特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」
※2019年3月26日17:56投稿の、本ブログは上脇博之氏の許可をいただき掲載しています。
1.政治資金収支報告書の記載、政治資金規正法の定め、吉村事務所の弁明
特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」
※2019年3月14日10:28投稿の本ブログは、上脇博之氏の許可をいただき掲載しています。
(1)先の投稿(「その3」)で、「日本維新の会」本部とその政党支部・政治団体は、一応政界を引退した橋下徹・元大阪市市長(元大阪府知事)の講演に超破格の講演料(1回につき216万円)を支払っているため、2016年・2017年の2年間でその講演料の合計額は、少なくとも2592万円になることを紹介した(私が入手できていない政治資金収支報告書もあるので、実際には、もっと高額になる可能性がある)。
2019年7月5日(金)18時半より、参院選大阪選挙区に立憲民主党公認で立候補した弁護士・亀石倫子氏が辻元清美大阪府連代表らの応援を受け京阪天満橋駅前(大阪市中央区)で街頭演説を行った。辻元清美 党国対委員長、NOON風営法裁判で無罪判決を勝ち取った金光正年氏らが応援スピーチをした。大阪選挙区は改選議席4。
特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」
※2019年3月12日11:35投稿の、本ブログは上脇博之氏の許可をいただき掲載しています。
(1)政治資金問題から見える「維新の正体」というテーマで、先日から連載投稿している。
「その2」では、「日本維新の会」本部が2017年の「大会費」の中から「講演料計432万円」を支出していたことを紹介した。
特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」
※2019年3月11日10:43投稿の、本ブログは上脇博之氏の許可をいただき掲載しています。
(1)政治資金問題から見える「維新の正体」について、連載を開始した。
「その1」で、「維新」の離合集散の歴史を紹介したが、今回の投稿に関係する限りで、それを再掲しておく。
2019年7月5日(金)16時より、前日公示された参院選兵庫選挙区に立候補した日本維新の会・清水貴之候補が松井一郎代表とともに神戸・元町の大丸神戸店前で街頭演説を行った。兵庫選挙区(改選3議席)には現職・清水氏を含め6人が立候補している。
特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」
※2019年3月10日12:38投稿の、本ブログは上脇博之氏の許可をいただき掲載しています。
(1)このブログで、「政治資金問題から見える維新の正体」について連載して書くことにする。
私は、衆議院小選挙区選挙・参議院選挙区選挙が民意を歪曲するなどしている点で憲法違反の選挙制度であるとの立場である(参照、上脇博之『なぜ4割の得票で8割の議席なのか』日本機関紙出版センター・2013年、同『ここまできた小選挙区制の弊害』あけび書房・2018年、など)。
2019年6月24日(月)18時より東京都千代田区のスペースたんぽぽにて、 遺伝子組み換え食品やゲノム編集技術に詳しいフリージャーナリストの天笠啓祐氏を講師に迎え、今さら聞けない「遺伝子組み換え」と「ゲノム編集」(基礎編)と題する講演会が行われた。
ハイパーインフレで政府の債務は事実上棒引きに。国債は紙くず同然。新円切り替え、預金封鎖、そして断行された財産税法(の施行)。最高税率95%で国民の金融資産も不動産もねこそぎに。これは1946(昭和21)年の話。当時、緊急勅令とGHQの強権があったからできた。しかし、緊急事態条項を導入すると、今も可能に。
2019年7月4日(木)18時より大阪府北区の梅田ヨドバシカメラ前にて、参院選 日本共産党 大阪選挙区 辰巳孝太郎候補 街頭演説が行われた。応援弁士に無所属 木村真 豊中市議らが駆け付けた。
2019年7月4日(木)9時より、滋賀県大津市のJR膳所駅前にて、参院選 無所属 滋賀選挙区 嘉田由紀子候補 野党統一出発式と日本共産党街頭演説が開かれた。