脱原発盛岡金曜の街へ繰り出してあれこれしよう♪ 脱原発アピール行動 2015.5.29
2015年5月29日(金)19時前より、岩手県盛岡市の大通商店街・サンビル前で脱原発を訴えたアピール行動「脱原発盛岡金曜の街へ繰り出してあれこれしよう♪」が行われた。アピール行動はデモや勉強会などとともに「盛岡でもデモし隊」が月に1度行っている。
2015年5月29日(金)19時前より、岩手県盛岡市の大通商店街・サンビル前で脱原発を訴えたアピール行動「脱原発盛岡金曜の街へ繰り出してあれこれしよう♪」が行われた。アピール行動はデモや勉強会などとともに「盛岡でもデモし隊」が月に1度行っている。
2015年5月29日(金)18時より、茨城県水戸市・日本原電茨城総合事務所前で第138回「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
知事選を控えた青森県の青森県庁前で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が2015年5月29日(金)17時より行われた。行動は月の最終週、県庁前に場所を変えて行われている。青森では翌30日に「4.9反核燃の日全国集会」が県庁隣の青い森公園で開催される予定。
安全保障法制の関連法案が審議されている裏で、原発被害者の救済を求める請願デモが2015年5月27日に行なわれ、被災者や支援者約150人が12万筆を超える署名を国会に提出。「原発事故被害者の救済を求める全国運動」主催で行なわれた。
国に求めたのは、「住宅支援打ち切りの撤回」「子どもたちの健康や検診の保障」「保養の制度化」「被害者への完全賠償」の4点だ。デモに先立ち行なわれた集会では、福島から京都、神奈川、北海道などに避難している母親らが避難の実情を訴え、避難区域の解除や住宅支援の打ち切りなど、帰還政策を強行に進める政府に怒りをぶつけ、撤回を求めた。
2015年5月28日17時30分から、東京電力で中長期ロードマップの進捗に関する記者会見が開かれた。大きなリスクとなっていたRO濃縮塩水からストロンチウムを除去する処理が全て完了した。β線源であるストロンチウムを除去することで、敷地境界線量が低減された。今後、他の核種の除去やフランジ型タンクの解体を行う予定だ。
特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ|特集 秘密保護法
※5月27日テキストを追加しました!
盗聴法・刑訴法の審議入りに反対する院内集会が2015年5月19日(火)、参議院議員会館で開催された。同日には、盗聴法と刑訴法の改正に関する国会審議が始まっている。
2015年5月27日(水)14時30分より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。田中委員長は、川内原子力発電所の保安規定変更申請を認可し、再稼働に必要な3つの許認可がすべて出そろったことについて、「時間がかかったのはある種しょうがない、生みの苦しみだ」と所見を述べた。
特集 平成から令和へ天皇と日本の歴史を考える
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「一身独立して一国独立する」――。安倍総理は2013年2月28日に行われた所信表明演説の中で、福沢諭吉の言葉を引用し、「自助自立」の重要性を強調した。
しかし、安倍総理の言う「自助自立」とは、消費税増税によって家計を圧迫しつつ、法人税減税によって大企業を優遇し、社会保障費の削減で労働者を生きにくい状態に追い込み、外交面では集団的自衛権の行使容認によって米国への属国化を徹底させるというものだった。弱者をくじき、強者になびくという、偽りの「自助自立」である。
こうした安倍総理の思想の起源は、どこに求められるのか。それは、安倍総理が引用した福沢諭吉に由来するのではないか。そう考えた岩上安身とIWJは、これまで、名古屋大学名誉教授の安川寿之輔氏や、帯広畜産大学教授・杉田聡氏へのインタビューを通じ、福沢諭吉が残した原典を徹底的に検証することで、その差別的・拡張主義的性格を明らかにしてきた。
原子力規制委員会は2015年5月20日、愛媛県にある四国電力伊方原子力発電所3号機の安全対策が「新規制基準を満たしている」と結論付けた「審査書案」を取りまとめた。報道各社は「事実上の審査合格」などと一斉に報じた。規制委は翌21日から30日間、意見を一般公募したうえで、審査書を完成させる。
特集 3.11から11年!『ウクライナ侵攻危機』で、IWJが警告し続けてきた『原発×戦争リスク』が明らかに!
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「現職の三村知事は、外交も防衛も県政とは関係ない、と言うが、大間違い。青森県には、レーダーや米軍基地、原発に核燃もある。戦争になったら、ここが標的になるのは明らかだ」──。
任期満了に伴う青森県知事選が、2015年5月21日告示され、立候補した大竹進氏(無所属新人)が、同日、青森市内の各所で街頭演説を行った。
特集 集団的自衛権~自衛隊が米軍の「下請け」になる日|特集 安保法制|特集 改憲・統一会派構想
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「安倍内閣は14本から18本以上の戦争法案を出すと言われています」——。
2015年4月1日の参院予算委で福島瑞穂議員(社民)が、安倍政権が成立を目指す安保法制を「戦争法案」と指摘した。自民党はこの発言を「不適切」とし、議事録の修正を求めた。安倍政権の言論弾圧は、今や国会にも及んでいる。