※1月22日テキストを追加しました!
「政治の世界では、企業がお金で政策を買う。議員も、企業に雇われた代弁者なんです」――。
2016年1月13日、沖縄県宜野湾市の、ぎのわんセミナーハウスで、SEALDs RYUKYUとママの会@沖縄の主催による、「山本太郎と語ろう 宜野湾のこと お金のこと 命のこと」が開催された。
安倍政権が強行に進める辺野古新基地建設について、「民主党政権時代、海兵隊は普天間から撤退することになり、環境アセスも終わっていた。しかし今、辺野古基地事業の8割にあたる730億円分を、防衛省の天下り先企業が受注している。そのうち10社は、自民党に献金している企業だ」と告発。辺野古新基地に固執する政府の思惑に言及した。
※1月22日テキストを追加しました!
「普天間基地の危険性の除去は、一刻も早く解決しなくてはならない。その上で、辺野古移設は絶対認めない。沖縄県知事、名護市、宜野湾市がタッグを組めば、普天間返還と辺野古基地建設を止めることができる」――。
沖縄県宜野湾市長選挙(投開票は1月24日)の告示を2日後に控えた2016年1月15日、宜野湾市にある沖縄コンベンションセンターで、市長選に出馬を表明している志村恵一郎氏を応援する「ひやみかち宜野湾うまんちゅの会」による、「未来を拓く大集会」が開催された。来場者は主催者発表で4000人を超え、会場は熱気と歓声に包まれた。
宜野湾市長選挙について、2016年1月22日(金)の宜野湾市内の模様。期日前投票所や選挙運動の様子、また佐喜真候補陣営のメディア対応についてレポート。
2016年1月22日、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前西側歩道にて、東海第二原発再稼働反対と廃炉を求める有志の会が主催する「第168回原電いばらき抗議アクション」が行われた。
2016年1月22日(金)、京都府京都市のキャンパスプラザ京都において、「京都の今を考えるⅢ ―どうなる原発!編―」と題するミニ集会が行われた。
2016年1月22日(金)、青森市の青森駅前公園において、「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
2016年1月22日(金) 、東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動(キンパチデモ)実行委員会が主催する「原発反対八王子行動」が行われた。
プラントの状態は安定していると発表、しかし、完成目前の凍土壁(=陸側遮水壁)は、運用方針について関係者間で意見が対立しており、凍らせることができるのかどうかさえ決まっていない。来週1月27日の予定される原子力規制委員会の1F検討会で議論し、何らかの決定が下されるはずだ。