シンポジウム「これまでの戦争法案反対運動と戦争法廃止運動のこれから」 2015.11.29
2015年11月29日(日)14時より岡山市の岡山県総合福祉会館で社会民主党・吉田忠智党首を迎えて社民党岡山県連合主催のシンポジウム「これまでの戦争法案反対運動と戦争法廃止運動のこれから」が開かれた。吉田党首とともにIWJ中継市民ボランティアで地元独立メディアCUMAゴコロ代表を務める伊東大輔がパネリストとして参加した。
2015年11月29日(日)14時より岡山市の岡山県総合福祉会館で社会民主党・吉田忠智党首を迎えて社民党岡山県連合主催のシンポジウム「これまでの戦争法案反対運動と戦争法廃止運動のこれから」が開かれた。吉田党首とともにIWJ中継市民ボランティアで地元独立メディアCUMAゴコロ代表を務める伊東大輔がパネリストとして参加した。
2015年11月29日(日)14時より、四国4県、5つの市民グループが共同で主催して香川県高松市で「伊方原発を再稼働させない!高松大行動」が行われた。200人(主催者発表)が参加した。30日も8時半から四国電力本社前で抗議・交渉が行われる。
2015年11月28日(土)13時半より国労大阪会館(大阪市北区)において日本科学者会議近畿地区会議が主催する「原発の危険性を学び再稼働を止めるシンポジウム」が開かれた。地質学者の立石雅昭・新潟大学名誉教授、流体力学・機械工学が専門の山本富士夫・福井大学名誉教授がそれぞれ講演し、また大飯原発差止京都訴訟原告団長の竹本修三氏(京都大学名誉教授)が10月20日に行われた第8回口頭弁論の報告を行った。
※11月27日テキストを更新しました!
「今後やはり、マイナンバーカード、利用も拡大していくと思います。まあ徐々に、今のところは、法定された事務にのみ使いますけれども、今後ですね、やはり、より便利なカードになるように、ということで、さらに検討が進んでいくと思います」――。
マイナンバー法が施行されて、はや1カ月、通知カードの通知が始まり2週間が経った2015年11月6日、総務省の高市早苗大臣が定例記者会見を行った。高市大臣は、11月4日時点で、43都道府県、515市町村で、約1116万通の通知カードが郵便局に差し出されたと発表し、「概ね、予定通り順調に進捗している」と述べた。
特集 安保法制反対メッセージ
※11月27日テキストを更新しました!
「病院では、イラク政府による『スンニ派狩り』に遭った人たちが血だらけでうめいていた。その1人が、『これがデモクラシーなのか』と口にした。かつて、米軍に蹂躙されたファルージャ市民が、今度はイラク政府軍に襲われている」──長年、ボランティアとしてイラクに通って来た高遠菜穂子氏は、自身が体験した戦地の不条理を語った。
※本ブログはIWJ有料会員・IWJサポーターに毎朝無料で発行しているメルマガ「IWJガイド」2015年11月27日号の挨拶文より抜粋し、加筆したものです。
おはようございます。IWJで記者をしている佐々木隼也と申します。昨日2015年11月26日、政府と経済界の代表らによる「官民対話」の会合が開かれ、経団連の榊原会長が、来年の春闘で、さらなる賃上げを呼びかけていく方針を表明しました。で、その引き換えに要求したのが、出ました、「法人税減税」。そして、さらなる「規制改革」も要求しました。
2015年11月27日(金)、「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が月最終週の県庁前行動として17時15分より青森市・青森県庁前で行われた。
2015年11月27日(金)18時より、第161回「原電いばらき抗議アクション」が茨城県水戸市・日本原電茨城総合事務所前で行われた。
※11月26日テキストを追加しました!
「非正規の女性は、育休を取得する前に、産休すら取得できていないという実態がわかった」――。
2015年11月25日、厚生労働省にてNPO法人「マタハラNet」による「非正規マタハラ白書 ~非正規が産休育休を取得出来ていない背景を考える~」と題した記者会見が行われた。代表の小酒部(おさかべ)さやか氏、理事の山名芳高氏と宮下浩子氏の3名が会見に臨み、今年9月にインターネット上で行なったアンケートの結果を報告。記者会見後、1万2千名分を超える「非正規の育休取得のための3要件緩和のための署名」を厚生労働省 雇用均等・児童家庭局職業両立課に提出した。
2号機原子炉建屋から、使用済燃料プール内燃料、溶融燃料デブリを取り出すため、建屋解体方針を検討していた東京電力は、オペフロより上部全面を解体する方針を決めた。実際の解体は2016年度第2四半期頃から開始する予定。