち厚労省に貯蔵されているのは、いくつか示してください。
5. ワクチンについてファイザーと契約した内容を提出してください。
6. 優先接種を予定している高齢者以外で基礎疾患を有する方や高齢者施設等で従事されている方の人数と、接種オペレーションを提出してください。
7. 自治体のワクチン運搬のロジについて、舗装道路を車で運ぶことは問題ないとされているが、山道や砂利道を車で運ぶことは、どこまでOKか。文書にて明確に提示してください。
8. ワクチンを小分け輸送する際に、冷凍ではなく2℃～6℃の冷蔵で本当に問題はないのか。その根拠を明確に示してください。
9. ワクチンのために購入した冷凍庫は、現在どうなっていますか。
10. ワクチンを接種する（注射を打つ）人材を、どれだけ、どこから集めるのか。足りないことはないのかご説明ください。
11. いつまでに高齢者に接種が終わるのか。いつまでに医療従事者への接種が終わるのか。いつから65歳未満の方への接種が始まり、いつまでに終わるのかご説明ください。
12. ワクチン接種を記録するシステムは、いつから稼働するのか。国と自治体との連携に問題はないかご説明ください。
13. 全国のワクチン接種の実績は、どのような方法で集計しているのかご掲示ください。
14. 医療従事者の接種の実績は、どのような方法で集計しているのかご掲示ください。
リモート参加したうるま市では、ワクチン接種対象者が10万人、令和4年の2月28日までに、7万5000人以上を接種目標としているとのこと。
しかし今回のヒアリングで、国民へのワクチン接種率の目標は定めておらず、ワクチン接種後の免疫有効期間も不明であることが、立憲民主党・原口一博衆院議員の質問によってわかかりました。
野党合同ヒアリングの一部始終は、全編動画にてご確認ください。
※ワクチン免疫効果継続期間は不明!? 国民へのワクチン接種率の目標は設定していない!? ～4.12第2回「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」ヒアリング
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/490967
■＜本日のタイムリー再配信＞「3.11から10年」本日午後7時から、2011年4月17日収録「一面の泥と瓦礫、ヘドロの匂い！大震災から1ヶ月後も続く遺体の捜索！ 岩上安身が単身で津波被害にあった宮城県亘理町・山元町を現地取材！」を再配信します！
本日午後7時から、東日本大震災発災から約1ヶ月後の2011年4月17日に収録した、岩上安身による宮城県亘理町（わたりちょう）・山元町（やまもとちょう）取材の記録を再配信します。
単身で東京から被災地へ向かった岩上安身は、この日、現地のボランティアの方にカメラを担当していただき、仙台平野を南下しながら、名取市、岩沼市、亘理町、山元町を訪れました。
震災からいまだ1ヶ月しか経っていない、地震と津波の猛威の痕跡が生々しく残っている被災地を岩上安身が歩いて回ります。全国から出動してきた自衛隊と地元の建設会社などの復興努力のおかげで、主要道路の瓦礫などは撤去され、車が走れるようになっていました。それでも、まだ田んぼのなかや道路脇に瓦礫や車、船の残骸が残っており、津波の凄まじさが伝わってきます。
以下は、岩上安身による現地レポートの一部です。
「東部道路、名取の付近です。閖上（ゆりあげ）が近い、そんな場所ですが、御覧の通り、大変広い平野部、一面、津波が運んできたがれきに覆われています。日々、その瓦礫の片付けや廃棄が行われていて、だいぶ撤去されたというのですが、まだまだポツポツと車が残っています。今日も自衛隊の隊員が、重機で瓦礫の片付けを行っています」
海に面して細長く伸びる閖上地区は、名取市の中でも最も過酷な被害を出しました。名取市全体の死者の5分の4を上回る753人の方（2017年）が亡くなりました。当日、まだその周辺では遺体の捜索が続き、道路は通行止めになっていて、一般車両は入ることができませんでした。
水をかぶった広大な仙台平野は、所々に瓦礫の山があるほかは、まるで一面の茶色の大地のように見えます。近づいてみると、乾燥しはじめひび割れた土には海水の塩が析出していました。まっ茶色の川の中には、瓦礫があちこちに小さな山を作っています。
水をかぶったところとかぶらなかったところは、「匂い」が違うためにはっきりとわかると岩上安身はレポートしています。
「現地に来ないとわからないことですけれども、異様な匂いがします。いたるところで聞いた話ではありますけれども、ヘドロの匂い、何かでも、ヘドロの匂いというドブのような匂いというよりも、家畜の飼料小屋の匂いのような、生臭い有機物の匂いがします。
海底に溜まっていた有機物やゴミの匂いなんでしょうか。腐臭のような、匂いがいたします。この中で撤去作業を続けていくのはなかなか大変だろうなと、困難だろうなと思います。
本来は、一面田んぼで、これから田んぼを作り直していくということになれば大変なお金がかかるだろうと思いますが、もしこれが全額公費で行われるのではない、ということになると、農家の負担は大変大きなものになると思います。
