九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その10】-建物が損傷した益城町の避難所『グランメッセ熊本』の様子
2016年4月19日(火)、九州緊急特派チームは、熊本県益城町に入り、建物が損傷した同町の避難所『グランメッセ熊本』の駐車場よりレポートした。
2016年4月19日(火)、九州緊急特派チームは、熊本県益城町に入り、建物が損傷した同町の避難所『グランメッセ熊本』の駐車場よりレポートした。
2016年4月19日、NPO団体らによって開かれた『熊本地震』緊急支援プロジェクトと炊き出しの様子を九州緊急特派チームがレポートした。
2016年4月19日(火)、参議院議員会館で、立憲フォーラムと戦争をさせない1000人委員会の主催による「憲法に緊急事態条項なんて必要ない『さぁ、安倍政治を終らせよう』4.19院内集会」が開催され、小口幸人弁護士やIWJ代表・岩上安身らが登壇した。
※『日刊IWJガイド』2016.4.19日号~No.1314号~より抜粋
IWJ九州緊急特派チームは、物資の買いつけ、荷積みから実際に被災者の皆さんに手渡すまでの一連の動きを、随時、Ust中継でお伝えしています。そのためか、「IWJへの支援が、ダイレクトに被災地支援に繋がっていると実感できる」という声も寄せられています。昨日も被災地から数十キロ離れたところで新たな物資を買い込み、大型レンタカーに詰め込む様子を一部始終配信しました(スーパー店内の様子は音声だけでお届けしました)。
2016年4月19日(火)、京都市中京区の三条河原町付近で行われた「京都レッドアクション 街宣&デモ」と「戦争法制廃止をめざす市民アクション@きょうとデモ」の模様を配信した。
2016年4月18日、九州緊急特派チームは、熊本市の医療法人聖粒会慈恵病院を訪問し、看護部長や避難生活を送る人々、本震の最中に出産を経験した女性から話をうかがった。
熊本市東区での取材を終えた九州緊急特派チームは、一旦福岡県内に移動、ドラッグストアにて支援物資の調達を行った。
2016年4月18日、支援物資を運ぶ九州緊急特派チームが、熊本市東区の地震被災地に現場入りし、指定外避難所と町の様子をレポートした。
2016年4月18日、東京都千代田区の東京電力本店にて、17時30分より東京電力の定例会見が行われた。
特集築地市場移転問題
※5月12日テキストを追加しました!
築地の仲卸業者にとって、歳末商戦を控えた11月から12月は、最多の在庫を抱える年に一番のかき入れ時。しかし、東京都は築地市場の豊洲への移転期間を、今年の11月3日から6日までの4日間とし、11月7日の豊洲市場オープンを決定した。これに対し、築地市場で商売をする人々からは「無理だ!」という怒りや不安の声が上がっている。
「守ろう!築地市場パレード実行委員会」と、築地市場関係者による「築地市場・有志の会」の合同記者会見が2016年4月18日、東京都新宿区の都庁記者クラブで行われ、築地市場内の水産仲卸業者に実施したアンケート結果が発表された。
九州・熊本地方を中心に2016年4月14日から断続的に発生している大地震。16日にはマグニチュード7.3の「本震」と見られる揺れが発生し、被害をさらに甚大なものにした。14日以降、震度1以上の地震は400回発生。17日15時時点で死者は41人に上り、避難者数は19万人を超えた。
しかし、16日の「本震」の発生は予見でき、被害をもっと小さくできた可能性を指摘する声もある。IWJは17日、東洋大学・渡辺満久教授(地理学・地形学)に電話取材した。
以下、渡辺満久教授のお話し。
熊本地震を受け、2016年4月17日に九州入りした「IWJ九州緊急特派チーム」の高橋敬明カメラマンと安道幹記者。羽田空港での「トラブル」から発覚した安倍政権の怠慢、ささやかな支援物資の運搬状況などをつづったツイッター速報ルポ、第1弾。
2016年4月17日、京都市北区の立命館大学衣笠キャンパスにて、立命館大学環太平洋文明研究センター・高橋学教授に岩上安身がインタビューを行った。