※10月12日付けのツイートを並べて掲載しています。
新発田市での応援演説会、終わるとすぐに私は今夜のキーパーソンの黒岩宇洋(たかひろ)議員に近寄った。演説会の間中、黒岩議員は緊張した面持ちだったが、私が近寄ると青ざめた顔をさらに青ざめて、後ずさりしつつ、取材に応じた。
私とカメラマンがその場で臨時インタビューを始めると、たちまち他の報道陣がその周囲を囲んだ。観念した様子で取材に応じた黒岩議員ではあるが、その声は蚊の鳴くようなか細いものだった。
2016年10月7日、日本弁護士連合会は福井市内で開かれた人権擁護大会で、「2020年までに死刑制度の廃止を目指す」との宣言を出席者の賛成多数により採択した。
これに先立つ6日、福井市内では日弁連の3つの分科会がそれぞれ別の会場でシンポジウムを行った。そのうちのひとつ、ホテルフジタ福井で行われた分科会では、死刑制度廃止をテーマに、「死刑廃止と拘禁刑の改革を考える~寛容と共生の社会をめざして~」と題されたシンポジウムが行われ、全国から弁護士や一般参加者620人が集まった。
2016年10月10日(月)、新潟県上越市の上越文化会館大ホールにて、新潟県知事選に出馬の米山隆一候補の個人演説会が開かれ、民進党の前原誠司衆院議員、社民党の又市征治幹事長、日本共産党の小池晃書記局長、森裕子参議院議員が応援に駆けつけた。
10月16日の投開票日まで、残り1週間を切った新潟県知事選挙。最大野党である民進党が「自主投票」を決めたこともあり、当初は自公推薦の森民夫・前長岡市長の「圧勝」が予想されていた今回の知事選だが、選挙戦が告示日から中盤にさしかかるにつれて、情勢に変化が見られ始めた。
「泉田路線の継承」を掲げ、新潟県が抱える「柏崎刈羽原発の再稼働反対」を前面に押し出す野党3党(共産・社民・生活)推薦の米山隆一候補が、猛烈な追い上げを見せているのである。「自主投票」となった民進党の国会議員も、続々と新潟入り。「野党統一候補」として森ゆうこ氏が新潟選挙区から立候補し、自民党候補に僅差で勝利した先の参院選と、同じような構図となっているのである。
2016年10月10日(月)、岡山県の岡山県立図書館にて、映画「太陽の蓋」が上映され、太陽の蓋制作者で元岡山県議会議員の橘民義氏、民進党の高井崇志議員、子ども未来・愛ネットワーク代表で岡山県議会議員補選予定候補者の大塚愛氏が、上映後、アフタートークを行った。
2016年10月10日(月)、福島県二本松市の福島県男女共生センターにて、市民科学者国際会議が主催する「放射線防護に関する市民科学者国際会議」の4日目が開催された。ドイツ放射線防護協会のセバスチャン・プフルークバイル氏、上智大学 グリーフケア研究所の島薗進氏が共同議長を務め、円卓会議と4日間のまとめが行われた。
2016年10月6日(木) 17時30分より、東京都千代田区の東京電力本店にて、定例会見が行われた。