もし農家の負担が軽減されたとしても、一部かぶることになった後、果たして拡大する放射性物質による汚染ということになって、いたるところで、福島もそうですけれども、農作物の出荷制限が拡大していったらどうなるのかという懸念、不安はぬぐえません。
仮にそういうことになれば、こうした復興の努力も、後の見通しが暗いものになるということもあり、これから道のりは険しいのではないかと。なんとしても、広い意味での支援が必要なのではないかと痛感させられます」
岩沼で岩上安身は、農家の男性にインタビューをしています。
男性は、津波による浸水で1階の天井いっぱいまで浸かった、家の中に飛び込んできた丸太や松で1階はめちゃくちゃに壊れたと、とつとつと語りました。
田んぼもヘドロをかぶってしまい、それを全部どかして土地改良することが必要だし、農機具もトラックも、すべて壊れてしまったが、通常の車両保険では補償されないと、これからの復興への途方もない道のりを前に、呟くように答えています。
復興作業に従事する自衛隊の隊員にもインタビューをしています。
岩沼周辺に展開していたのは、愛知県に司令部のある中部方面隊の第10師団でした。発災から24時間で現地入りしたが、その時はまだ水が引いていなくて、船で入り、生存者の救出やご遺体の探索に従事していたといいます。短期間のうちに、多くの瓦礫は撤去されており、復旧作業が急ピッチで進められたことがわかります。しかし、まだ電気も水道もとまったままだということでした。
岩上「皆さんは三重から来られたんですね」
隊員「はい、そうです。三重県です。第10師団というのは、我々中部方面隊ということろに属しておるんですけど、愛知県に司令部のある部隊で、石川から愛知、三重、滋賀までにある部隊です」
岩上安身は被災地を覆う「匂い」について質問しました。
隊員「土砂災害の特有の匂い、家屋などが壊れた時に出てくる匂いですね」
救出作業や復旧作業に慣れた自衛隊員でも、あまりにも被災の範囲が広く、被害も大規模で、いつまで復旧作業にかかるか分からないと語っています。
岩上安身と同行した市民ボランティアの方は、取材スタッフは岩沼から亘理へと、さらに南下していきます。阿武隈川を渡ったところは、まだまだ片付けられていないところが残っていました。
山元町では、多くの方が避難している坂元中学校に取材に入りました。山元町の海側の地区の住民の8割ぐらいが第一避難所である坂元中学校に避難していました。ここでは、山元町の町議である斉藤さんに案内をしていただきました。
斉藤さん「今回相当の数の自衛隊の人たちが入ってくれたんで、助かりますよ。ここは、愛知県豊川が多いんですね」
斉藤さんとともに海側の被災地を見に降りていきます。根こそぎ引き抜かれた海辺の防風林の松林、階段だけを残して失わされた常磐線坂元駅、荒涼たる風景の中を歩きながら、斉藤さんが一言漏らしました。
「水なんですけど、まるで焼け跡のような」
山元町立中浜小学校、ここに逃げた方が、90人屋上で生き延びることができたという小学校です。しかし、この一帯のご遺体の捜索はまだ終わっていないということでした。
被災当時、山元町には1万6800人の町民がいましたが、2500軒が全開や半壊などで住めない状態となり、亡くなった方も、岩上安身の取材当時で620人以上が確認され、行方不明の方がまだ150人もいるという状態でした。
当時、復興に向けて各地では、高台移転か、スーパー堤防を作るかという議論がありました。今後の展望について斉藤さんは次のように話しています。
斉藤さん「県あたりも大きな方針ではもう、高いところにすると。結局、海とか自然と喧嘩しても勝てないんですよね。だからいくらお金をかけて堤防作ったって同じですから。一夜にして壊されますんで」
岩上「スーパー堤防という話もありますね」
斉藤さん「そんな費用をかけるんなら、別なお金のかけかたのほうがより安全で。そういう意味では現地に来てもらってですね。見てもらえば。やっぱり、少しでも安全に、お金をかけないでね。
スーパー堤防だ、そんな公共に大きくお金をかけるんだったら、集団移転なり、そういう場所を早く提供して。そちらのほうにお金なり、インフラ整備に使ってもらったほうが、みんないい。そういう人が多いと思いますよ」
今回の再配信にあたって、山元町に斉藤さんのお名前の確認をお願いしましたが、分かりませんでした。10年前とはいえ、町議会議員の方のお名前が分からないというのは尋常ではありません。さまざまな資料や記録が失われ、混乱もあり、その後の復興でも多くのことがあったのではないかと推察します。お元気でいらっしゃることを祈念いたします。
2021年4月現在、山元町の海岸には、断面が山型の堤防が築かれ、防災緑地も合わせて整備されています。堤防建設、緑地確保、災害の危険のあるエリアから高台への移転、さまざまな施策が積み上げられてきました。人々の復興への思いは実現されていっているのでしょうか。
途中音声切れが何箇所かございます。風の音が入るなど、お聞き苦しい部分もあります。被災直後、単身入っていってのロケということもあり、どうぞご了解ください。
