2019年8月4日(日)18時より、東京都新宿区の新宿駅東口アルタ前広場にて、FREEUSHIKUというグループが主催する「緊急街頭アピール(新宿東口)―外国人収容所の問題を訴える」が開催された。在留資格がない外国人が無期限で収容所に囚われている現状と、2007年から2019年までの間に入管収容所内での死亡者数が15人、うち自殺者が5人となっている現実などを訴え、無期限収容への抗議として、現在、今までなかったほどの絶食によるハンガーストライキが収容所内で行われていると伝えた。また、外国人女性もマイクを握り「みんな助けて!」と声をあげて訴えた。