2015年9月6日(日)14時より、神戸市の兵庫県保険医協会で九条の会・兵庫県医師の会主催の講演会「“武装解除のプロ”伊勢崎賢治が語る 日本人と戦争のこれから」が開かれた。
2015年9月6日(日)14時より、茨城県水戸市にある千波湖周辺で平和を願う「9.6千波湖PEACE WALK」が行われた。茨城の若者グループSauda@Ibr(そうだあっといばらき)が企画した。
2015年9月5日(土)13時より、茨城県つくば市つくば文化会館アルスで講演会「福島事故はわれわれに何を教えているか 〜福島原発事故の真相と東海第2原発〜」が開かれ、福島原発事故の元国会事故調調査委員で元原発技術者の田中三彦氏が講演を行った。
特集 安保法制
特集 安保法制反対メッセージ
強行採決のカウントダウンが始まったか。
参院特別委で審議中の安保関連法案。現在、法案によっては自衛隊員の安全確保規定が欠落している問題(「米軍行動関連措置法」など)や、「軍部の暴走」を疑わせる、新たな防衛省の内部文書の存在が発覚するなど、国会審議は混迷を深めている。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月5日(土)、東京都目黒区の菅刈住区センターで、目黒で「いま」を考える会主催による「今話題の安全保障関連法案って何?~憲法学者に聞いてみよう~」が開催された。
愛知県弁護士会が主催して、2015年9月5日(土)17時より名古屋市中区・白川公園で「集団的自衛権行使のための違憲立法に反対する愛知大集会」が開かれた。約6000人(主催者発表)が参加し、名古屋市内をデモ行進して安保関連法案の廃案を訴えた。
2015年9月5日(土)13時半より、青森市・青森駅前公園で「みんなでとめよう!!『戦争法案』青森県民大集会」が開かれた。青森県下各地から約1400人(主催者発表)が参集し、鹿内博・青森市長らがマイクを握り安保関連法案廃案を訴えた。
2015年9月5日(土)13時半より、栃木県宇都宮市にある栃木県弁護士会館で「指定廃棄物最終処分場を考えるシンポジウム」が開催された。シンポジウムは、千葉市で開かれる予定の第58回人権擁護大会シンポジウム第3分科会「放射能とたたかう〜健康被害・汚染水・汚染廃棄物〜」のプレシンポジウムとして栃木県弁護士会が主催した。
2015年9月5日(土)10時より、大阪府箕面市で「安保法案に反対するパレード in みのお」が行われた。250人余り(主催者発表)が参加した。
国民も国会も文民統制もすっ飛ばして、日米の「軍軍間」で属国的な合意をしていた実態が、明らかになった。
日本共産党・仁比聡平議員が2015年9月2日の参議院質疑で暴露した、新たな「内部資料」。自衛隊制服組、つまり「軍人」のトップである河野克俊統合幕僚長が昨年末、衆院選直後の12月17日に訪米し、米軍幹部らと会談。安保法制について、「与党の勝利により来年夏までには終了する」などと語ったことが会話録として記されている。
2015年9月4日(金)福島第一原子力発電所の報道向け現地取材が行われた。この半年で大きく進捗したフランジ型タンクの解体現場や、運用を始めたばかりのサブドレンピット、B,C排水口、海側遮水壁などを公開取材した。今回はN95ダストマスクを着用しての取材であり、敷地内の環境が大きく改善していることをうかがわせた。
特集 安保法制
特集 安保法制反対メッセージ
SEALDs KANSAI(シールズ関西、自由と民主主義のための関西学生緊急行動)による「戦争法案に反対する金曜街宣アピール」が、2015年9月4日(金)19時より京都市・京都タワー前で行われた。