大阪市つぶしに「反対」!! 「オール大阪」庶民の力で新しい大阪を 2015.5.13
2015年5月13日(水)18時30分から、大阪市中央区の大阪タカシマヤ前で、「大阪市つぶしに『反対』!! 『オール大阪』庶民の力で新しい大阪を」と題し街頭演説が行われた。
2015年5月13日(水)18時30分から、大阪市中央区の大阪タカシマヤ前で、「大阪市つぶしに『反対』!! 『オール大阪』庶民の力で新しい大阪を」と題し街頭演説が行われた。
特集 中東
中東は今、混乱の極みにある。2015年3月25日から、サウジアラビアが隣国のイエメンに対して空爆を開始。5月3日からは地上軍を派遣し、攻勢を強めた。
スンニ派の大国であるサウジアラビアの軍事行動に、同じスンニ派のクウェート、カタール、バーレーンなど9カ国は賛意を表明。有志連合を結成し、イエメンへの空爆に参加した。
今回のサウジアラビアによる軍事行動の背景には、シーア派の大国であるイランの存在がある。米国、英国、フランス、ロシア、中国、ドイツの6カ国とイランは、4月2日、スイスのローザンヌで、イラン核問題の包括的解決に向けた枠組みで合意した。6月末にも最終合意に達すれば、欧米諸国によるイランへの経済制裁はすべて解除されることになる。イランは、イエメンで勢力を拡大してきたシーア派武装組織「フーシ派」を支援してきた。
2015年5月12日(火)10時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、「アースデイ永田町 2015」が開催された。
2015年5月11日18時開始の臼杵教授インタビューはこちらのURLでご視聴できます。→http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
中東は、未曾有の大乱の中にある。この大乱は、アラビラ半島だけの狭い範囲だけに留まらない。イエメンへの国際法を無視した武力侵攻は、サウジをはじめとするスンニ派10ヶ国が米国抜きで有志国連合を組み、これにはエジプトからパキスタンまでも加わっている。
特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」
※5月11日テキストを追加しました!
「大阪都構想はイメージばかりが先走り、情報が偏っている。大阪市主催の住民説明会は『催眠商法』と揶揄されるほどの賛成誘導だ。わかりやすさからは、ほど遠い」──。
大阪市を5つの特別区に分割することの是非を問う住民投票が2015年5月17日に近づく中で、危機感を募らせた関西の学者たちが、5月5日、「『大阪都構想』の危険性を明らかにする学者記者会見 ~インフォームド・コンセントに基づく理性的な住民判断の支援に向けて~」と題した会見を大阪市内で開催し、19人が意見表明を行った。
2015年5月11日(月)、茨城県の水戸駅ビル・エクセルホールで、「東海第二原発反対議連 第2回総会と菅直人元首相 記念講演会」が開催された。
2015年5月11日17時30分から、東京電力で定例記者会見が開かれた。福島第一原発1号機建屋カバーの解体工事やがれき撤去に伴い、トラブル等の「通報基準・公表基準」を変更した。がれき撤去作業時の基準やモバイルSr除去装置、地下水バイパスの基準なども追加し、5月12日から新基準の運用を開始する。
2015年5月10日(日)13時30分より、東京都世田谷区の北沢タウンホールにて、ARIC 設立シンポジウム~ヘイトスピーチ被害の実態把握に向けて――日本のレイシズムをどう『見える』ようにするのか――が行われた。
特集 TPP問題
※公共性に鑑み全公開します。
※5月20日テキストを追加しました。
TPPの最大のターゲットは何か——。それは、米国におけるTPP推進のロビー活動費を見れば明らかだ。米国を牛耳る軍産複合体は、石油業界が100億円、防衛・ミサイル業界が1500億円と巨費を投じている。しかし、5300億円という桁違いのロビー費を注ぎ込んでいるのが、米製薬会社・医療業界である。
「TPPの最大の目的は医療です。これはほとんど報じられません」。
北海道がんセンター名誉院長で、放射線治療の臨床医として約40年もの間、医療の現場に立ってきた西尾正道氏は、「日本の医療市場を開放せよ」という米国の露骨な要求と、米国医療の悲惨な実態を見てきた一人だ。2015年5月8日、岩上安身のインタビューに応えた西尾氏は、そのリアルな現状を語った。