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今のイスラエルは自力でジェノサイド・大量虐殺を止めることができない。「かわいそうだけど仕方ない、私たちには何もできない」を乗り越えるために「ボイコット・投資撤収・制裁」のBDS運動を!!~2.18 ラファに手を出すな!全国連帯デモ 2024.2.18
特集 中東
2024年2月18日、午後5時より、東京都新宿区の新宿駅南口にて、Palestinians of Japan、〈パレスチナ〉を生きる人々を想う学生若者有志の会、BDS Japan Bulletinの呼びかけにより「ラファに手を出すな!全国連帯デモ」集会が行われた。
すでに殺されてしまった3万人のパレスチナの人々への30秒の黙祷で幕を開けた集会は、新宿駅南口から、甲州街道を挟んで向かいの「NEWoMan新宿」側へ広がっていき、集会終盤には両側に集まった参加者たちが互いにコールを送り合う一幕もあった。主催者側の発表では、この日の集会には約2000人が参加した。
石田淳・東京大学大学院教授「『抑止』とは『反撃の威嚇』。『安全保障のジレンマ』となり、結局安全を確保することはできない」~2.5 立憲デモクラシー講座V 第1回 緊急企画「戦後」の現在 ―安保関連3文書を読む 2023.2.5
2023年2月5日、午後2時より、東京都新宿区の早稲田大学小野記念講堂にて、「立憲デモクラシー講座V 第1回 緊急企画『戦後』の現在 ―安保関連3文書を読む」が開催された。
石田淳・東京大学大学院教授、加藤陽子・東京大学大学院教授、蟻川恒正・日本大学大学院教授の3名が講演を行い、その後、立憲デモクラシーの会共同代表の山口二郎・法政大学教授を司会として、登壇者3名による座談会が行われた。
「公共事業で、いい加減な数字でスタートすること。それは『やってはいけないこと』」日本イコモス国内委員・石川幹子氏~10.6日本イコモス提言「近代日本の公共空間を代表する文化的資産である神宮外苑の保全・継承について」の記者会見 2022.10.6
2022年10月6日、午後4時30分より、東京都新宿区の東京都庁にて、一般社団法人 日本イコモス国内委員会の主催により、「日本イコモス提言『近代日本の公共空間を代表する文化的資産である神宮外苑の保全・継承について』」の記者会見が開催された。
イコモス(ICOMOS)とは、国際記念物遺跡会議(ICOMOS/ International Council on Monuments and Sites)のことで、文化遺産保護に関わる国際的な非政府組織(NGO)である。
住民への周知徹底がないまま1000本の樹木が伐採される神宮外苑再開発!「行動で示すしかない!」反対署名第1次締切は10月末!!~10.2 百年の森を未来に残すために私たちは何ができるか?《神宮外苑再開発を考える学習会》 2022.10.2
2022年10月2日、午後1時15分より、東京・四谷地域センターにて、「神宮外苑再開発を考える学習会」の主催による学習会「百年の森を未来に残すために私たちは何ができるか?」が開催された。
「神宮外苑再開発を考える地域住民の会」の川口義一代表は、学習会の目的、再開発の問題点について、次のように説明した。
「神宮外苑の再開発に伴い、約1000本の樹木が伐採・植樹されることが、今年の1月に明らかになりました。これが、あまり住民に知らされてないんですよ。私はぜんぜん知りませんでした。
コロナ禍によって明確になった「オリンピック災害」を強く批判! この社会に生きるすべての人々のためにオリンピック資金を振り替えるべし!~7.24中止一択! 東京五輪 そしてオリンピック廃止へ デモ 2020.7.24
特集 #新型コロナウイルス
2020年7月24日(水)午後5時半より、新宿区霞ヶ丘町の日本オリンピック委員会(JOC)前にて「中止一択! 東京五輪 そしてオリンピック廃止へ デモ」が開催された。JOC前で約30分、参加グループ代表者によるアピールが行われた。
小野寺防衛大臣記者会見 緊迫した朝鮮半島有事の被害想定が存在するにも関わらず国民へは公開せず! IWJの追及には「仮定のケースには答えない」を繰り返し、苦笑いでまたも逃げの回答に終始! 2017.12.12
2017年12月12日(火)11時より、東京都新宿区の防衛省にて、小野寺防衛大臣による記者会見が行われた。
「子ども達の叫び声を聞くと今でも耐えられなくなる」――イラク帰還兵・元米軍海兵隊特殊部隊員・反戦団体「ベテランズ・フォー・ピース」のマイケル・ヘインズ氏がPTSDを語る~元日本兵・谷口末廣氏、元自衛官・形川健一氏も反戦訴え 2017.11.25
2017年11月25日(土)13時30分より、東京都新宿区の早稲田大学にて、「スリーベテランズ大集合!アメリカVFPメンバーvs元日本兵vs元自衛官」が行われた。
「安倍さんは残業代ゼロ法案を用意していた!この選挙勝ったらやってきますよ!」雨の高田馬場で立憲民主党 枝野幸男代表が熱弁~衆院選 立憲民主党 海江田万里候補(東京1区)―応援弁士:枝野幸男代表 2017.10.19
2017年10月19日(木) 15時45分より、東京都新宿区のJR高田馬場駅ロータリーにて、衆院選 東京1区に出馬の立憲民主党 海江田万里候補による街頭演説が雨の中行われ、枝野幸男代表が応援弁士として駆けつけた。
