放射性物質が含まれる福島第一原発処理済み汚染水について、政府が「海洋放出ありき」で進めようとしていると、反対の声が全国で上がっている。
特集 #新型コロナウイルス
東京五輪は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて延期されたが、本来なら7月22日には、大会の火蓋を切るソフトボールの試合が福島県で行われ、24日には開会式が行われる予定であった。コロナ感染拡大の現状を考えると、とても五輪を開催できる状態にはなく、延期は当然の判断といえる。
2020年6月27日(土)、東京都千代田区のスペースタンポポにおいて、ジャーナリスト・安田浩一氏による第24回学習会「もうひとつの“慰霊集会”の真実―差別団体『そよ風』とその背景について」が行われた。
特集 #新型コロナウイルス |特集 野党合同ヒアリング
2020年7月22日(水)、午後2時から、東京都千代田区永田町の衆議院本館にて、「持続化給付金」および「GoToキャンペーン」についての野党合同国対ヒアリングが開催された。特に、この日がGoToトラベルキャンペーン開始日であったこともあり、出席した野党議員から省庁職員への厳しい追求が展開された。
2020年7月22日(水) 14時より東京都千代田区の参議院議員会館 講堂にて、流域治水の最前線シンポジウム―温暖化時代の水害政策を求めてが開催され、大熊孝氏(新潟大学名誉教授)、篠原修氏 (東京大学名誉教授)らが登壇した。
特集 #新型コロナウイルス
2020年7月15日(水)18時30分より東京都渋谷区の日本共産党本部 大会議場にて、日本共産党創立98周年記念講演会が開催され、「コロナ危機をのりこえ新しい日本と世界を-改定綱領を指針に」と題し、志位和夫日本共産党委員長が登壇した。
特集 #新型コロナウイルス
7月5日、小池都知事の再選が決まった。しかし、誰が都知事になろうとも、東京で今まさに膨れ上がり続けているコロナ「第2派」の勢いは簡単には止められそうにない。
東京都の新型コロナウイルスの新規感染者数は、100人超えの日が7月2日から、107人、129人、131人、111人、102人、106人と6日間続いた。
特集 #新型コロナウイルス
※20/7/30リードを追加しました
2020年7月20日(月)、内閣府 西村康稔 コロナ担当大臣の定例記者会見が行なわれた。
各社記者と西村大臣との質疑応答では、新型コロナウイルス、特にGoToトラベルキャンペーンについて、活発な質疑が行われた。
特集 #新型コロナウイルス
※20/8/6リードを追加しました
2020年7月20日、東京千代田区の日本外国特派員協会で、東京都の小池百合子都知事が、都内の新型コロナウイルス感染クラスターの発生源として「接待をともなう飲食店」と表現したことについて、業界の窮状を一般社団法人・水商売協会代表理事の甲賀香織さんが訴えた。
2019年の参議院選挙に、山本太郎氏率いるれいわ新選組から出馬し、山本氏、蓮池透氏に次いで、れいわとしては3番目に多い1万9842票を得た大西つねき氏が、7月16日、れいわ新選組を除籍処分となった。
特集 #新型コロナウイルス
※2020年7月18日、テキストを追加しました。
2020年7月17日(金)午後5時30分より、東京都千代田区永田町の中央合同庁舎第8号館・会見室にて、内閣府 西村康稔 新型コロナ担当大臣(全世代型社会保障改革担当大臣)の定例記者会見が行なわれた。
<シリーズ特集>「相模原殺傷事件から4年」今ここにある優生思想に向き合う~ 大西つねき氏「命の選別」発言から ALS患者「嘱託殺人」事件まで|特集 れいわ新選組
※2020年7月20日、テキストを追加しました。
高齢者に対する「命の選別」発言で、れいわ新選組を除名処分された大西つねき氏が2020年7月17日、弁明の記者会見を行った。
そこで繰り広げられたのは、「高齢になれば死に近づくという『自然の摂理』にしたがって……『最後の出口を少しだけ緩める』」などというソフトな言い回しで、記者と世間を丸め込もうとする言説だった。しかし、それらは結局巧妙な詭弁に過ぎず、動画の中で「高齢の方から逝ってもらう」と明言した言葉と、本質的に何もかわりはない。「逝ってもらう」とは、つまり手をかけて高齢者を「殺す」ということであり、高齢者ジェノサイドを合法化せよ、ということにほかならない。
特集 #新型コロナウイルス |特集 野党合同ヒアリング
第7回 感染実態解明 野党合同ヒアリングが2020年7月14日(火)16時30分より東京都千代田区の衆議院本館にて実施され、野党議員らが新型コロナウイルスの感染状況、検査体制などについて内閣官房、厚生労働省へ聴き取りを行なった。
2020年7月17日(金)18時半より、岩手県盛岡市で第227回「脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。