東京電力 定例会見 2016.3.28
2016年3月28日(月)、東京都千代田区の東京電力本店にて、同社の定例会見が行なわれた。
2016年3月15日(火)、東京都千代田区の日比谷コンベンションホールにて、関東弁護士会連合会/環境保全委員会主催による、「住宅・建築物の省エネ性能の向上」の現状と課題~ヒートショック死ゼロを目指して~が行なわれた。
※5月27日テキストを追加しました!
「自然エネルギーを応援するための賢い電力会社の選び方」と題したシンポジウムが、2016年3月27日(日)14時より、福岡市中央区で開かれた。
このシンポジウムは、4月1日からの電力自由化を前に企画されたもので、電力会社を選ぶ際のポイントについて、国際環境NGO FoE Japan/パワーシフトキャンペーン運営委員会事務局の吉田明子氏が基調講演をおこなった後、新電力会社である、みやまスマートエネルギー株式会社 経営企画部長の白岩紀人氏と、太陽ガス株式会社 新エネルギー推進チーム長の及川斉志氏がそれぞれ自社のサービスについて紹介をおこなった。
2016年3月27日(日)14時より、大阪市中央区・大阪市中央公会堂で「3・27『廃止しよう!戦争法、とめよう!辺野古新基地建設』関西集会」が開催され、沖縄県名護市長・稲嶺進氏が講演した。
2016年3月27日(日)13時より、栃木県大田原市の大田原市総合文化会館で鈴木元・国際医療福祉大学教授と津田敏秀・岡山大学教授を講師に招いて「311『つながる、つたえる、そして未来へ』集い『どうみる?甲状腺がん 講演と討論』」が開かれた。
福島県民健康調査で明らかとなった甲状腺がんの多発が意味するものについて異なる見解を持つ両氏が講演と討論を行った。
2016年3月26日(土)14時より、キャンパスプラザ京都(京都市下京区)で「気候変動と原発、安保法制(戦争法)を考える学習講演会」が開かれた。
NPO環境市民の杦本育生(すぎもと・いくお)氏、NPO気候ネットワーク・田浦健朗氏がそれぞれ講演を行った。
2016年3月26日(土)10時半より、岐阜市の円徳寺で「乳歯保存ネットワーク」発足記念イベントが開かれ、チェルノブイリ原発事故後を取材してきた来日中のヴラディーミル・チェルトコフ氏(ジャーナリスト、ドキュメンタリー作家)が記念講演を行った。乳歯保存ネットワークは、骨や歯に蓄積するベータ線核種ストロンチウム90の測定のために抜けた乳歯の保存を呼びかける。
2016年3月26日(土)10時より、山口市の維新百年記念公園野外音楽堂(ビッグシェル)で「上関原発を建てさせない山口県民大集会」が開かれ、福島県飯舘村の酪農家・長谷川健一氏らがスピーチを行った。2000人(主催者発表)が参加した。
2016年3月24日(木)、地元商工会が請願した「東海第二発電所の安全審査を早急に行うことを国に求める意見書」を茨城県東海村議会がこの日採択したことに対して、村上達也前村長ら村民・県民有志がこれに抗議する抗議文を公表し村議会議長へ提出した。