熊本県・水俣市議会における「汚染水言葉狩り」への抗議「風評被害が出るから処理水と名前を変えたとしても、国民の健康や環境に影響を与えないと断言できるのか?」~10.6 原発反対八王子行動 2023.10.6
2023年10月6日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園において、第438回目の原発反対八王子行動が開催された。
今回の最初の話題は、熊本県の水俣市議会における、福島原発事故汚染水に対する「言葉狩り」についてだった。
2023年10月6日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園において、第438回目の原発反対八王子行動が開催された。
今回の最初の話題は、熊本県の水俣市議会における、福島原発事故汚染水に対する「言葉狩り」についてだった。
2023年8月24日午後1時15分より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、「基地局問題集会実行委員会」の主催により、「<院内集会>行政に聞いてみよう! 4G・5G携帯電話基地局は安全か~ヒトへの健康リスク、動植物等生態系へのリスクをどうみるか~」が開催された。11団体からの賛同のもと、約120名が参加した。
総務省は「携帯電話基地局からの電波は安全」などと主張しているが、基地局が設置されてから深刻な健康影響があったという訴えは、全国にある。
2023年10月3日、日本プロボクシング協会の袴田巌支援委員会が、10月27日からの再審が決定した元プロボクサー、袴田巌さんの無罪早期確定のため、検察に有罪立証方針の取り下げを求めるアピール活動を、東京都千代田区の東京高等検察庁前で行った。
現場では、チャンピオンベルトを持つ多数のボクサーが参加。袴田巌さんの姉の袴田秀子さんと共に、「潔白を示す白いバンデージ」を巻いた拳を上げて訴えた。
2023年9月30日、来る10月12日の宗教法人審議会で、旧統一教会の解散命令請求が採択の見込みと報じられた。
同じ30日、全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の東京集会が、東京都千代田区内で開催された。全国弁連は1987年の結成以来、旧統一教会による被害の救済・抑止に向け、被害の深刻さや悪質な手口を訴え、政府の対策と解散命令請求を求めてきた団体である。
2023年10月2日、ジャニーズ事務所が記者会見を開き、事務所の名称変更と、新会社の設立を発表した。会見には東山紀之社長、関連会社「ジャニーズアイランド」の井ノ原快彦社長と、弁護士2人が出席し、藤島ジュリー景子氏は出席しなかった。
従来のジャニーズ事務所は、10月17日付けで社名を「SMILE-UP(スマイルアップ)」に変更し、ジャニー喜多川元社長による性加害の補償と救済に専念するとのこと。現社長の東山紀之氏がそのまま社長を続け、前社長の藤島ジュリー景子氏は、代表権を返上して株式を100%保有したまま取締役となり、この株を補償の原資とするとのことである。
2023年10月3日午前10時20分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三厚生労働大臣の定例会見が開催された。
会見冒頭、武見大臣からの報告事項はなく、そのまま、各社記者との質疑応答となった。
IWJ記者は、新型コロナワクチンに関して質問した。
IWJ記者「コロナ禍に突入して以降、厚生労働行政に精通している方が、厚生労働大臣のポストにつくことはこれまでありませんでした。その意味で、武見大臣の手腕に大変期待をしているところであります。
IWJ代表の岩上安身です。
9月26日は、ノルドストリームの爆破から1周年でした。
アメリカの調査報道ジャーナリストの第一人者、シーモア・ハーシュ氏は、今年2月に、長年、CIAに持つ情報源からの情報を基に、爆破の主犯は、バイデン大統領であり共犯がノルウェーだったと暴露しました。実行部隊は、CIAと米海軍、ノルウェー海軍の合同部隊です。
特集 「ザポリージャ原発をロシアが攻撃」のプロパガンダ|特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集ウクライナ危機 2013年~2015年 ~ユーロ・マイダンクーデターからウクライナによるロシア語話者への迫害・殺戮まで~
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2023年8月23日、モスクワの北西部にあるトベリ州で、ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者、エフゲニー・プリゴジン氏とワグネル幹部を乗せたビジネスジェット機が墜落し、乗員乗客10人全員の死亡が確認された。
