【国会ハイライト】白紙領収書問題でなおも「正当化」を続ける安倍政権!総務省手引は「一般的な見解」だから国会議員は当てはまらない!?呆れた答弁を続ける高市早苗総務相 2016.10.14
「大体、白紙の領収書をもらっちゃいけないというのは当たり前の話なんですけれども、いくら言っても分からないんですね…」
追及に立った共産党・大門実紀史(だいもん みきし)議員も思わず呆れ果てた。「白紙領収書」問題をめぐり、安倍政権は「おかしな理屈」と「開き直り」を続けている。
「大体、白紙の領収書をもらっちゃいけないというのは当たり前の話なんですけれども、いくら言っても分からないんですね…」
追及に立った共産党・大門実紀史(だいもん みきし)議員も思わず呆れ果てた。「白紙領収書」問題をめぐり、安倍政権は「おかしな理屈」と「開き直り」を続けている。
2016年10月13日(木)、大津地裁による高浜原発差し止め仮処分に対し関西電力が不服を申し立てた抗告審の第1回審尋が大阪高裁で開かれた。
日本のメディアを牛耳る大手広告代理店2社の電通・博報堂。約18年間、博報堂に勤めた経験をもつ、『原発プロパガンダ』著者の本間龍氏は、2016年10月13日、岩上安身の単独インタビューに答え、その知られざる内実を明かした。
「あそこでは、1日20時間働いたって、次の日ゆっくり会社に出てくるなんて許されないですね。新入社員であれば特にです。自殺で亡くなった電通新入社員の高橋まつりさんは、おそらく130時間を超える残業をさせられていたでしょう。電通も博報堂もタイムカードはなく、労働時間は自己申告制です。3年目以降は年俸制になるので、そもそも労働時間なんて給料とは関係なくなります」
※10月11日の直撃取材の実況ツイートをまとめています。
以下、10月11日(火)に行われた、「新潟県知事選 米山隆一候補 個人演説会後の囲み取材で岩上安身が民進党新潟県連代表・黒岩宇洋(たかひろ)議員に直撃!」の報告ツイートを掲載したものです。
IWJ代表・岩上安身(以下、岩上)「民進党新潟県連は知事選で自主投票を決めましたが、黒岩代表はここへきて、米山隆一候補の応援に回られた。その心境の変化について、お話し願いたいと思います」
「白紙領収書でも何ら問題ない」――。
白昼堂々、国会でこうのたまった稲田朋美防衛大臣と菅義偉官房長官。日本の憲政史上、前代未聞の大問題発言である。
柏崎刈羽原子力発電所を抱える新潟で、県知事選の投開票日が10月16日に迫っている。任期満了を迎え、一度は出馬を表明したものの撤回した泉田裕彦知事に、2016年10月11日、岩上安身が単独インタビューを行った。
出馬撤回について泉田知事は、地元紙「新潟日報」による「憶測記事や事実に反する報道」を理由にあげてきた。県が出資する第3セクターの子会社の船購入トラブルや、泉田知事の出馬とりやめ会見の模様は、IWJで記事化しているので、そちらをご一読いただきたい。
※10月12日付けのツイートを並べて掲載しています。
新発田市での応援演説会、終わるとすぐに私は今夜のキーパーソンの黒岩宇洋(たかひろ)議員に近寄った。演説会の間中、黒岩議員は緊張した面持ちだったが、私が近寄ると青ざめた顔をさらに青ざめて、後ずさりしつつ、取材に応じた。
私とカメラマンがその場で臨時インタビューを始めると、たちまち他の報道陣がその周囲を囲んだ。観念した様子で取材に応じた黒岩議員ではあるが、その声は蚊の鳴くようなか細いものだった。
2016年10月7日、日本弁護士連合会は福井市内で開かれた人権擁護大会で、「2020年までに死刑制度の廃止を目指す」との宣言を出席者の賛成多数により採択した。
これに先立つ6日、福井市内では日弁連の3つの分科会がそれぞれ別の会場でシンポジウムを行った。そのうちのひとつ、ホテルフジタ福井で行われた分科会では、死刑制度廃止をテーマに、「死刑廃止と拘禁刑の改革を考える~寛容と共生の社会をめざして~」と題されたシンポジウムが行われ、全国から弁護士や一般参加者620人が集まった。
2016年10月10日(月)、新潟県上越市の上越文化会館大ホールにて、新潟県知事選に出馬の米山隆一候補の個人演説会が開かれ、民進党の前原誠司衆院議員、社民党の又市征治幹事長、日本共産党の小池晃書記局長、森裕子参議院議員が応援に駆けつけた。