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【タイムリー再配信 920・IWJ_YouTube Live】19：00～
一面の泥と瓦礫、ヘドロの匂い！大震災から1ヶ月後も続く遺体の捜索！岩上安身が津波被害にあった宮城県亘理町・山元町を現地取材！
視聴URL： https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
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■お知らせ！ インタビュー番組とは別に、岩上安身の単独YouTube番組をスタートします！ その準備のためにスタッフを募集!! IWJのテキスト班の新メンバーを1名、事務ハドル班の新メンバーを1名、緊急募集します！ どうぞご応募ください。
IWJでは、欠員が出たため、テキスト班の新メンバーを1名、ハドル班の新メンバーを1名、緊急大募集します！また、Youtube番組制作のための動画編集・エフェクトなどが得意な人材も募集！外注も含めて検討します。
財政難に苦しんでいるIWJですが、これまでの支えてきてくださったサポート会員の皆さま、会員の皆さま、ご寄付カンパをいただくなど支援してくださった皆さまの期待に応じるべく、前を向いて新たな番組作りに挑んでいきます！ そのために、新たな息吹をもたらしてくれる人材を求めたいと思います。
IWJには正社員制度があり、週休2日制を徹底しており、残業時間を三六協定の範囲内（月45時間、年360時間）に抑えることに全力を注いでいます。スタッフの残業時間が過剰にならないためにも、コンテンツの質と量を向上させていくためにも、人材の確保が急務となっています。
真に公共性、公益性のある報道を目指すIWJに共感される方、お待ちしています！
＜テキスト班＞
テキスト班では新メンバーを1名募集します。正社員として週5日フルタイム勤務のできる方を最優先で募集しますが、週3日などの変則勤務にも、優秀な方の場合、できるだけ対応いたします。
テキスト班スタッフには、日刊IWJガイドの編集、記事や特報の作成といった業務がありますが、その中で最も重要な業務は岩上安身のインタビューで使うパワーポイントの作成です。リサーチをした上で、岩上と構成やディテールを詰め、パワーポイントに落とし込むという仕事です。資料を読み込み、読解してゆく能力が必要となります。
パワポ作成など、番組制作のアシスト作業ができる方は時給1500円からのスタートとなります。
インタビュー用パワーポイントの作成まではできないという場合には記者としての仕事が中心となり、その場合、時給は1300円からのスタートとなりますが、今回は上記の番組制作アシスタントの方を優先して採用します。
今回は、岩上安身によるインタビュー番組だけではなく、時事問題の分析や解説などをする、岩上安身単独のYouTube番組もスタートする予定なので、そうしたアシストをする意識を明確に持つ方を求めます。
知的好奇心が旺盛でリサーチ力のある方、地道に粘り強く仕事のできる方、気力・体力・機動力のある方、そして、チームワークを大事にできる方、何よりも、ジャーナリストとしての岩上安身のアシスタント、サポートをしたいという気持ちのある方、歓迎いたします！
＜事務ハドル班＞
事務ハドル班は、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立てて指示を出すという、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊ガイドでの番組表へ反映させる、IWJのコンテンツ構成の要ともなる部署です。
ご応募の資格は第一に穏やかな性格で、明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方、そして第三にPCスキルがある方です。
事務ハドル班は、時給1200円からのスタートとなります。もちろん、仕事の習熟に伴って、昇給していきます。
皆さまのお知り合いで、ネットメディアの仕事に強い興味をお持ちの方などもおられましたら、ぜひお声をかけていただければと存じます。いずれのセクションも能力と実績によって順次昇給していきますが、2ヶ月の研修期間があり、本採用に至らないこともまれにはありますので、その点はご承知おきください。
他の仕事と兼業したい、あくまで独立業者として関わりたい等のリクエストにも柔軟に応じて、パートタイム、兼業、業務委託、外注などの働き方もあります。お迷いの方も、ぜひご応募ください！
ご応募は、以下のフォームからお願いいたします！
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それでは、本日も1日よろしくお願いします。
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IWJ編集部（岩上安身、城石裕幸、六反田千恵、中村尚貴）
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