2016年9月9日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で199回目の「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
「安倍首相は国際会議でさかんに『民主主義、法治国家、環境先進国日本』を強調するが、それとは全く反対の行為が沖縄で行われている」
2016年9月9日(金)、参議院議員会館で行われた記者会見で、全国の学者や研究者達による「普天間・辺野古を考える会」代表である宮本憲一大阪市立大学名誉教授は、そう指摘した。
「高江で行われている暴力的な制圧を見ると、沖縄を一体何と考えているのか。植民地のごとく、日本国憲法を無視した行為が続けられている」と糾弾する宮本氏は、さらに「この問題は日本の平和・自治・人権の問題。日本人全体がこれを批判し、沖縄に平和と環境が蘇るような行動をしてほしい」と訴えた。
2016年9月8日(木)、沖縄県那覇市の県民広場で、辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議による「県民の民意を尊重せよ!公正な判決を求める県民集会」が開かれた。
投開票日まで1週間と迫る民進党の代表選をめぐって、「最有力候補」と目される出馬候補・蓮舫代表代行の「二重国籍疑惑」が、ネット上やマスコミを騒がせている。産経新聞は、蓮舫代表代行の国籍が「台湾籍」と「日本国籍」の二重になっている可能性を指摘して、「根源的な資質の問題だ」とまで言い切った。
※IWJの会員・サポーター向け無料メルマガ「日刊IWJガイド」2016.9.9号より抜粋しました。
おはようございます。IWJ映像記者の高橋です。先日6日、岩上さんと、熊本・大分大地震が発生した際に九州に派遣された僕と安道幹記者、城石裕幸記者の4人で、特別番組を収録しました。
熊本では8月31日にも震度5弱、9月7日深夜にも震度4の地震が発生するなど、いまだに、地震活動は収まっていません。
2016年9月8日(木)、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力の定例会見が開かれ、福島第一原発の状況報告が行われた。
2016年9月7日(水) 15時より、茨城県水戸市の茨城県庁記者クラブにて、東海原発廃炉L3『素掘り』埋設処分 規制委員会への中止要請報告記者会見が行なわれた。
2016年9月7日(水) 14時30分より、東京都港区の原子力規制委員会にて、田中俊一委員長 定例会見が行われた。
2016年9月6日(火)、福島市の自治会館で、自主避難者の住宅支援支援の継続を求めるひだんれんと原発被害者訴訟原告団全国連絡会による合同の県交渉が行われた。
「権力を持った政治家が、貧困を訴えた人に対して、私生活を調べ、金の使い方に文句をつける、これは人権問題だと思います。『貧困は恥ずかしいことだ』そういう風潮をさらに広め、当たり前の権利を訴えることをさらに困難にする行為です。それは生死につながる行為です」
2016年8月27日、エキタス(AEQUITAS)主催で行なわれた「生活苦しいヤツは声あげろ 貧困叩きに抗議する新宿緊急デモ」に参加した約500人は、片山さつき参議院議員に対する抗議の声を上げた。与党の国会議員であり、知名度も社会的影響力もきわめて高い片山氏が、インターネット上で横行する貧困女子高生バッシングに対し、少女を擁護するのではなく扇動する側に回ったからだ。
2016年9月5日(月)、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力の定例会見が開かれ、福島第一原発の状況報告が行われた。