日本共産党・志位和夫委員長「67選挙区で候補者取り下げ、全国249小選挙区で野党3党候補者一本化」~「市民と野党の共闘の力で安倍政権を倒す!」衆院選・比例代表候補らが新宿で第一声 2017.10.10
2017年10月10日(火)10時より、東京都新宿区のJR新宿駅西口にて、日本共産党・志位和夫委員長の街頭演説が行われた。
「貧困知らない政治家いらない!」新宿に響くデモの声~「ただ単に『残業代をゼロにできる』高度プロフェッショナル制度」「『年収の高くない君』にも拡大!? 裁量労働制=定額働かせ放題」に反対! 2017.9.24
2017年9月24日(日)16時より東京都新宿区の新宿中央公園水の広場から新宿駅周辺をめぐり西新宿の柏木公園まで、AEQUITAS(エキタス)残業代ゼロ法案と定額働かせ放題に反対するデモが行われた。
「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式」に、追悼文を送らない方針を決めた小池百合子都知事に都庁前で『九月、東京の路上で』を読み聞かせ!?~「小池知事は歴史を直視しろ」!! 2017.8.31
特集 IWJが追ったヘイトスピーチ問題|特集 戦争の代償と歴史認識
2017年8月31日(木)19時より、東京都新宿区の東京都第一本庁舎前にて、差別反対都庁前アピールが行われた。
公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催「選挙市民審議会 第16回第2部門審議会」――衆議院選挙制度案(比例代表制一本化案)・参議院選挙制度案について検討 2017.8.22
2017年8月22日(火)、東京都新宿区の日本民主法律家協会事務所にて、公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクトの主催により「選挙市民審議会 第16回第2部門審議会」が開かれ、衆議院・参議院の選挙制度案についての検討が行われた。
久々にマイクを握った奥田愛基氏「不支持率が20%も支持率を上回った。これ(安倍総理)、やめるんじゃないでしょうか!? 情報を隠しているのに右も左も関係ない!」――新宿アルタ前・アベヤメロ緊急集会 2017.7.9
2017年7月9日(日)19時より東京都新宿区の新宿駅東口アルタ前広場にて、アベヤメロ緊急集会が行われた。福島瑞穂氏(社会民主党副党首、参議院議員)、初鹿明博氏(民進党、衆議院議員)、山本太郎氏(自由党共同代表、参議院議員)、小池晃氏(日本共産党書記局長、参議院議員)、溝江萌子氏 (ReDEMOS)、有田芳生氏(民進党、参議院議員)、奥田愛基氏 (ReDEMOS)らが、それぞれマイクを握り、安倍退陣を訴えた。
東京・新宿で安倍政権退陣を求める怒りの大規模デモ行進!「安倍さんはまさに政治を私物化している!だけどまだ安倍さんが私物化したくて仕方ないものがあるんです。それが憲法です!」 2017.7.9
2017年7月9日(日)、17時より、安倍政権に退陣を求める緊急デモ実行委員会が呼びかけ人となり、東京都新宿区の新宿中央公園から、新宿駅周辺にかけて「安倍政権に退陣を求める緊急デモ」が行われた。
「築地は豊洲に移転」都議選直前の発表がアダに? 小池知事登場でマスコミを賑わすもイマイチ盛り上がりにかける「都ファ」街宣――東京都議選・新宿区 都民ファーストの会 森口つかさ候補 2017.7.1
2017年7月1日、「7・2都議選」の選挙戦最終盤の日に、各地で候補者が最後の訴えをした。
新宿駅西口には、小池百合子都知事率いる「都民ファーストの会」から出馬する森口つかさ候補が、演説のマイクを握った。小池代表が登壇するとあって、開始前からNHK、民放各社の報道陣が詰めかけた。ヘリコプターも数機飛び、TBSはカメラ2、3台を用意。NHKは4台あり、取材陣を含めると20人体制という熱の入れようだ。
いかにNHKを筆頭にテレビ各局が「小池劇場」の盛り上げのため、力を入れているか、その偏向報道姿勢がよくわかる。
「安保法制に反対の声をあげる会員を処分するな!!」「名誉会長がお元気であれば、『この状態は間違っている』と声明を出しているはず」――創価学会本部前で抗議のサイレント・アピール 2016.12.11
元創価学会職員で書籍『実名告発 創価学会』の著者である三名、野口裕介氏、滝川清志氏、小平秀一氏、3名の呼びかけにより、2016年12月11日、東京都新宿区にある創価学会本部の正門前で、サイレント・アピールが行なわれた。
同3名は2012年10月に宗教法人創価学会職員を懲戒解雇(※)、2014年6月に創価学会を除名されている。3名は解雇無効を訴える裁判を提訴している。
豊洲新市場の安全性を担保する”カギ”地下水管理システムは機能していない!? 日本環境学会元会長の畑明郎氏が専門家会議の見解を一蹴「当然予想されたこと」 2016.10.20
特集 築地市場移転問題
豊洲新市場の地下水上昇を抑えるために稼働している、地下水管理システム。これは、有害物質が地下水に浸透し、地表へ染み込まないようにするシステムであり、東京都は、「水位が上昇した場合は、地下水をポンプでくみ上げ、処理施設で処理後、公共下水道に放流する」と説明している(東京都HPより )。
2016年10月20日(木)東京都庁で、「守ろう! 築地市場パレード実行委員会」、「“築地”有志の会」による、小池百合子都知事宛「要請書」提出後の記者会見が行われ、日本環境学会元会長の畑明郎氏は、この地下水管理システムを「機能していないのではないか」と厳しく指摘した。