「排気筒が倒壊した場合想定される最悪の事態を教えてください」との質問に「その前に排気筒は地震等では倒壊しないという評価です」!?~東京電力定例会見 2017.4.17
福島第一原発1・2号機の排気筒(高さ120メートル)に新たな亀裂があることを東京新聞が見つけ、知らせを受けた東京電力は、4月6日、破断を確認したと発表した。
福島第一原発1・2号機の排気筒(高さ120メートル)に新たな亀裂があることを東京新聞が見つけ、知らせを受けた東京電力は、4月6日、破断を確認したと発表した。
2017年4月17日(月)、神戸市中央区のJR神戸駅・西側広場で、永井幸寿弁護士と吉田維一弁護士による「『あすわか兵庫』朝宣伝」が行われた。
【緊急特集】 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
2017年4月16日(日)13時30分より、京都市東山区にある円山公園音楽堂で、「共謀罪の制定を阻止する市民集会in京都」 が開催された。講師に海渡雄一弁護士、京都大学・高山佳奈子教授などが登壇し、共謀罪(テロ等準備罪)の危険を訴えた。
緊急特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
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2017年4月16日(日)18時30分より、東京都港区のIWJ事務所にて、アメリカと北朝鮮の緊張感がにわかに高まり、急遽、岩上安身は元東京地検検事で弁護士の落合洋司氏にインタビューを行った。
2017年4月16日(日)13時半より、北海道函館市で月例の「バイバイ大間原発はこだてウォーク」が行われた。千代台公園での集会ののち、五稜郭公園までデモ行進した。
2017年4月12日(水)19時より、沖縄県うるま市のうるま市民芸術劇場 響ホールにて、沖縄県議会議員山内スエコ(末子)必勝!総決起大会が開催された。
2017年4月15日(土)13時半より、茨城県水戸市の茨城県総合福祉会館で「茨城県市民連合結成1周年のつどい『民主主義の危機と市民・野党共闘』」が開かれ、市民連合呼びかけ人の山口二郎・法政大教授が講演した。また、県下3つの地域市民連合からそれぞれの共同代表の先崎千尋・元瓜連町長、川田弘二・元阿見町長、二見伸明・元運輸相がスピーチし、共同代表らと参加者との意見交換が行われた。
特集 種子法廃止の衝撃「食料主権」を売り渡す安倍政権
特集 TPP問題
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「自分たちの食料のことは、自分たちが決めるという『食料主権』の考え方が、種子法廃止の議論では無視されている。このまま種子法が廃止になれば、長年かけて構築した種子は弱体化する。私たちの将来にとってマイナス要因でしかない」
種子法が廃止されることについて、龍谷大学経済学部教授の西川芳昭氏は、「種子をめぐる国際条約と日本の農民と消費者の権利」と題した講演の中で危機感をあらわにした。
特集 種子法廃止の衝撃「食料主権」を売り渡す安倍政権
特集 TPP問題
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2017年4月10日(月)、東京都千代田区の参議院議員会館前にて、「『主要農作物種子法』廃止法案 参議院会館前アクション!」が行われた。
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※4月14日の実況ツイートを並べて掲載します。
2017年4月13日(木)、東京都港区のIWJ事務所にて、半年で20万部のベストセラーとなった『下流老人』著者の藤田孝典氏に岩上安身がインタビューを行った。1月26日のインタビュー「拡大する日本社会の『貧困』の実態と予防策」に続く第2弾。
「緊急事態条項は内閣に国会の立法権を全権委任する法律だ」――。
2017年3月23日の衆院憲法審査会で、自民党が憲法改正の入り口と位置づける「緊急事態条項」に関する議論が交わされた。参考人として出席した日弁連災害復興支援委員会の前委員長・永井幸寿弁護士は後半戦で、同条項のはらむ「独裁性」に焦点をあて、危険性を論じた。
緊急特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
2017年4月13日(木) 13時30分より東京都千代田区の参議院議員会館にて、「共謀罪法案」に反対する研究団体と法律家団体の共同記者会見が行われた。
2017年4月13日(木)、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力の定例会見が開かれ、福島第一廃炉推進カンパニー・広報担当の高木氏より、福島第一原発の状況報告が行われた。
※本記事は、2017年4月12日発行の「日刊IWJガイド」No.1671号を加筆修正したものです。
連日、安倍政権の足元を揺るがす森友学園、加計学園問題が世間を騒がせているなか、突如、始まった米軍によるシリア政府軍基地へのミサイル攻撃。あっという間に、その火種は地球の裏側の北朝鮮にまで飛び火しているようです。アメリカの(日本も含めて考慮した?)あまりの手際のよさに思わず唸ってしまいました。
1961年(昭和36年)4月12日、ソビエト連邦は、宇宙飛行士ユーリ・ガガーリンを乗せたボストーク1号を大気圏外まで飛ばし、地球を108分かけ1周。無事、帰還に成功させました。それにちなんで4月12日は、『世界宇宙飛行の日』。世界各地でユーリーズナイトで祝うといいますが、こんな世界情勢では、それどころではありません。