国の指針の最大約7倍の水銀検出に、小池百合子知事「少々驚きました」!?豊洲市場・地下空間の大気に国の指針の約7倍の水銀が検出、地下水位も依然として2メートル超えの惨状! 2016.10.21

記事公開日:2016.11.18取材地: テキスト動画
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(取材・文・須原拓磨)

 2016年10月15日(土)に開催された「第1回 豊洲市場における土壌汚染対策等に関する専門家会議」で、豊洲市場・建物下の地下空間の大気から、国の指針の最大約7倍の水銀が検出されたことが発表された。

 また、有害物質が地下水に浸透し、地表へ染み込ませないようにするために、地下水上昇を抑える役割を担っている地下水管理システムが本格稼働し、水位はわずかに減少しているものの、地下水管理水位のAP2メートル(Arakawa Peil・荒川基準水面)を超えている地点がほとんどである。

■ハイライト

  • タイトル 小池百合子 東京都知事 定例記者会見
  • 日時 2016年10月21日(金)14:00〜
  • 場所 東京都庁(東京都新宿区)

国の指針の最大約7倍の水銀検出に、小池知事「少々驚きました」

▲記者会見する小池百合子都知事

▲記者会見する小池百合子都知事

 2016年10月21日(金)、東京都庁で開かれた「小池百合子 東京都知事 定例記者会見」で、小池知事は記者からの質問に対し、「専門家会議におきまして、水銀が確認され、それも7倍という数値が出て、私もそれを聞いて少々驚きました」とコメントした。

 地下水管理システムの稼働状況については、「減少の度合いが足りない部分というのは、今後の雨が降ったり降らなかったりといった自然現象も影響するかと思います」と述べるにとどめた。

 豊洲市場移転問題の今後の展望について、小池知事は、「いずれにしましても、安全ということを第一にしていきたい」と話し、専門家の意見や、東京都が立ち上げている市場問題プロジェクトチームの意見を踏まえながら進めていく考えを示した。

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