2018年3月26日(木) 17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力定例会見が開かれ、福島第一原発の状況報告が行われた。
※2018年3月31日、テキストを追加しました。
元文部科学省官僚で京都造形芸術大学の寺脇研教授が3月26日、京都市下京区のひと・まち交流館京都で開かれた第20回左京フォーラム(戦争をさせない左京1000人委員会主催)で講演した。
名古屋市立の中学校で前川喜平氏(前文部科学事務次官)が行った授業について、文科省が同市教育委員会に対して意図の説明や録音テープの提供などを求めていたことが問題になっているが、寺脇氏は「たった一つの授業を狙い撃ちしてどうこうと口を出すのは戦後初めてのケースで、ものすごいことだと思う。昨年、私の著書に出版社が『国家の教育支配がすすむ』というタイトルを付けた時、オーバーな表現だと思ったが、今は時代が追いついて来た」と危機感を表明した。
2018年3月26日(月)11時より東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、改憲問題対策法律家6団体連絡会が、自民党大会を受けて改憲案の問題点と危険性を訴える記者会見を行った。
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たった1時間程度の審議で29日にも採決が予定されている東京都の迷惑防止条例改正案。提案者は警視庁だが、なぜ、規制を強化する必要があるのか、22日の「警察・消防委員会」で野党議員に問われても立法事実さえ、まともに示すことができなかった。改正案の本当の狙いは何なのか?国家前などの大規模デモを潰す狙いがあるのでは?
3月17日頃からこうした危機感が急激に市民から提起され、ツイッターで抗議の声が相次いだ。そのきっかけを作ったのが「自由法曹団」東京支部による意見書だった。
2018年3月4日(日)17時より沖縄県名護市の名桜大学にて、「辺野古県民投票を考える会 勉強会第2弾!なぜ、いま県民投票なのか 〜辺野古基地建設の是非をめぐって〜」が開かれ、講師に、武田真一郎氏(成蹊大学法科大学院教授・行政法)が講演した。
2018年3月24日(土)19時より、大阪市北区の梅田ヨドバシカメラ前で「安倍政権の退陣を求める緊急街宣」が行われ、市民・国会議員が安倍政権の退陣を求めスピーチを行った。
2018年3月24日(土)14時より、京都タワーホテル前(京都市下京区)で京都府知事選候補・福山和人氏の街頭演説会が行われた。福山候補の支援者・団体からなる「つなぐ京都」呼びかけ人の石田紀郎・市民環境研究所代表のほか、広渡清吾・東大名誉教授、小池晃・共産党書記局長(参院議員)らが応援のスピーチを行った。
2018年3月20日(火)19時より、大阪市北区の大阪弁護士会館にて司法改革大阪各界懇談会の主催により「沖縄から見た日米地位協定―その現状と問題点を探る」と題する講演会が開催され、沖縄弁護士会所属の高木吉朗弁護士が講師として登壇した。
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※3月25日、テキストを追加しました。
2018年3月22日、森友学園問題の喧騒の陰で、わずか45分という審議時間で委員会採決がおこなわれた東京都の迷惑防止条例改正案。
この条例の「改正」案が成立した場合、「正当な理由なく、専ら、特定の者に対するねたみ、恨みその他の悪意の感情を充足する目的」という、きわめて曖昧な文言のもとで、現行の4つの行為(つきまとい、粗野・乱暴な言動、連続電話、汚物の送付)に対する規制に加えて、「みだりにうろつくこと」「監視していることを告げること」「名誉を害する事項を告げること」などが規制されることになる。
2018年3月22日(木)14時より東京都港区のIWJ事務所にて、元イスラエル兵士で家具作家のダニー・ネフセタイ氏に岩上安身がインタビューを行った。2018年1月23日(火)に行われたインタビューの第2弾。
2018年3月23日(金)18時より、242回目の「原発反対八王子行動」(金八デモ)が東京都八王子市で行われた。20人が参加した。