院内セミナー「原発輸出すべきでない、これだけの理由」 2011.11.21
2011年11月21日(月)に行われました、 院内セミナー「原発輸出すべきでない、これだけの理由」の模様です。
2011年11月21日(月)に行われました、 院内セミナー「原発輸出すべきでない、これだけの理由」の模様です。
2011年11月21日(月)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:32′)が行われた。
海水調査を行う無人調査船が東大と三井造船の協力で完成した。明日から海水サンプリング行う予定。福島県湯ノ岳断層について、ボーリング調査を3カ所、トレンチ調査を2カ所で実施した。
2011年11月21日(月)11時から、経済産業省にて、原子力安全・保安院 深野院長定例会見が行われた。
2011年11月20日(日)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:11′)が行われた。
原子炉への注水ラインの信頼性向上のため、依存ドレンラインを利用した、注水可能なラインを増やす。そのため、非常用の腹水貯蔵タンクからTB建屋へ1400トンの水を移送すると発表した。
2011年11月12日(火)、原子力安全・保安院の記者会見(16:10)が行われた。
衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員会に未提出の手順書を提出したと発表した。これまで2回に分けて提出したものも含めて一式を委員会に提出した。
各号機について事象ベース、兆候ベース、シビアアクシデントの3種類があり、各号機あたり1800ページ、全号機で5500ページほどにある。個人情報はマスキングし、知的財産も関係事業者の意見を踏まえて公開する。膨大なので紙資料の配布は省略、Webホームページには18時に掲載する予定。
2011年11月20日(日)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:09′)が行われた。
パックポット(ロボット)による3号機建屋一階の、水拭き取りは作業完了せす、今後の対応は検討中。また、最大空間線量 1.6 Sv/h (速報値)を計測したと発表した。
2011年11月19日(土)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:23′)が行われた。
敷地内のがれきの撤去はほぼ終わったと発表した。屋外は遠隔操作による重機、や人手で動かく重機などにより建屋周辺の面積約56000m2(平方メートル)で、約2万m3(立法メートル)のがれきを撤去したと説明した。
また、参考資料として、発電所内の放射線モニタリング”放射線の計測方法”について学術的な内容を説明、今後数回に分けて説明する予定と述べた。
2011年11月19日(土)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:15′)が行われた。
プラント状況、1号機は注水量を調整したため、圧力容器下部温度は少し上昇した。一方。3号機使用済み燃料プールの出口温度が上昇傾向にあったが、調査し原因解消している
IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年11月18日(金)13時、原子力安全基盤機構(東京都港区)において、「第2回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会」が開かれた。今回は、海外の専門家を交えての、「拡大意見聴取会」として開催され、「ストレステストに関する各国等の取り組みについて」を議題に意見聴取がなされた。
特集 百人百話
郡山市在住。35歳。DJ、東北関東大震災支援隊本部“BOND&JUSTICE”のメンバー。妻と子ども3人の5人家族。事故直後、いわきを中心に炊き出しや物資の配達に音楽仲間と走り回る。5月末、子どもが通う郡山の小学校に掛け合い、線量測定を実施したところ、「はかるくん」と持参した最新鋭のガイガーカウンターとの数値の違いに驚く。避難は自分で判断するしかない。子どもの将来を思い、後悔だけはしたくないと妻子を新潟に避難させた。
2011年11月18日(金)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:46′)が行われた。
冬季対策として作業員の防寒対策、インフルエンザ対策、および設備の凍結防止策を公表した。凍結防止策として保温材、ヒーターの設置や凍結防止運転を行うことを説明した。
特集 築地市場移転問題|特集 2014東京都知事選
2011年11月18日(金)、岩上安身が、環境学者 畑明郎(はた・あきお)氏へインタビューを行なった。
足尾銅山、イタイイタイ病など公害問題から始まって、築地市場移転先の豊洲の土壌汚染。放射能汚染や除染の効果など、環境汚染などが専門の畑氏に聞いた。
2011年11月18日(金)10時、東京都内において、超党派国会議員や有識者らによる「TPPを慎重に考える会」の第19回勉強会が開かれた。11月12日にワシントンで開かれた日米首脳会談で、野田佳彦総理大臣がオバマ大統領に対し、「全ての品目・分野を交渉のテーブルに乗せる用意があると表明した」との報道がなされ、野田総理大臣の発言の真相について問題となっている。これに関連し、経済産業省の枝野幸男大臣が首脳会談前日に開かれたカーク米通商代表との会談時に手にしていた資料に「国民的議論の末、野田政権としてTPP交渉参加を決断した」「全ての品目・分野を交渉のテーブルに乗せる用意がある」と書かれていたとのテレビ報道を受け、野党側が国会で枝野大臣を追及する事態となっている。「国民的議論を経て慎重に判断する」という政府見解に反する重大事案ということで、前日17日に続き、連日の勉強会開催となった。
2011年11月18日(金)11時から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年11月18日(金)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:15′)が行われた。
水処理装置から発生する高濃度汚染水の量を抑制するため、1号機注水量を減少し、温度変化を観察することを述べた。