・Prigozhin’s death confirmed by DNA tests ― Moscow(RT、2023年8月28日)
【URL】https://bit.ly/3R2jqW9
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集ウクライナ危機 2013年~2015年 ~ユーロ・マイダンクーデターからウクライナによるロシア語話者への迫害・殺戮まで~
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ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者、エフゲニー・プリゴジン氏が、自身の部隊を率いて首都モスクワに向かって北上。その後、ベラルーシのルカシェンコ大統領の仲介により、反乱が終結するという「プリゴジンの乱」からちょうど2ヶ月。
2023年8月23日に、モスクワの北西部にあるトベリ州で、プリゴジン氏とワグネル幹部を乗せたビジネスジェット機が墜落し、乗員乗客10人全員の死亡が確認された。
2023年9月29日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園において、437回目の原発反対八王子行動が行われた。 参加者は、まず以下のように、参加年齢層が変わりつつある原発反対全国集会について語った。
「9月18日に、原発反対全国集会が名前を変えて『ワタシのミライ』という名前で集会が行われ、代々木公園に8000人もの人たちが集まった。
2023年9月27日(水)午後3時より、大阪地方裁判所前の集会と、その後、大阪市中央公会堂での「ノーモア・ミナマタ 第2次近畿訴訟 判決日」記者会見が行われた。
大阪地方裁判所において9年間の審理を経て、昨年12月に結審したノーモア・ミナマタ近畿第2次訴訟の判決が、9月27日午後3時、202号大法廷で言い渡された。チッソの工場排水中に含まれたメチル水銀で汚染された不知火海産の新鮮な魚介類を、日常的に食卓に載せて食べ続けていた住民は、数十万人に及んでいる。
2023年9月19日午後5時より、東京・新宿西口地下広場にて、「開始間近のインボイスにNo!『漫画家が新宿でライブドローイング&初の青空インボイス勉強会』」が開催された。
インボイス(適格請求書)制度は、年商1000万円以下の免税事業者で、事業者との取引のある人、たとえば、俳優、映画監督、脚本家、カメラマン、ディレクター、構成作家、編集者、アニメーター、芸人、アーティスト、小説家、漫画家、翻訳家、校正者、ライター、デザイナー、イラストレーター、スタイリストなど、多くのフリーランスや個人事業主、一人親方の収入に、特に甚大な影響を与える。
IWJ代表の岩上安身です。
IWJで繰り返しお伝えしてきた米国のレジェンド、調査報道ジャーナリストのシーモア・ハーシュが9月20日に最新記事を発表しました。
タイトルは「ゼレンスキーの最悪の瞬間」です。
2023年9月26日午前11時10分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三文部科学大臣の記者会見が開催された。
会見冒頭、武見大臣より、9月18日~23日の日程で、第78回国連総会にあわせて開催された、各種ハイレベル会合等への出席及び医療関係者等との面会・視察についての報告があった。
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集 台湾問題で米中衝突か?!
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岩上安身は8月20日、「米国覇権は凋落から崩壊へか? ウクライナ紛争は、米国の軍事覇権、経済覇権、政治文化覇権衰退の加速!」と題して、桃山学院大学法学部教授・松村昌廣氏にインタビューを行った。岩上安身は、以下のように切り出した。
2023年9月22日午前11時10分頃より、東京都千代田区の文部科学省にて、盛山正仁文部科学大臣の記者会見が開催された。
会見冒頭、盛山大臣が「できるだけ早い時期での訪問を希望していた」という、9月21日の福島県への訪問についての報告があった。
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
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9月14日木曜日、午後4時半ごろより、「『同盟は家臣ではない』! 米国に利用される日本は、ウクライナと同じ!」と題して、岩上安身による 元外務省国際情報局長・孫崎享氏インタビューをライブ配信した。岩上安身のインタビューはすでに1133回目となった。