2016年4月16日(土)13時より、福島県郡山市にあるビッグパレットふくしまにおいて「福島に被ばく者手帳を作る会」の設立説明会が行われた。
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2016年4月15日(金)、東京都港区のIWJ事務所にて岩上安身によるジャーナリスト・鳥越俊太郎氏インタビュー 第二弾が行われた。
※4月14日・15日日刊ガイドから抜粋、加筆修正しました!
これこそ、「政治的公平性」を欠くのではないのか――?
北海道5区補選が4月12日に告示され、選挙期間に突入した。結果いかんでは、衆参ダブル選の開催が左右されるというだけあり、各党せめぎ合いの、まさに天下分け目の戦いの様相を呈している。
2016年3月26日(土)、神戸市中央区の神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにて、岩上安身による神戸学院大学・上脇博之教授インタビューが行われた。
※5月1日テキストを追加しました!
「先進国の中で、日本は世界一の医師不足。しかし、大手マスコミは救急患者のたらい回しや医療事故は盛んに報道するが、医師不足の実態を大きく伝えることはしない。この国には、医療費を含めた社会保障の予算は増やさずに『他の部分』で使いたい人たちがいるからだ」――。
長年、医師不足の問題に取り組んできた、医師で医療制度研究会副理事長の本田宏氏は、「他の部分とは、防衛費、辺野古基地や新国立競技場の建設などだ」と看破した。
2016年4月15日、大阪市内で市民社会フォーラム第175回学習会「医療崩壊と安保法制の切っても切れない関係」が開かれた。日本の医師不足の実態、社会保障費の財政負担とそれを報じる大手マスメディアの嘘、官尊民卑の官僚政治について語った本田氏は、「日本はクレプトクラシー(収奪・盗賊政治)国家だ」と断じた。
2016年4月15日(金)18時半より、岩手県盛岡市で第130回「脱原発盛岡金曜デモ」(盛金デモ)が行われ、23人が参加した。
2016年4月15日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で第180回「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
2016年4月15日(金)18時より、東京都八王子市で「原発反対八王子行動」が行われた。33人が参加した。
※2016年4月14日付けのツイートを並べて掲載しています。
本日21時26分頃、熊本で震度7の地震が発生。津波の心配はないという。
九州電力の玄海原発(佐賀)では、10秒ほどの横揺れが確認されたという。震度4以上が観測されている地域は以下のとおりです。▽震度7が熊本県熊本地方。▽震度5弱が熊本県阿蘇地方、熊本県天草・芦北、宮崎県北部山沿い。
※4月15日テキストを追加しました!
「高市大臣に会って真意を聞きたい。政府はジャーナリストのやることに介入しないことが大切です」
日本政府に「ドタキャン」され、昨年12月の来日が見送られていた国連の特別報告者、デイビット・ケイ氏が2015年4月12日から訪日調査を開始した。
国連人権理事会に任命された専門家として、日本における表現の自由、国民の知る権利がどう保障されているのかを評価する。
調査の具体的な内容は非公開だが、立法、行政、司法機関の代表者と会談する予定で、NGO、ジャーナリスト、メディアとも議論を交わすというが、ケイ氏の口からは面会を希望する一人として高市早苗総務大臣の名前があがった。
4月14日21時26分ごろ、九州地方で強い地震が発生し、熊本県益城町では震度7が観測された。その後も震度6強など、震度3以上の激しい余震が続き、益城町(ましきまち)では家屋の倒壊や火事など二次災害が生じ、倒壊した建物の下敷きになり意識不明で病院へ運ばれるなどの事件が発生した。